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積立利率変動型終身保険って得なんですか?

学資保険を考えていたところ、プランナーに 「学資保険をやるよりは、こちらのほうがいい」と 低解約返戻金特付則積立利率変動型終身保険というものに加入しました。 毎月1万で、死亡時には220万の保障があり、10年のみの支払い。 10年後には120万の支払いに対し、124万 15年後には120万が130万になるそうです。 30年後は返戻率は131%になります。 勧められるままに加入してしまいましたが、 これって銀行に毎月1万定期預金をするより利率がいいんでしょうか? 別に死亡保障はついていなくて良かったんですが・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • xs200
  • ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.6

保障は保障、貯蓄は貯蓄で別々に考えなければいけません。 保険が得かという質問は得した時には自分がいないか重度の障害をおっているということです。保険は損得で考えません。 貯蓄として考えた場合、120万円が10年後に124万円ですか。毎月の積立預金で運用したと仮定するとわずか0.6%くらいの金利にしかなりませんから定期預金の方が有利です。インフレになれば預金の金利も上がりインフレに負けません。 ですが、すでに契約してしまったようですので気になることを。 低解約返戻金特則ということは支払期間の10年たたずに解約すると必ず元本割れです。また最低利率は保険会社が健全であれば確実ですが、今までの例だと予定利率を大幅に引き下げたことがありますから要注意です。保険は会社が破たんしたらおしまいですが、預金なら安全です。

5696rody
質問者

お礼

金利は0.6%位なんですね・・ 10年では死ぬ気もしないし、だったら期間が長めの学資に入ったほうが よかったかな・・なんて思ったりしてきます。 まだ加入して1年は経っていないのですが、解約したら勿体ないですよね・・ 我慢して加入しておくか、すごく悩みどころです。

その他の回答 (5)

回答No.5

NO4です。 10年間の保険料の払込み期間中は解約返戻金が低く抑えられていて、払込みを終えると通常の解約返戻金に戻る商品だと思います。ですので、早期解約は元本割れしますのでご注意下さい。 また、10年後の124万は約束されていると思うんですが、元本割れの可能性は本当にないのか、念のため確認しておいて下さい。学資代わりですと元本割れしない事が大事ですからね。 「確実性」という表現を安易にしてしまいました。 すいません。^^;

5696rody
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 10年間解約しないから10年以降は利率が高いというわけですか。 元本割れすることなんて考えもしませんでした・・ 保険会社に聞いてみることにします。

回答No.4

元本割れしてはいけない用途(学資)ですので、確実性のある預け先を探すとなると、それほど悪い選択ではないと思いますよ。 また、学資保険は満期時にお金をもらって終わります。ご加入したのは終身保険ですので、もし、学資として手をつける必要がなかった時は、そのままスルーしてお子さんの結婚資金やご夫婦の老後の資金にあてる事も可能です。 代案としては低解約返戻金型の「定期保険」があります。(定期といっても99歳とか98歳なので性質は終身に近い) >別に死亡保障はついていなくて良かったんですが・・ 恐らくこの学資代わりの終身保険は、ご主人の方で契約されたんですよね。奥さんの死亡保障の加入状況によっては、奥さんの方で契約する方法があったかもしれません。貯蓄目的ならご主人の契約にこだわる必要はありません。

5696rody
質問者

お礼

確かに使わなかったらそのまま預けたままにしておけますね。 確実性があると聞き安心しました。 ありがとうございました。

  • poketaru
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.3

 まず、長期の保険と貯蓄を比較することについては、内容が違うため無理があるかもしれませんね。  死亡保障がついていなくて良いのであれば、終身保険にはあまり意味がないと思います。一般的には本人が死なないともらえないものではないでしょうか(高度障害というケースもないことはないですが)・・。  基本的に、支払った保険料のうち、死亡保障等の部分(どなたかがなくなってその保険金としてだれかに支払われる金額)は、あなたとしては掛け捨てることになるので、保険が利殖の面で有利というのは、高度成長時代でもなければ考えにくい話ではないでしょうか。

5696rody
質問者

お礼

考えてみれば死亡保障分は捨てる事になるんですね。 ということは長生きするとして、純粋に預金していた方がやっぱり良かったのかもしれないですね。 ありがとうございました。

  • neko2929
  • ベストアンサー率0% (0/12)
回答No.2

プランナーに入るお金が、学資より多いから進められたと思われます。 学資保険も、支払者に何かあった時には それ以降の支払いは免除され、お子様の年齢が 達した時には、きちんと支払われるます。 銀行に積み立てされるなら、どちらかの保険の方が良いと思います。 唯、変動型は最低保障はあるけれど 時々の利率で、現段階では10年後にいくらとは 言えないと、私は言われ学資に入りました。

5696rody
質問者

お礼

そうですよね、きっとそうゆう裏のお金があるんだろうなと思いつつ 加入してしまったんですが・・ 利率が今後変わる可能性があるんですね。学資もいいですよね・・ ありがとうございました。

回答No.1

はじめまして。 普通の学資保険ですと、払い込み金額を割ってしまう商品が 多いのです。 それは、保険という機能が付いているからです。ただ、保険が 付いているので、ご主人に万が一があっても220万は おりてきます。 ちなみに、現在の銀行の定期預金は10年定期で0.75%くらい の金利がつきます。10年後に受け取れるのは、1、246,520円です。 満期直後は同じですが、保険が掛かる分、断然お得です!!

5696rody
質問者

お礼

具体的な金額をありがとうございます! 保険がかかって得なことはないと思いましたがそうではないんですね。

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