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食べ過ぎは疲れの原因

「食べ過ぎると疲れる」ということを聞きました。 1日2食、もしくは1食が理想ということです。 本当でしょうか? なぜ食べ過ぎると疲れるのでしょうか 誰か教えてくれませんか

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  • ベストアンサー
  • Gattack
  • ベストアンサー率22% (21/93)
回答No.1

内臓で食べ物を消化し、栄養を吸収するということは、自覚はありませんけど、かなりの体力を消耗することらしいのです。 食事の後、すぐに横になるのは行儀が悪いこととされていましたが、今ではそんなことはありません。 内臓も疲れるのです。 よって、必要以上に食べ過ぎる行為は、内臓を酷使するのです。 自覚がないぶん、始末に終えません。 例えば風邪をひいたりなどして食欲がないとき、早く治るように栄養をつけようとして無理に食事をする行為は、病原菌をやっつける力が食物の消化吸収のほうにまわされてしまって、実は逆効果なのだそうです。 むしろ、反対に二日くらい絶食をしておとなしく寝ているだけのほうが、すべての体力を病原菌をやっつけるほうに使えるので有効なのだそうです。 とりあえず簡単なことだけ述べましたが、断食による健康法なども結構ありますので、そちら方面で調べてみるともっと深くわかるはずです。 食事の回数は、食べ物や文化、個人差がありますので、決め付けないほうがよろしいかと思います。 子供などは消化器が未発達のため、三回の食事では必要な栄養を摂取できないので、おやつが必要だったりしますし、食事回数が五回もあるヨーロッパの国もあります。 日本人は米が主食で腸が長いため、一般論として二食くらいが適当ということではないでしょうか?

kkil
質問者

お礼

ありがとうございます(^o^) 今まで風邪を引いたときは、食欲もないのに無理して食べていました。 食べなくてよかったんですね。

その他の回答 (1)

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.2

同じことでも、いろいろと違う見方があると思われますので 私の説をとりあえず。 自然療法の(分野はいくつかありますが伏せておきます)勉強をしました。 現在は特定の療法というより、自分のセンスでミックスして 自分なりの健康法で生活しています。 食べるということは、内臓を働かせているということです。 ほどよく働かせるのは、運動と一緒でいいことですし 栄養を得るためにも必要なことですが  質の悪い食事や、  かさがある割に栄養がとれにくい食事 あるいは、  効率的に栄養はとれるが  自然界には存在しなかったような極端な濃度や組成の食べ物 こうしたものは、消化するときに内臓に負担をかけたり あるいはもともと能力外である仕事をさせられていることになるので 消化はできたが、消化しきれない毒素などが体に蓄積されたり などという弊害もあると言われています。 また、風邪や発熱などの折、栄養を絶ったり控えたほうが、 治癒の方面にエネルギーが向かうため、よいという説もあるそうです。 動物の身体の構造は、 危機的な場面では、必要ない機能を停止させたり、 優先順位がついてることがあります。 食欲のなさというのも、 薬味などで刺激をあたえて、食欲を出して健康につなげたほうがいい場合と 体の危機管理として、なるべくしてなった場合とあります。 個人的には ・風邪など自然に食欲がダウンした場合は、無理に食べない ・自然な生活や、自分の感覚に注意を払っていると  何が必要な負荷で、何が不必要な負荷かわかることが多い ・旬のものを自然のタイミングで摂るのは一番無理がない ・人工的な手段で作られた食品よりも自然な食品  農薬使用よりも無農薬のもの  こうした食品は、ちょうどよく栄養が豊富で内臓によい こんな感じを目安にしています。 また、昔ながらの方法で作られた豊かな素材を食べていますと 見た目の量は少なくても、 ・おなかがいっぱいになりやすく ・内臓が疲れない 傾向を感じています。 これは個人的な経験則でしたが、最近、本でも同じことを読みました。 ミネラル分がふんだんに含まれているために ・内臓の働きを最小限で済ませられるのに  本当に必要な栄養がとれる ためだそうですね。 また、不健康な肥満になるケースというのはこの反対で ・質の悪い、栄養が足らない食事をしているので  いくら食べても体の満足感が低いし  たくさん内臓が動いても、質のよい栄養が取れなくて疲弊、老化する こんな感じらしいです。

kkil
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます(^o^) 「内臓を働かせている」という概念はありませんでした。 これからは量と質に気をつけなければ!

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