• ベストアンサー

ブラインドコーナーのコツ

ブラインドコーナーをうまく曲がるコツを教えてください というのも 先日ブラインドコーナーで曲りきれずに2度、対向車線に膨らんでしまいヒヤッとしました 2度とも似たようなコーナーで 直線から見えるのは緩やかなカーブで その先は急なカーブになっており 緩やかなカーブと見越して突撃しているので急なカーブに対応できなかったのです 進入速度が速すぎたと思い、十分に速度を落として曲ってみれば なんということはないカーブ・・・だったりとバタバタでした わたしは走り屋ではないので攻めるつもりはないのですが 安全にカッコ良く曲りたいので 皆さんのブラインドコーナーでのコツを教えて頂きたく思いました よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bigoyaji
  • ベストアンサー率28% (128/450)
回答No.11

補足的に、一つ。 峠などで良くある「入り口が緩く、出口がきつい」コーナーは、クリップを早くとってしまうと、入り口で速度が乗ってしまっている上、バンク角も深くなっていることが多く、「飛び出し」の原因になることが多いようです。 僕自身は、「ミドルライン」といって、外からスーッとクリップに寄っていく乗り方を峠ではよくしています。 あまりバンクを深く取らず(一気に寝かさない)、寝かせるというより「寄っていく」感じでクリップに向かいます。 コーナーの先に注意を払い、「曲がり込んでいる」と分かったら、バイクを立てて、曲がれそうな速度まで減速し、改めて曲げるという操作をしています。 コーナー中のブレーキングは、文章にすると簡単に思えますが、繊細なことが多い(一般道では、路面の状態もさまざまですから)ので、練習と感覚の練磨が必要だと思います。 次回、走られる時に、「一気に寝かさずクリップに寄る。 バイクを立てて、減速する。」のを意識しながら走ってみてください。 自由度が上がってくれば、「感覚」もおのずと磨かれていくと思います。 また、感覚が研がれてくると、更に操作の幅が増えるため、精神的余裕も大きくなり、その余裕が「更なる楽しさ」を生んでくれることでしょう。

LoneWolf-3
質問者

お礼

再回答、ありがとうございます >「一気に寝かさずクリップに寄る バイクを立てて、減速する」  膨らんだときはバイクを寝かせるのが早かったように思えます  次回、走るときはクリップに寄っていく感覚を忘れないで乗ってみたいと思います 峠を楽しめる日が来るのは遠そうですが・・・(笑)

その他の回答 (13)

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.14

バイク歴もうすぐ30年です。 地方在住ですので最初は近場の山道を走り回ることから始まりました、もちろん最初はどの道もはじめて通る道です。 おっかなびっくり、よたよた走ってましたよ。でも近場の山地だけで多分総延長何百キロもある農道や舗装林道があって、速く走れる道荒れた道いろんなタイプの道があります。ロケーション的にも谷を下っていく道もあれば峠道、台地上の上の張り巡らされた農道と、ここでワインディングの基本を学んだといっても過言ではありません。 前置きが長くなりましたが、現在では始めて走る道はいいとこ6割のペースだと思います。バンク角的にもあとふた寝かせできるくらい、と言う感じです。 たくさん走りこむと、初めての道でもこの先のカーブがどの程度回り込んでいるかなんとなくわかるものです。どうしてわかるのか自分でもはっきりとはわかりません、身体に左右のカーブや曲率のリズムとして入ってくるもので、この先を想像しているような気がします。 理屈でいうと、例えばその行程の全体として下っていく場合、例えば峠を越えて谷伝いに下ると言うような感じだと、左に小さなRの180度ヘヤピンがあった後にさらに先の見えにくい左があったとしても、回り込んでいないことは想像できますよね。極端な話ここでさらに180度なんてトンネルで山に潜らない限り不可能なわけで、浅いくの字上の緩いカーブであると想像するのが妥当です。 で、浅いくの字のあった後は谷の形で考えるとすぐに右のヘヤピンが現れることが多く(これは道の作りやすさや地形を考えるとそうせざるを得ない、ここが長いと谷に沿って下ってるはずなのによその谷に入ってしまう)くの字はあんまりふくらまない方がいい、となるのです。 これは頭で考えてそうするのでなく、たくさんいろんな道を走ることで身体にしみこんでいくものです。 センスと言う表現がありますが、センス=天賦の才ではなくたくさんの経験の上にあるものと思います、センスは磨かれるものです。 それでも型にはまらない急なカーブはあるもので、そういう道は事故の名所になってますから、必ず「事故多発!」「急カーブあり」などの注意喚起があります、そんな情報を見落とさないようにしましょう。 またカーブミラーの向いてる方向で先の曲がり具合がわかります、あなたが飛び出した道もカーブミラーがあったはずで、進入のほうからはっきり円形が見えるとかなりの急カーブです。 最近ではこれを見れない運転者も多く、カーブのたびに徐行する人などはまさにこれです。 他の方の回答で左のブラインドはインべたで、と言うのがありましたが、私は絶対やりません。 と言うのはヘヤピンがあるのは田舎道ですよね、曲がったらいきなり軽トラックが目の前に!と言うことが少なからずあり、さらに現代では街中の道でも携帯で話すために所かまわず停車するドライバーも多く、インべたで走っていた場合避けるのは非常に難しいからです。 さらにいうと、物体の運動の法則だけで考えるとアウトに避けるのはインに避けるより簡単なようですが、実際は逆なんですね。 倒してコーナリングしてるバイク、何かあって急に起こしてラインを外に振ることはとても困難です。やってみるとわかります。 緊張すると人間は力が入るのが、普通でインにグッとバイクを引っ張り込むように倒すのは出来ても、タンクを抑えていた内股の力を抜き外足のくるぶしも押さえつけもやめることは、かなり難しいです。 インに避けることは目線から考えて、避けたいものの手前に避けることであり、アウトに避けることは避けたいものの向こう側(つまり見えない側)に向かうことです。 私はふた寝かせとってあるので、インべたではなくミドルで入り外に何かあったら(例えばセンターライン割ってきた4輪)そのふた寝かせとリヤブレーキでインに逃げます。 バンク角のコントロールにリヤブレーキが非常に効くので、普段からうまくリヤを使う練習をするといいかも知れません、ブラインドにもバンク角コントロールは効きますよ。

LoneWolf-3
質問者

お礼

ベテランライダーさんの、ご意見ありがとうございます イメージすることも大切なんですね 峠などは走りなれていないのでイメージは乏しいようです わたしが飛び出した道にもカーブミラーがありましたが 視力が悪く何が映っているのかも判らなかったので 眼鏡から買い換える必要が出てきたようです(笑) いつの日か、峠道でも余裕のある運転が出来るようになりたいです ありがとうございました

回答No.13

タクシーの ようにピューッとコーナーに入っていって、オットットってチンタラ、ヨタヨタと立ち上がるのは格好悪いですね。 ゆっくりとコーナーに入っていって、素早く立ち上がっていく方がいいですね。 音ばっかりでトロトロの暴走族に何時までも目の前にいられるよりは、素早く走り去っていくほうがカッコいいんじゃないですか? 前が見えなければ、見える範囲で起った事に対処出来る速度で走る。 一般公道では、余裕を持った走りで、出口重視を一層 心がけると良いと思います。 サーキットでもブレーキング競争をするのは、よっぽど競っている時の話で、その時は、通常のスローイン・ファーストの時よりはタイムは落ちますよ。

LoneWolf-3
質問者

お礼

>オットットってチンタラ、ヨタヨタと立ち上がるのは格好悪いですね。 まさに、今回のわたしです(笑) 今よりも出口重視、心掛けたいと思います 回答ありがとうございました

noname#107565
noname#107565
回答No.12

出口が見えないのであれば、ギヤを少し高めに維持したままで出来る限りの減速をしてコーナーに進入します。 コーナーに入るときにブレーキをリリースして怖くない程度に倒しこみを初めてコーナーリングに入って…出口が見えるまではスロットルをパーシャルに保って我慢して…出口が確認できたらスロットルを開けて加速!(必要ならば立て直しながらギアをさらに一段落として…こういう場合はもうグタグタに速度が落ちてしまっているでしょうから、一瞬クラッチを切っても問題ないですもんね。) …っていう感じでしょうね。 「出口が見えていなきゃ、急なカーブが待っていると思え!」というセオリーじゃないかと。 制限速度っていうのは、一般的には「なんでこの道がこの速度じゃないと危ないんだ?警察は事故が起きたら嫌だから、低めに見積もっているんだろう?」って思いがちですけど、意外と「安全を担保」と言う目安としては決して低すぎると言う速度を指定していると言うわけではないと、最近良く思います(プロドライバーとして)。 ですので、自分や仲間うちでは「常識的な速度の範囲だった」と思っても、制限速度を20キロとかオーバーしていたりする事ってママありますよね。その常識を疑い、本当の安全とは何か?についても意識してみると言うのも安全で結果的に速い運転(コーナーリング)になるんじゃないかな?と最近、よく感じる事があります。 自慢は出来ないけれど、制限速度で走っていれば、まず「膨らむ事」はありえないと…もっとも、技量があまりに低かったり薬物などでラリっていなければ…感じるんですけどね。科学的根拠はないですが、体験的には。 とにかく、コーナーリング入りながら減速するより、コーナーリングを終わりながら加速する方が圧倒的に安全で簡単で、結果速いと思いますから。

LoneWolf-3
質問者

お礼

>「出口が見えていなきゃ、急なカーブが待っていると思え!」  知りませんでしたので、頭の中に叩き込んでおきます(笑) 今回、走ったところは制限速度40キロでした 膨らんだとき何キロ出ていたのか見る余裕はなかったですが もしかしたら+20キロくらいオーバーしていたのかもしれません 次回、走るときはメーター見る余裕くらい欲しいものです 回答ありがとうございました

  • nora99
  • ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.10

>>先を読む、安全に走るという事が、一般公道ではカッコ良く走るという事ではないですか? >すべて踏まえた上でちょっとしたコツなどあれば教えて頂きたかったのですが・・・ ちょっと表現がオーバーでしたか? でも、基本は安全が一番ですね。 No.1さんの言うように、ブラインドコーナーではインベタが基本だと思います。 そして、先が見えたら、安全な範囲で、多少膨らんで(^^;) 加速。 イン・イン・アウト 、スローイン・ファースト? アウトでしょうね。 もちろん、コーナーに因ってはイン・イン・インも必要でしょう。 それは、その時のコースを早く適切に読む事です。 バイクは、クリッピングポイント前の我慢から、コーナー脱出のアクセルオンが気持ちいいですよ。 その時、加速に備えて適正なギヤにシフトダウンし、スパーって立ち上がっていくのは見ていてもカッコいいですよ。

LoneWolf-3
質問者

お礼

ライン取りも重要なようですね 普段は町乗りがメインなので、たまに峠道を走ってもライン取りは意識したことがありません。 今度、走る機会があったときはライン取りも意識してみます 回答ありがとうございました

  • nora99
  • ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.9

バイクではありませんが、ラリーのように事前に、走ってペースノートを取って、しかも、対向車が来ないクローズドの所ならハイペースで走る事は可能でしょう。 しかし、一般公道で、対向車に向かって正面衝突や崖へダイビングをカッコいいと思う人は殆どいないのではないですか? 初めての所で、ブラインドなら、何があっても対処出来る速度まで落としては走るべきでしょうね。 先を読む、安全に走るという事が、一般公道ではカッコ良く走るという事ではないですか? 「大丈夫だろう」ではなく「かもしれない」ですね。 バイクは加速が良いのですから、視野がクリヤーになってからその場に見合った速度まで加速すれば良いじゃないですか?

LoneWolf-3
質問者

お礼

正面衝突やダイビングをカッコいいとは思う人はいないでしょう わたしの質問が悪かったでしょうか? わたしは決して無謀に突っ込んでいったつもりはありませんし自殺願望があるわけでもありません ましてや、走り屋気取って攻めるつもりもありません 先を読み違えたのですから結果、無謀運転ということになるのでしょうが常識的な速度で走っていても膨らむ可能性もあり得るわけです >先を読む、安全に走るという事が、一般公道ではカッコ良く走るという事ではないですか? すべて踏まえた上でちょっとしたコツなどあれば教えて頂きたかったのですが・・・ アドバイス、有難うございました

  • bigoyaji
  • ベストアンサー率28% (128/450)
回答No.8

僕の場合。 進入時)インとアウトを常に見比べている。 ブレーキをかける時点で、「先の曲がり込み」を予測しながら。 定常旋回)十分曲がれる速度であれば、そのまま安定走行。 少し速い場合は、リヤブレーキ。 もう少し速い場合は、フロントブレーキも舐める。 更に速い場合、マシンを立てて、一気に減速、バンクを深くしてアクセルで押して急旋回。 立ち上がり)リヤタイヤに「乗っている」感覚を保ったまま、バイクなりに立ち上がる。 と、こんな感じで走っています。 大事なことは、「焦ってパニックにならない」事です。 後は操作のつなぎ目をスムーズにする(体に無駄な力が入るような大きな姿勢、荷重変化をさける)事です。

LoneWolf-3
質問者

お礼

運転の上手さが文章から伝わってきます 今の私には咄嗟にそれだけのことは出来そうにありませんが いつかパニックを起こさずに対処できるようになりたいです アドバイスありがとうございました

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.7

慎重にも慎重を重ねた結果(法務大臣の死刑同意にあたっての談)、前もって箒をもって、道路を清掃したあと、チャレンジしましょう。 舗装道路ではあんまりしませんが、一人オフの場合、10m歩いて確認した後バイクに乗って、また10m歩いて確認ってのは、よくしますね。 見えない場合、先に何があるかわかりませんからね。

LoneWolf-3
質問者

お礼

オフはやったことがないので判りませんがオンより危険は多そうな感じはしますのでバイクから降りて確認するのがベストなんでしょうね オンの場合、恥ずかしいような気もしますが・・・(笑) 回答ありがとうございました

回答No.6

私は見通しが悪いコーナーではブレーキを余分にかけてゆっくり進入、できるだけアウト側にラインをとり、あまりバンクさせずに曲がって行きます。んで、出口が見えて安全が確認されたら倒しこんで加速するようにしています。 あんまり面白みがある走り方ではありませんが、安全面からはかなり高いと思いますよ。 メリハリもあり、そんなに遅いとは思いませんし

LoneWolf-3
質問者

お礼

出口の見えないところから加速しようとしたので危険を伴った運転になったと思います 今度、同じ道を走る機会があれば同じように走ってみたいと思います アドバイスありがとうございました

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.5

私の場合、見通しの利かないカーブでは、充分に減速して立ち上がりでフル加速するようにしています。走り慣れた道なのならともかく、初めて走る道でしたらどんな障害物に出くわすかわかりませんからね。 コーナー途中でダンプが砂を落としていっていれば即転倒ですし、でかいカメが横断中だったり、鹿が寝ていたり、トラックが事故で車線を塞いでいるかもしれないですし、土砂崩れで岩がゴロゴロしているかもしれません。 例をあげたらキリがありませんが、命と愛車が大事ならば、何があっても余裕で回避できる運転を普段から心がけることが大事ではないでしょうか。 曲がりくねった峠道ではついスピードを出しがちですが、飛ばすべきところは飛ばし、抑えるべきところはしっかり抑えて運転のリズムにメリハリをつければ、減速しすぎたぶんの遅れはさほど気にならないのではないでしょうか。 間違っても曲がりきれないほどのムリな速度で進入するべきではありません。対向車線は崖だと思ってください。

LoneWolf-3
質問者

お礼

見通せないとは色々な危険があることを意味しているのですね 判っていたつもりでしたが上手く曲りたい気持ちだけが先走ってしまい忘れておりました 自分の身も愛車も守る運転を心掛けながら上達していきたいものです 説得力のある回答ありがとうございました

  • ace1951
  • ベストアンサー率20% (45/215)
回答No.4

#1さんが言われているよう、先が分らなければリーンアウト基本で覗き込むのが妥当でしょうね。 いやならシフトをもうひとつ落として 次のコーナーに対処・減速できるように前のコーナーに入る際に対応してみてはどうですか。

LoneWolf-3
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます 恥ずかしながらリーンアウトは通常走行では意識して使った事がありませんので運転技術が足りないのでしょう これからはリーンアウトもできるように意識してみたいと思います ありがとうございました

関連するQ&A

専門家に質問してみよう