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喧嘩で被害届けをもみ消され、2回目の喧嘩で逮捕された
喧嘩で交番に被害届けを出し、加害者が雇用者と一緒に呼び出されたが、相手の口車に乗せられ目の前でシュレッダーで文書を処分されました。その後相手は交番に行ったことに腹を立て、私に因縁をつけ喧嘩を売ってきたので今度私が逆上し大怪我を負わせ逮捕されました。ところが拘留後パソコンで相手の実名を検索した結果相手は2年前2件の詐欺罪で逮捕され執行猶予中でした。そこでなぜ初めの喧嘩で相手の一方的な暴力にかかわらず交番は逃がしたか。さらに2回目の喧嘩の際に帰宅後交番に電話しても出ず逮捕後警察署の刑事も前回の喧嘩については全然知らなかったようです。この警察のミスについて泣き寝入りを余儀なくされるのでしょうか。汚職はなかったのでしょうか。良い方法を。
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- touituba
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事件後3年が経ちました。世の中の現実とはこうであるということを知る上で、貴重な経験をしたと思っています。いまさら、うだうだと交番の悪口を書いてもいまさら潔しとしないことです。しかし話は飛躍しますが、尖閣諸島で起きた中国漁船の侵犯問題にしても、司法が容易に時の権力の力関係で犯罪者を起訴猶予にすることが、可能であることは、こまった問題です。ある観点に立てば、一般人でさえもはめられて犯罪者に、したて上げることさえ出来るということです。本来道徳の上に法があるべきなのが、悪徳弁護士が存在するように、法が悪用される可能性があるということです。かつて東京裁判で連座させられた日本の戦争指導者。戦争を裁く法律は国際法といえども出来ないのです。勝者のでっちあげで、いくらでも犯罪者に仕立て上げることは、可能でこのような社会的現実の上で、われわれは生活しているのです。日本が中国を侵略したという事実は教科書にも書かれていますが、戦争を誘導して日本を占領した国の責任はどうなのか。これら背後に潜む陰謀を無視して自分さえ良ければ良いというポリシーが現今のにっちもさっちもいかない状況を作ってしまったのでは。個人も国家も基本的には、変わりなく災い転じて福と成せではありませんが、人間的な成長が平和社会建設の基本ではないかと考える今日この頃です。
- machongola
- ベストアンサー率60% (434/720)
あぁ、大体つかめました。その前に整理してみます。 (1)貴殿がA暴力をふられて被害届を出した。交番で穏便に済ます口車に乗せられて闇に葬られた。 (2)その後Aから逆恨みでからまれて貴殿がAに怪我をさせた。 (3)貴殿が捕まった。その後、Aの事を調べると詐欺師の犯罪者であった。 警察が(1)の段階でAの事をちゃんと調べれば、(2)より先は防げたはず。 ということですか? 確かにそうですな。実際、警察が詐欺組織とつるんでいたというニュースをやっていた記憶があります。 まぁ、警察なんてのは汚職や不祥事で民衆から嫌悪されることでしか存在感を示す事のできない低劣な暴力組織ですから。 連中に正当性を求めない方が良いかもしれません。
- mebius59
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確かに、1回目にちゃんと調べないで、適切な対応をしてなかったのは 可笑しいです。 もし万が一、ありえない、考えない事で、 ドラマや映画での話かもしれませんが、 対応した警官と(もしかしたら組織で)相手が 何かで関わっている仲間だったらどうでしょうか? 相手の緻密な計算で、 また喧嘩も誘導され、結果的にははめられた事かもしれないし。 違法にならない範囲で、 警察署の名前や、相手の名字でも表示したほうが良いと思います。 同じような目にあった人達がいるかも知れないので。 でなければ、ありえない、考えられない事との事で、 単なる手違いや、勘違いで終わってしまいますので。 闇に葬られてます。
お礼
法律の専門家からの貴重なアドバイスでかなり正確に問題が整理されたと感じています。2回目の喧嘩から半年が経ちましたが、加害者2人の慰謝料弁護士代、および治療費合計200万円が、被害者にどう使われたかは、さだかでありませんがおっしゃるとおりはめられたのは、事実です。一回目の喧嘩で被害に遭った私に担当警察官は、もし相手が告訴されれば、体を持っていかれると言う意味が、その時はわかりませんが要するに執行猶予中だったということです。さらに雇用者は何十年も不法就労を斡旋し続けている猛者なので、被害届けをもみ消すことなど朝飯前だったでしょう。エピローグは、その雇用者も被害者を最近解雇し面倒が見切れなくなったと風のうわさで聞きました。クワバラクワバラ。
補足
回答者の方に好意的な意見を、ありがとうございました。本来喧嘩については非暴力が信条でありながら、それを犯した事に自分の甘さを感じる今日この頃です。今後自衛上考え方を改め人を見たら泥棒と思えでは無いが、安易に人付き合いをしないことに決めました。またレベルの低い人とは、同情することなく隙を見せないほうが良いと経験上わかりました。自分が恵まれた環境で生きてきた為、一般的に人が妬んだり憎んだりすることに、考えが回らなかったのかもしれません。また自分も家族がいるので、あまり当事者を刺激して第二第三の事件を起こす引き金になることは、賢明ではありません。これを他山の石としてではなくだれでもが、準備する必要を感じます。
- Vaga-_-
- ベストアンサー率27% (111/405)
ANo.1です。 さっきの回答で一部間違いがあったんで訂正。 =====間違い部分===== >さらに2回目の喧嘩の際に帰宅後交番に電話しても出ず 毎回担当が同じな訳ないじゃないですか。 それも普通ですよ。 =============== =====訂正======== >捕後警察署の刑事も前回の喧嘩については全然知らなかったようです 毎回担当が同じな訳ないじゃないですか。 それも普通ですよ。
お礼
回答ありがとうございました。逮捕までの間地元の市民相談課にも、足を運び弁護士にもアドバイスをもらいましたが、2回目の喧嘩では私は加害者で一回目の喧嘩のとき病院の診断書を提出するように言われましたが、ビンタ3回なので、けがはありませんでした。軽微だったということです。弁護士曰く被害届け抹消は警察官の判断なので問題ないということでした。また警察の前科前歴の記録は一般人には公開できず相手のマエについては、知る方法が無いと言うことでした。この状況の下では被害届けの証拠も存在しない以上不利であることは、明白です。交番警察官、雇用者、被害者が結託すれば、私にすべての罪を負わせることは十分可能でした。まじめに働いてきてシロだった私がなんでこうなるのか不思議でしょうがありません。
補足
回答ありがとうございました。確かに2回目の喧嘩直後交番に電話しても事件直後なので、警察官が出払っていて不在の可能性はあるでしょう。しかし帰宅後大変なことをしてしまったという強迫観念から以前なにかあったら連絡してくれという交番警察官の言葉を思い出し、2回電話したにもかかわらず不在でその後1日経っても連絡がありませんでした。勝手な想像で被害者が重症を負っているという連絡が、友人(翌日解雇)があり、すぐにでも警察が現れると覚悟していましたが、逮捕されたのは、約1ヶ月後で、逮捕状はこちらから因縁をつけ共同謀議と言う事実無根な内容でした。その間私は一回目のことがあるので被害届け告訴をしなかったのではないのかと、楽観的に考えていました。 ところが現実はすべては、2回目からの喧嘩で始まっていたのです。
- Vaga-_-
- ベストアンサー率27% (111/405)
いまいち意味が解らないんですが…。 最初の喧嘩は大した喧嘩じゃなかったからじゃないですか? 二回目はあなたが怪我をさせたんで傷害罪。 普通じゃないですかね。 要は相手もパクられなかったってのが気にいらないって訳ですよね? 初めの喧嘩がどの程度だったのか分からないと何とも言えないですよ。 相手の口車に乗ってしまった自分自身の責任てのもあると思います。 >二回目の喧嘩の際に帰宅後交番に電話で出ない。 パトロール中なだけじゃないですかね。 それも普通です。 >さらに2回目の喧嘩の際に帰宅後交番に電話しても出ず 毎回担当が同じな訳ないじゃないですか。 それも普通ですよ。 これらを見ても喧嘩相手をパクらなかった警察に対して不満があるって感じですよね。 汚職なんてないですよ。 第一喧嘩程度で汚職なんかして警察に何の得があるんですか? 気にいらないのは分かりますが冷静になれば分かる事ですよね。 冷静になりましょうよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。被害届け、執行猶予という制度が世の中の治安を守る為に作られたものでありながら、使われ方によっては善にも悪にも変る言うことを、体験させていただきました。第3者はひとごとなので教条的に納得しているようですが、当事者は暴力を受けても仕返しすれば、良くは解決できないので思案の挙句警察に行くのですが力関係で簡単に却下されては、初めから行かないほうが良かったという結論にたっします。今回の件で友人のジャーナリストは、調書まで見たかどうか知りませんが、一言不条理と言いました。誤解の無いよう彼の立場は微妙なので今回の件についてコメントしたかどうかはわからないと言うことを補足します。
補足
ご回答ありがとうございました。単純に問題を整理すると第一回目の喧嘩で交番が前歴のある加害者に対して雇用者に喧嘩を仕掛けたものに対して離れたところに転職させるか念書をとるなど勧告すれば、二度目の大きな喧嘩にはつながらなかった。また二回目は初め私の友人が余りに非常識な相手の態度に対して怒りわたしは止めたのですたが、結果的にわたしも過去の悪夢が頭をヨギリ便乗して1回だけ後頭部を強打しダメージを与えてしまった。厳密に法を遵守してお互いが行動すれば、事故は防げるのではないか。一回目の交番の判断には未だに釈然としない。雇用者から金でも貰わない限り、被害届けをピストルちらつかせながら処分できないだろう。
お礼
回答者の先生、世間一般の常識を踏まえた良識ある回答を頂きありがとうございました。われわれは、民主主義の教育の中で社会の美点のみを教え込まれて来ましたが、裏を返せば社会は力関係で成り立ち、正義に値する事が弁護士や警察で簡単に曲げられることが、可能である事を身を持って体験しました。今後は警察すらも信用せず物事の本質を見る視力を強化する事が、自分を守る最大の武器と成りうる事を信じている次第です。一人で悩むよりも経験者のアドバイスが貴重である事もこのシステムから教わりました。それで十分です。
補足
事件後ちょうど今日で1年が経ちましたが、衝動的に暴力を振るった 結果が大きく人生を狂わし定職にもありつけない現今です。結論的に言えば事件を目撃した第3者は正しいと思われがちですが、事実は当事者にしかわからず解釈の違いによって加害者にも被害者にもなりうるということで、その時の力関係によって結果が決まるという事です。具体的に言えば2回目の喧嘩で初め因縁をつけてきた相手のめがねを取ったのは私ですが、共犯のトルコ人は兵隊上がりで以前にも六本木でプロボクサーと喧嘩をし勝ったマエがあるので、もし因縁をつけたチンピラと争えば失明の可能性があると思い初めに私がめがねを取りました。当然第3者は私が初めに手を出したと証言するでしょう。