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障害者の実態と支援課題

社会福祉について勉強をしているのですが、今まで高齢者関係の仕事に従事してきたのですが、障害者について全くといっていいほど無知なので障害者の実態について教えていただきたいのと、今後の支援の課題について教えていただけたらありがたいのですが。 又、参考になる文献等有りましたらご教授いただけますでしょうか 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • tosa-bash
  • ベストアンサー率48% (117/239)
回答No.2

>参考になる文献等有りましたらご教授いただけますでしょうか 質問者様のご要望にこたえるアドバイスではないことを、まずお詫びします。 >障害者の実態について教えていただきたいのと、今後の支援の課題について教えていただけたらありがたいのですが。 障害者の施設や団体のボランティアをしてはいかがでしょうか。 私は大学卒業直後、わずか1泊2日のボランティア(障害者支援関係)に「たまたま」参加したことで感じるところがあり、その後も小学校教員という職につきましたが、長期休業を利用して15年ほどボランティアを続けました。1回1回に勉強になった要点・知識は「講義」より少なかったと思いますが、関連した内容は、今思えば「あれも・これも」ボランティアの「直接経験」から得たことが多かったように思います。 学生さんですから、限られた期限に知識を得たいと思っての「質問」でしょうね。それなら私のアドバイスは悠長な話です。でも、時間に余裕があれば、ぜひ検討してください。文献で得た知識を堅固に補強してくれると思います。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9772)
回答No.1

詳しい部分は文献やサイトをご照覧してしていただくとして、大まかに分けるとこのような感じになります。 1、家庭内での家族との同居 2、施設内での個人での生活 3、自立生活 1に関しては ・在宅介護ヘルパー ・デイサービスセンターの利用 ・家人による介護 などの介護状況があります。 国の障害者の支援方法は「支援費による介護サービスの利用」によって行われるのが通常ですが、東京都などの一部の都市部を除いて(特に農村部は)全くと言っていいほど「足りない」というのが実情です。 また近年の「福祉政策改革」によって「障害者本人の資産の一部提供」が必要な場合があり、問題とされているケースがあります。 職業を持たない人や「生活保護受給者」などでは問題にはなりませんが、障害者の「自立」に向ける動きとして疑問視されているという向きもあります。 2はいわゆる「施設入居者」のことです。 現在障害者施設は「減少傾向」にあります。 これも「福祉プラン」の導入後に明確になってきたものですが、様々な「波紋」を現場によんでいるようです。 特に職員の「労働状態」についての「言及」の声はあります。 3は「軽度の障害」を持たれる方の場合は珍しい選択肢ではありませんがこれが「重度の障害」をもたれる方の場合は「様々な困難」を有しているがゆえに、自立生活を志す方は極めて少数になっています。 先に言った「介護支援費」の問題が大きく、24時間の介護体制をとれるような障害者の方は、都市部を除いては僅かと言っていいでしょう。 一部の民間法人などでは、自立に向けての「活発な活動」を行われている場所もあり、支援費(時間数)の問題をクリアできれば、自立を志す重度障害の方がこれから増えていくことも予想されます。 障害者の介護サービスは、高齢者の方の「それ」よりも、門戸が小さく、なおかつ「複雑」といえます。 ハッキリと言ってしまえば「障害者の方の介護サービス専門」で、満足な給与を得るのは、施設での業務を除いては「困難」です。 とりあえず、いろいろなパターンの職種を体験されて、造詣を深くしていただくのが最善かと思います。

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