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新築一戸建てまたは建売で迷っています。

所沢市、狭山市、入間市あたりで、新築一戸建てを建てようと考えています。 4LDKの一般的な金額の住宅を考えているのですが、 土地+新築一戸建てか建売か迷っています。 建売はあまり評判がよくない事を 聞きますがどうなのでしょうか? 大手ハウスメーカーの建売であれば安心でしょうか? 評判の良いハウスメーカーをご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bell753
  • ベストアンサー率37% (70/187)
回答No.7

#6です。 >注文住宅でも現場の方が手を抜くことを施主が見抜けるのでしょうか? ちょっと私の書き方が悪かったようですね。 注文でも建築前の建売(=売建)でも、手を抜いているか、きちんとした施工がされているのかを判断するには、もちろんあなたが勉強して少しでも知識を身に付けることが絶対条件です。 なんの知識も無く、ただ漠然と眺めていても、わかりっこありません。 少なくとも自分の家なのですからその辺はきちんと知識を身に付けることです。 例えば、基礎部分に気泡ができていたらどう判断しましょうか? このような部分を目にしたとき、ちょっと待てよ、と疑問に思うことが大切です。それが結論として全く問題が無いものであっても、そういった部分に目が留まること、これが施主のチェックの第一歩です。 建売はこのように思っても既に時は遅いのです。 物件は完成してますから。 >もし、建築前の建売で間取りやその他の点で、施主が十分満足できるものであれば、注文住宅と同等であるという見方は間違いでしょうか? 何を基準に同等と判断するのか不明ですが、工程をチェックしながら、不具合があれば手直しできる面においては、間取りや設備が希望に合致すれば注文と変わらない満足が得られるんじゃないでしょうか。 が、売建においては、標準の設備から変更をした場合、注文住宅よりも圧倒的に高い差額が発生します。 基本的に、建材や設備を大量発注して材料費を安く抑えることで物件価格を抑えられるのが建売、売建のメリットです。 ここで、大量購入した以外の建材や設備を変更して注文すると、もともと使う予定だったものが余ってしまいますので、この分の買取(物は実際受け取ることはできませんが)も包含された差額を要求されます。 そのようにしなければHMが損してしまいますからね。 ですので、売建も実のところ、このように変更に際しては多額の費用がかかるのであまり選択の余地が無い場合が多いのです。 よって、売建の仕様があなたの希望と完全にマッチすれば注文と変わらない満足度を得ることができるでしょうね。

その他の回答 (6)

  • bell753
  • ベストアンサー率37% (70/187)
回答No.6

『注文の家は良くて建売は悪いなんて時代は昔の話』なんていう馬鹿げた回答もありますので、ひとこと。 建売はやめておきましょう。 初めての家なら尚更、注文を勧めますね。 理由は#1さんの回答の通りだと思いますよ。 どうしてもというなら住宅性能保証が付いているものか、公庫が使えるもの。 実際に公庫を使うかどうかは全く別の話です。 ちなみに、建築前の建売は施工をチェックできるメリットはありますが、良し悪しが判断できない場合も多いです。 そこで、ハウスインスペクターを雇って工程毎に検査をしてもらうのがベストですが、多くのHMはいい顔はしません。 NOと言って来るところも多いかと。 大手であろうが中小であろうが、注文住宅にするほうが良いのは言うまでもないことです。 文句の無い建売にめぐり合うのは、万が一の確率、多くの場合、張りぼての粗悪品を掴まされることになります。

noname#16119
質問者

補足

回答ありがとうございます。 1つ疑問に思うことがあります。 建売が品質面において信頼性がないことは理解しました。しかし、注文住宅でも現場の方が手を抜くことを施主が見抜けるのでしょうか? もし、建築前の建売で間取りやその他の点で、施主が十分満足できるものであれば、注文住宅と同等であるという見方は間違いでしょうか? 建築前の建売と注文住宅の差を教えてください。

  • kurunk
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.5

同じ埼玉県内で中堅ハウスビルダーの建売を購入した者です。 建売を候補に挙げるならば、No1の方の仰る通り「公庫」や「フラット35」が付いてる物件を、売主直売で購入する事をお勧めします。 さらにもっと欲を言えば、まだ建築前の物件(ミニ開発の分譲地等)を、各営業支店を訪ねて調べてみてはいかがでしょうか? そのメリットは、建売をメインに商売している会社の場合、大抵は建物の仕様が同じですが建築前の段階で契約すると多少の仕様変更(間取り、和室→洋室へ、システムキッチンのグレードUP、外溝等)が可能な場合があります。 ある意味セミオーダーと言えるかもです。 こまめに現場へ足を運ぶ事が可能ならば、基礎の具合や棟上の経過、作業の管理&監理具合などチェック出来ます。 但し、完成物件とは違う為に値引きはあまり期待出来ませんが。。。 ちなみに私が候補に挙げた会社は、東栄産業、飯田産業、ジーエムハウス、アイダ設計等です。 どちらの会社の支店の営業さんも、「まだ建築前の物件を探しています、予算は○○です。」と、希望を話すとちゃんと対応してくれましたよ。

  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.4

好みの間取りや使用部材などが選べる点で注文住宅は良いと思いますが 欠陥の無い良い家に関しては建てる大工の技量ですので どちらも変わりないのではないでしょうか。 注文の家は良くて建売は悪いなんて時代は昔の話です。 大手HMでも建てるのは下請けの工務店・大工なので 大手だから安心なん言うのも間違いです。 後々の保証を考えると財力のある大手のほうが安心ですね。 建売でも地元の工務店が建てた家でなければ保証もしっかりしてますし よほどまともな材料が使われていますよ。 第三者などの工事管理者を別に頼まなければ ちゃんとした家にはなりません。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

見た目は同じでも、中身が違います。 軽自動車と普通車の違いですね。 マンションでも、どこの不動産屋もヒューザーと似たような体質です。建て売りも同じ発想です。 利益を上げるためには、1円でも惜しみます。 目につかないところはとことん手を抜きます。 耐久性が違いますから、トータルでは損をしますよ。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

何とか注文建築をしましょう. 建売はどうしても間取り等が気に入らない箇所が出てきます. それと建売を見てますとあれよあれよという間に建っています.どうしても売り易い価格設定からやりますからやむを得ない事情もあるのでしょう. 兎に角いろいろな展示場,建売を沢山見に行く事です.安い買い物ではありません.買い替えも効きません.

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/index.htm
  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.1

ご予算があるのであれば、躊躇無く注文住宅購入をお勧めします。 建売の購入は、その質を見抜く目が必要です。 初めてのマイホーム購入に際しては、価格が手頃で割安感があり、設備や間取り、外観が魅力的な建売にどうしても目が行きがちになりますが、実のところは、この裏を見抜く知識や経験則が重要となってくるのです。 何故、建売が難しいのか? 特に、売建ではなく既に物件が完成している段階で購入する物件については、目で見えない構造部分や施工の良し悪しが素人では判断できないからです。 また、往々にして、建築確認申請に対し似ても似つかぬ完成物件、つまり、違法建築物を掴む可能性も注文住宅では殆ど考えられませんが、建売では非常に多くなるのです。 これは、完成検査を受けない物件が非常に多いからに他なりません。 ですので、建売を購入する場合、このような検査を受けていない物件は必ず避けることです。 必ず、完成検査証を提示させてください。 これがあれば少なくとも違法建築の可能性は低くなります。 建売で安心なものは、公庫(フラット35でも可)の融資が可能な物件です。 これは、公庫融資を受ける建物の基準が既に第3者機関により保証されている物件となります。 公庫を使える物件は、設計検査は勿論、その後の中間検査、完成検査を通過して建物の構造に○が付いたものとなります。 これで100%安心できるかと言えばそうとも限らないのですが、建売の中では群を抜いて安心感があります。 同様に、住宅保証機構の住宅性能保証制度の適用のある物件も、同じように検査を通過してきたもので、最長10年の万が一の修補費用を保険でサポートしてくれます。 建売をお求めの場合、予め、これらを満たす物件を調べることから始めたほうが賢明でしょう。 こういった物件ではないが、どうしても気に入った建売物件が見つかった場合、信頼できるハウスインスペクター(適正住宅検査員)を探し、完成した建物の検査を依頼しましょう。 調査費用は概ね数十万要しますし、調査・検査に際しては時間を拘束されてしまうことも覚悟しなければなりませんが、現在、機能する調査方法においては群を抜いて質が高いものです(但し検インスペクターの質にも左右されますが)。 ただし、この場合、調査により不具合が見つかっても、瑕疵として無償修繕してもらえるかは、その建売住宅を所有しているHMとの交渉となりますが。 有償の場合、持ち出しで修理費用が別途かかるので、調査費と併せると馬鹿にならない金額にもなりますし、予めその費用を見積もることも不可能ですので、不安も大きいですが、何もせず、重大な不具合で多大なコストが将来かかるかもしれないことに不安を抱いて過ごすことを考えますと、十分以上のメリットはあります。 これとて、土地を購入し、注文住宅を建築することに比べれば安く上がるはずですから。 ともかく、ご予算があるのであれば注文住宅を選んでください。 どうしても建売しかターゲットに入らない場合は、もう少し頑張って資金を貯蓄するか、上記でお示しした物件をお探しになるか、ハウスインスペクターによる住宅検査をお受けになることです。 ちなみに、大手HMであろうが、地場の工務店であろうが、建売住宅については安心できません。 施主が存在しない建物は、養生無しに雨ざらしにされようが、コーヒー飲みながら施工しようが、建材がちょっと寸足らずであろうが、釘や金具が足りなかろうが注意の目は光りません。 内装が終われば誰も気づかないのですから。 一度、建売住宅を建築している現場に行ってみてください。 素人でも、これはおかしいと思われる点がいくつか出てくるはずです。

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