• ベストアンサー

新築建売住宅

新築建売住宅を考えますが、旧法借地権20年になってますが、この意味とそのような所は買い得又は損なのですか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

その他の回答 (2)

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.3

今時旧法適用の借地は珍しいです。 何故なら、旧法借地権法は、99%借地人が有利になりますので、借地市場が低迷して、住宅市場まで悪影響が出てきました。 その為に借地用の土地を提供し易くする為に、定期借地権を施行したのです。これですと、借地期間到来時には、土地が所有者に戻りますので、借地を出し易くなった事になります。 という訳で、前置きが長くなりましたが、旧法でしたら、建物が朽ち果てるまで借地出来ますので、半永久的に使えます。 ただ、借地権20年となってますので、20年毎の更新手続きが必要で、その際に更新料等が出費されますので、予定されてたほうがいいかと思います。

noname#184449
noname#184449
回答No.2

元業者営業です >、旧法借地権20年になってますが、この意味とそのような所は買い得又は損なのですか 「損得」に関しては皆さん個人個人の考えがありますので、一言ではいえませんが参考までに。。。 メリット ●所有権より安い ●「旧法借地権」の場合は借主の権利が非常に強い  (貸主に「正当な事由」がない限り、半永久的に借りれる) ●固定資産税が土地の分はかからない デメリット ●地代を払わなければならない ●資産価値が低い為、住宅ローンを借りづらい。 ●借地権の売却、相続、建物の立替など、地主の承諾が必要 ●更新料を払わなければならない ざっとこんな感じでしょうか。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう