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現代バレーボールに新技術開発は可能か?

amicaleの回答

  • amicale
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回答No.3

こんにちは。 まったくの素人考えです。 1 ファーストレシーブのトス化。   2回目で返球でAクイック Bクイック パイプ攻撃。 2 時間差バックアタック。 日本が一番強かった時代を知っているので、 画期的な、想像もつかないことを考えないともう一度 黄金時代を迎えるのは、無理かと思います。 回転レシーブが生み出されたのは、当時はホールディングの反則が とても厳しくとられたからだ、と聞いたことがあります。

arayata333
質問者

お礼

>まったくの素人考え<?なのに(笑) 本質を見抜かれたご回答ありがとうございました。

arayata333
質問者

補足

amicale様こんにちは。 ありがとうございます。 私も素人ですが、60歳となってしまった者、大松監督の世代の人間です。 大松監督の頃 女子バレーでたしか笠谷という名前のキャプテンのオリンピックで優勝した時の写真の目が忘れられません。   あの輝く目の光から日本のバレーボールが生まれてきたという印象を持っている者の一人です。 文字通り傷だらけになり転がりながら掴んだ勝利の光です。 さて、 そちらの >回転レシーブが生み出されたのは、当時はホールディングの反則がとても厳しくとられたからだ、と聞いたことがあります。<との情報から、 ふと気がついたことがあります。 回転レシーブは 柔道の前方回転受身そを応用したものですよね。   その前方へ出した手で おもいっきりボールの方へ飛び込んでレシーブしておいてその手で床にまるく飛び込んで前方回転して立ち上がる技です。 しかし、当時はスライディングした手に触れたボールが跳ね返る姿ももしかしたらホールディングとみなされたのかもしれません。  あくまで空中でもそこからバンとはじかなければいけなかったのだとすれば、  はじいてからさらに回転する動きはホールディングではない証拠とみなされたかもしれません。 そう考えると なるほどそのへんすべて納得できそうです。 高速で飛んでくるボールに対して、思いっきり飛んで伸ばしたからだ全体を床にたたきつけてしまうのも大変ですが、 野球のスライディングみたいに最初は低空から練習していけば、 その内にあんなふうに体がなれてしまって平然と木の床に打ち付けられてもダイジョブなようになるのでしょう。 回転レシーブといい 飛び込んでのレシーブにしても ほんとにすごい世界ですよね。 余談ですが、 私の考えなんですが、 競争にはやはり価値があります。闘争心自体にです。    それを人間として[見つめれば」その輝きはどこまでも深めることのできるのが競争です。  それにおぼれ自己をみうしない ほんとうに争いになってしまったらそこには価値どころか醜さしかないでしょうけど、 スポーツが求めてるものは闘いの価値の世界であり その修行の場です。  この事を書くといつも熱くなってしまいます。 価値を求めてるなら勝ちを求めていいんです。 その上でその競争をより[見つめる]ことが出来る時に 人間としてそこに“参加してる姿”、 プロの見せるスポーツの姿があると思ってます。 ごめんなさい。 あの笠谷キャプテンの目を思い出したらつい熱くなってしまいました。 あの栄光はやはり再び輝いてほしいなと思ってしまいます。 そちらの案へのコメントです。 ↓↓ 1、 二段~ とか呼ばれてる クイックとかスパイクとか、あるいはトスまわしの事でしょうか。  これ すでに研究されてるのでしょうけれども、試合見ていてこれがポイントに結びつくことが多いのに、 その割合には多用されていませんよね。  多用するから見抜かれるという動きでもなさそうですので、 これの多用性を求めるのは、1つの大事な方向性かと思いました。  パイプ攻撃も、結局ブロックが出来ないほんの隙間にパイプを通してその中にボールを相手が触れることが出来ないかのような形で相手コートにボールを送り込むということですよね。   その隙間への位置と時間の奪い合いのためのスピードとタイミング、これって他のスポーツや格闘技でも同じところはあるのですが、 バレーボールこそまるでその象徴みたいの思えるところです。 2、スパイクもそうですけどバックアタックもものすごいスピードと勢いがありますよね。 これを時間差攻撃にするのは至難の技かもしれません。 でも、これも、これこそバレーの世界なんですよね。 この勢いでかつそこにほんの隙間を作る。これがバレーの醍醐味ですよね。 amicaleさんは、素人考えと言いますが、 やっぱり バレーの醍醐味とか本質に、たぶん新鮮な心で迫ってるように思います。 想像もつかないこと、画期的なことは、けっきょくかならずしも奇想天外なことではなく、 そんな本質のむこうにこそあるのでしょう。 心のこもったご回答 ほんとにありがとうございました。 補足質問とかではないですが、 こちらの方が紙数がありますのでこちらにもお礼を書かせていただきました。 

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