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英語の長文が・・・・
英文解釈を基礎英文解釈の技術100で学び、DUOセレクトとDUOを使って勉強して 英語長文の勉強に入ったんですがなかなか読めません、 どうすれば読めるようになるのでしょうか? 一応解釈をやったので下線部和訳はできます いろいろなサイトを見ると英語は慣れが必要とか書いてあるんですが・・・・・ 不安ですorz誰か助けてください よろしくお願いします 高2 難関大学理系志望
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はじめまして。 ご質問1: <どうすれば読めるようになるのでしょうか?> 1.長文問題は、実は読解力をみるための長い例文にすぎないのです。試験問題の要となる各設問では、その読解力を確認する問題ばかりです。 2.各設問に答えるタイプの一般の長文問題では、長い英語が読めるかどうかではなく、実は、文法をよくわかっているか、英語構文を読解する力があるか(英文解釈力)、単語力・熟語力があるか、を見ているのです。 3.従って、長文に慣れることも大切ですが、その前に、読解力、英語構文力、語彙力を強化することが先決です。 4.基礎文法を再復習しながらまず読解力を強化します。読解力の増強にお薦めの参考書は 「基礎英文問題精鋼」(中原道嘉:旺文社) 「英文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) などがあります。どちらも長年のベストセラーです。 5.また、英語構文力を増強するには、 「英語構文詳解」(伊藤和夫:駿台文庫) などお薦めです。 6.ちなみに長文力をつけるお薦めの本は 「英長文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) です。こちらも長年のベストセラーです。 「英文解釈教室」(伊藤和夫:研究者) もいいようです。 7.同時に英単語・英熟語を並行して覚えていくことです 8.なお、参考書や問題集選びには、自分の好みや向き不向きがありますから、自分にフィーリングの合うものを選ばれるといいでしょう。 ご質問2: <長文対策> 長文問題を解くにはテクニックが必要です。長文を読むコツは以下の通りです。 1.長文の試験問題は時間が限られていますから速読術も必要になりますし、試験問題を解くのであれば精読術も必要です。 2.速読のコツは以下の通りです。 (1)例えば論説文なら、全体の概要をまずつかむことです。そのためには、「タイトル」や「副題」で何について書かれているか「想像」します。 (2)次に、さっと速読するには、文全体の「最初の段落」と「最後の段落」を読みます。それだけで、大体の「主題提起」と「結論」がわかります。 (3)次に、各段落の最初の一文と最後の一文を読めば、その段落の大体の要約がわかります。これは一種の速読のテクニックです。 (4)論説文は論理的に話が進みますので、「起・承・転・結」の四部構成か、「序論・本論・結論」の三部構成になっている文が多いものです。 全体からどこまでが序・本論か、その流れをつかみ、結論を重視して読みます。実は結論には全体の要約がされており、結論だけで、論説文の大体の主旨がわかります。 3.試験対策としては、各出題に関する部分の前後を見ます。例えば、下線1の単語についての質問なら、下線1の単語の前後5行くらいをみると、必ず近くにそのヒントがあります。設問近くにヒントあり、これは受験テクの鉄則です。 論説文は論理的なので、筋をたどっていくと、その答えはすぐ見つかります。 4.長文問題は読解力をみるための長い例文にすぎない、これをしっかり胸に刻んで、文法力・読解力の増強に力をいれて下さい。受験対策であれば、目標大学の長文問題の癖をつかんで、その部分を強化することです。 以上ご参考までに。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 長文を理解するためには短文を適切に理解できる英語力が必要となります。 それには、自分がなぜ長文を理解できないのかをじっくり調べてみてください。 これをはっきりさせないことには、一般的な「今日やれば明日できるようになります」的な本を買って著者を金持ちにさせても自分にはまったく得にはなりません。 文法文法と言わない事です。 短文になれると言う事は英語の流れを、文法機械的にではなく、感じ取れるように自分の土台を作る事なのです。 文法が分かっていても(よく知っている様に思い込んでも)、実際には英文を理解できていないと言う事をこのカテでも良く見ています。 長文に挑戦するのではなく、短文を問題なく自分のものにする、を多すぎると思うほどするのです。 徹底的に短文になれることです。 あとは、カンマの位置、節のつながり、動詞の使い方など、何が分かっていないのかを自分で見つけることです。 毎日毎日短文に接するのです。 短文と言っても単文ではないです。 短い文章のパラグラフですね。 興味のある分野の、趣味でも良いです、英語のサイトへ毎日読みに行くのです。 サッカーが好きならサッカーのサイト・記事に接するわけです。 一メートルの走り高跳びができないと言って一メートルの高飛びをいくらやってもダメでしょう。 今できるところから時間をかけて少しずつ高くしていくのです。 参考書にしても、よく売られているから、よく知られている著者が書いているから、名前だけは知っているから、と言うような自分の弱点には関係のないことです。 まず自分の弱点を見つけそれをトピックにした参考書を選ぶ事になるのです。 短文で自分を鍛えている間に,弱点を見つけるわけですが、何が弱点であるか分からなければ、またこのカテで聞けば良いのです。 長文が出来ない理由の数々を教えてもらいそれらの中で自分にあっている物を見つけるわけですね。 でも、それは日ごろの短文訓練をやってからですよ。 言語習得に近道はないのです。 唯一の近道は自分の弱点を見つけその弱点を直す、と言う事です。 必要のないことを「やったらどう?」って言われたからと言ってもそれが今の自分の弱点であるとは限らないのです。 頭痛だから頭痛薬を飲めば良いと言うことではないですね。 根本的な「出来ない理由」を見つけそれを直さなくては問題はいつまでも残るのです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
- margatroid
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こんにちは。私は高校3年、文系です。私も難関大学目指してます。 「英文解釈を基礎英文解釈の技術100」は自分も使ってますよ~。笑 「読めない」といってもblazinさんの言う通りいろんな種類がありますからねー。DUOをやってるなら単語がどうこうというレベルでもなさそうですし、英文解釈もやってるとなると・・・ あなたの読む英文はどれだけ難しいんですか?笑 とりあえず英文を読んでも意味がいまいち頭に入ってこないといったところでしょうか。「慣れる」に越したことはないんですが、その過程が つらいですよね。笑 英語の伸びはコップに水を入れることにたとえられると聞きます。すこしずつ水を貯めていって、いっぱいになったら溢れ出す。そんな地道な努力の積み重ねではないでしょうか。 言語学ってやっぱり地味ですよね。笑 不安に勝つにはそれを吹き飛ばすくらい努力するしかない。これは私の持論です。お互い受験生としてがんばりましょうね! ご参考程度に。
- blazin
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なぜ読めないのかを貴方なりに分析しないと。 漠然と読めない、分からないじゃ先に進まないからね。 例えば下線部和訳にしても、なぜ回答できないのかには理由があるはず。単語力が無くて文章の意味そのものが取れない。文章の繋がりが分からない。指示語がしっかり捉えられていない。文型をつかめていない等。自分が出来ない理由をしっかりと感じてみないとね。 そしてそれに対して具体的にフォローというか補足をしていく事で実力はついてきますから☆