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妹が4回登校後、私立高校→月二回の通信制へ行くと言い出しました

真剣に悩んでいます。妹にどうやって話せば伝わるのかわかりません 私(♀・大学一年)には春から高校一年の妹がいます ですが、まだ学校が始まったばかりなのに「辞める」と言いだしました 「高校に行く意味がない」と決め付け私の言葉に耳を傾けてくれません 相当頑固な性格で一旦ネガティブになると手に負えません 複雑な中学時代を過ごしたというのがかなりのネックになっているようです 「私はお姉ちゃんと違って、普通じゃないから」が最近よく聞く言葉です 簡潔に言いますと 部活(バトミントン)でつまづいて友達とトラブル ↓ クラスに行けなくなり不登校(中二の中期あたりから) ↓ 私立高校になんとかして受験成功&卒業 高校が始まってから、ぼちぼち休み、まだ4回しか学校に行っていません でももう行く気はない、と妹は言っています 「変わろう」と強く意識しすぎたせいでプレッシャーになり、疲れてしまったようです 学校に行くこと自体が嫌みたいです 教室の中にいて集団でなにかをすることが嫌で、一人で自由に過ごしたい。といいます でもそれは我儘にしか聞こえません これから社会人になっても、集団で過ごすことが重要・当たり前になってきます 自由なのは旅人だけです。でもそんな職はありません というと「旅したいな~」とのん気な事を言うので、私の心配は募るばかりです 今の学校は熱心な先生がいらっしゃってすごくいい学校です 担任は電話を下さって、絶対サポートしますからと言ってくださいました やめる話が出ても、時々妹に電話するという約束までしたそうです そして、学校を辞めて都会の通信高校に転校する、という話が出てしまいました 驚いたのは、学校には月二回だけ行くということです もう、席の前後の子とは友達になったといっています でも「うわべだけの付き合いは嫌」とか 「中学の親友いるし(その子は高校に行ってません)」とか言います 中学とは違い、高校の友達は一生の友達だと私はいっているのに…>< 私の考え↓ ・学校に4回しか行った事がないのに諦めてしまうことが嫌 ・たくさんの経験をしてほしい (経験値の差→月2(通信)>>>週6(全日)と思うので) ・せめて一年は頑張ってほしい 私自身、高校で大きく成長しました お恥ずかしい話ですが私は中学では人付き合いが苦手で、友達も少なかったのですが、 高校で吹奏楽部で、大勢で何かをつくる喜びを知り、文化祭も旅行も非常に楽しみました。 一生の思い出です そういう経験を妹にもさせてやりたいのです 私の考えは間違いでしょうか もうどうやって説得すればいいかわかりません 私はどうすればいいですか? どうか助けてください 乱文失敬(取り乱しています)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

どうも。私もかつては質問者さんの妹さんのように数回高校へ登校して行きたくなくなってました・・ 私の場合は当時、受験失敗して、行きたくなかったんですね~。 >中学とは違い、高校の友達は一生の友達だと私はいっているのに…>< 前の人が書いてますけど、それって死ぬ時or御高齢になった時にわかりますよね・・。 人によって、環境や条件が違うわけですから・・。 >私自身、高校で大きく成長しました 人それぞれだと思います。 質問者さんはとても妹思いだと思います。 質問者さん自身の経験が経験だったので、「たった数日程度高校に行っただけで、なんで?」となるのもうなづけます。 今、妹さんは非常に辛い心境に陥ってると思います。(私がそうでしたから) だって、義務教育を終えたばかりの人間が、 中学に比べると遠い&知らない人ばかりの 新しい環境に入ったなあ・・と思えば、 馴染めなくて、、、突然人生の選択ですよ。 妹さん自身も通信制の高校に行きたいとおもいつつも、 本当にいいのだろうか、と悩んでいるはずです。 妹さんの今の状態は、厳しく言えば、「逃げ」ともとれます。 一番良いのは行く勇気を持って、新しい環境に立ち向かうべきなのですが。 しかし、人間はそんなに強くできておりません・・弱い生き物です。 事の成り行きは質問者さんの妹さん、その両親、高校の先生に任せるのが良いかなぁ・・と思います。 結構、妹さんの立場からしてみたら、歳の兄弟に言われたら、なんだか恥ずかしい?し、多からず負い目を感じてるものですよ。 だから、今は、見守ってあげてください。 でも、妹さんが頼ってきたら力になってあげてください。

kabopurin
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございました。 皆様の意見を聞いて、考えを改めることができました。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 私は黙って見守ることにしました。 通信制に対する偏見を持っていたことが恥ずかしいです。 気を悪くされた方、申し訳ありませんでした。 私の経験を押し付けても仕方ないんですよね。 もっと人の気持ちを理解できるよう励みます。 回答をくださった全員にptを差し上げたい気持ちでいっぱいですが、 誠に勝手ながら評価を付けさせていただきました。 皆様、本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Ama430
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回答No.5

不登校の生徒に対して、今でも「そんなことでは社会で通用しない」と呼びかける人々が少なくありません。 ほとんどは、善意から「本人のためを思って」言ってくれているのですが、そうとばかりは言えないというのが、多くの不登校生徒に深く関わった教育関係者の意見です。 質問者の方が高校で経験したことと似たようなことを、ボランティア団体で経験する人もいれば、フリースクールで経験する人もいます。 アルバイトの職場だったり、高校卒業後の上級学校だったりする場合もあります。 長文にも関わらず、この種の問題は、ネット情報だけで判断することは難しいので、質問者の方の意見がどの程度「正しい」ものなのかはとても断言できなくて申し訳ありません。 もしかしたら、何か説得の妙案があるのかもしれませんが、この質問文からは、なかなか浮かび上がって来ません。 ただ、常識に流されない生き方もあり、それを他人が一面的に否定できない場合もあるということだけはご理解いただきたいと思うのです。

回答No.3

 お姉さんは自分の考えや生き方を妹さんに押し付けすぎている気がします。そりゃあなたの様に世間の価値観道理に生きれたらよいでしょうそんな人間ばかりではありません。自分と価値観の違う人間が近くにいるなんてすばらしいじゃないですか。 >中学とは違い、高校の友達は一生の友達だと私はいっているのに…><  人それぞれです。同じ地域で育った幼馴染が一生の友達の人もいます。そうゆう風に自分の価値観を他人に押し付けるのは自分勝手です。それに高校を卒業したばかりの質問者さんに高校時代の友達が一生の友達だなんて分るのですか?そうゆうのは死ぬ時分るものなんじゃないですか?

noname#98352
noname#98352
回答No.2

高校は超進学校でした。 でも、1年の途中に病気になり、やむを得ず通信制高校(私は週4日コースでしたが)に行きました。 前の高校も、すっごく楽しくて充実していましたが・・ 通信制の高校はまた違った感じで楽しかったです。 簡潔に言うと、勉強だけが人生じゃないんだと大いに学びました。 世間一般では通信制に対する偏見が大きいし、母も何とか普通高校に通わさせたがっていました。勿論私も。 でも、通信の方が普通高校よりもよほどいい人生経験になったと思います。 高校は通過点でしかありません。 私は受験勉強をして、大学進学しました。 この時期でも、すっごく可愛くていい子だけど、高校始まって直ぐ止めたという女の子が転校してきたり。 通信って、どれだけ引きこもりで病気の子が多いのだろうと恐かったけれど、もう、至って普通なんです。 あまり偏見を持たないでくださいね^^ まだまだ、若いし取り返しがつく頃です。 辞める、と言って言うことを聞かないのであれば・・・がーがー言い続けても全く聞かないでしょう・・。 現実的に、中学校は全く行ってない子と仲がいいですし、彼女は今は普通ですよ? 先生方も、やっぱり普通高校とは違うような感じでフォローしてくれますしね。 月何回かのコースから、毎日通うコースに変更も可です。

noname#61653
noname#61653
回答No.1

お姉さんとして妹さんを心配される気持ち、優しさはとても伝わってくる文章です。 何とかして妹さんに高校に行って欲しいと思うのは当然だとも思います。 でも、 <「私はお姉ちゃんと違って、普通じゃないから」 この言葉を正面から受け止めて欲しいと思います。 あなたのように高校時代に得難い経験、体験をして成長できたという人はたくさんいるし、それは普通のことです。 できればそういう道を歩めた方が将来的にも生きやすい世の中です。 でも、妹さん自身の言うように、あなたと妹さんは違うのです。 世の中にはどうしても集団に溶けこむことに抵抗を感じてしまう、それどころか苦痛で仕方がない、という人が少なからずいるのです。 いわゆる「引きこもり」に陥りやすいパターンで、悩み多きことですが、そういう人に無理強いは禁物なのです。 不登校、引きこもりの第一世代が今何歳くらいになってるかご存じですか? あるデータによると不登校第一号は昭和37年生まれだそうです。 つまり今は46歳にもなっています。ちょうどあなた方のご両親に近い歳でしょうか。 表面化はしなくても昔から学校に行けない子はいたのです。 それ以前の世代になると、「女は学校になど行かなくてよい」という考えもまだまだまかり通っていて、学校に行かないことがとりわけ問題にはならなかった時代です。 何が言いたいかというと、妹さんは「普通ではない」とは言い切れないということです。 そのように集団に属することなく学業期間を終えてもいろいろな手段で生きる術をみつけている人もたくさんいるのです。 妹さんはまだ引きこもりではありませんね。 通信高校へ行く、と言っているのですから、勉強したい意志はあるわけです。 集団生活から学ぶことは非常に大きく、それを体験できることは社会に出て行く過程において最も理想的なわけですが、それがどうしても苦痛なら、他の方法を認めてあげてもいいのじゃないでしょうか。 がんばって受験して、心機一転、高校生活をがんばってみようと一度は思った妹さんなのでしょうけど、やはり自分の心に嘘はつけない、虚勢は続かない、と悟ったのでしょう。 通信へ転校することが「逃げ」なのか、信念をもった「選択」なのか、それは妹さん本人しかわからないかも知れない。 けれど、もし本気なら少なくともそういう道も認めてあげて欲しいと思うのです。 難しい選択だし、勇気のいる選択ですが、どうか自分の価値観や世間一般の価値観に固執することなく、妹さんの意志や性質を個性として認めてあげて欲しいと思うのです。 学校に通わなくても、自分の道を見つける方法はあります。それは妹さん自身が努力してこれから模索して行かなければなりませんが、家族はその意志を尊重し、叱咤激励し、見守ってあげるべきなのではないでしょうか。 誰もが安心する道が妹さんの最良の道ではないのです。なぜなら妹さんの人生は周囲の人のためのものではなく妹さん自身のものだからです。 学校にこだわらず、妹さんが人生の目標を見つけられる手伝いをしてあげてはどうでしょうか。

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