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走れメロス!
太宰治著「走れメロス」の主人公「メロス」のような生き方は,妻や子供がある者にはむつかしいことなのでしょうか。皆々様の人生経験から,深みのある回答をお待ちしております。ご経験談なら,大歓迎です。
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- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
回答No.3
社会正義のために権力者に直言し、命を掛けて戦うということですよね。 今の日本は民主主義社会で、言論の自由がありますので、ご家族の理解が得られ、協力が得られれば、可能だと思います。 一家で社会的な運動をしている方はいらっしゃいますよね。 知り合いにも、社会活動をしている人で、ポスターやパンフレットに娘さんのイラストを入れている人とかいますよ。 ただし、ご家族の深い理解と協力を得るには、それなりに説得力のある主張であり、それなりに戦略を持っていることが必要になります。 もしご家族が「そんなことにかまけていないで私たちの生活を大事にして」と言ってきたら無理でしょう。 それはいかにご家族に信頼されているか、いかにお子さんを利己主義でなく育てるか、ということが問題になってきますよね。 ただ、たとえば子供さんに学校にも生かせずにビラ配りをさせているような親御さんはどうかと思うこともあります。 「メロス」は寓話ですからメロス側を究極の正義、権力者側を究極の悪として描いていますが、実際にはグレーゾーンがありますよね。
noname#149391
回答No.2
奥さんの理解が得られるようなら可能だと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1
安定を至上とする奥さんなら、無理でしょうね。 子供はなれさせれば、どうにでもなるでしょうが。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私の説明不足で申し訳ありません。この小説は,暴君が「人間相互の信頼と誠実」について《空虚な妄想》と言っていることに対して,主人公のメロスがその信頼と誠実さを証明しようとして走り続ける物語設定と認識しております。ただ,メロス個人の持つ,走ろうという意思だけでなく,「走れメロス!」とメロスの心に呼びかける何ものかが存在し,その力がメロスを走らせる大きな力になっているように感じています。そんな状況を考えて,仮に,妻とか子供の生活や将来を犠牲にしてでも,主人公のメロスのように行動できるものかと思った次第です。私の説明不足で申し訳ありません。