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なぜメジャー?

やんちゃなFです! きょうもげんきですよ! 他の質問でカタカナ英語の県を出させてもらいましたが、また、他の質問のところで、カタカナ英語でできるだけ言語に近い発音をさせようとしているとの事ですが、一つ疑問になる事があります。 発音自体ではなく、音を伸ばすか伸ばさないかと言う事です。 babyをベビー、音からすると絶対ベイビーかベービーかベービ・ベイビ。 ベビーじゃheavyと同じ母音の伸ばし方です。 これはmajorでも同じです。 メジャーです、カタカナでは。 なぜ? namajerがなぜマネージャーとネーと伸びるんですか? これは日本語だから仕方ないじゃ答えになっていると思うんですよね。  と言う事で、推測しか回答はないんじゃないかと思うけど、これらの言葉を「日本的」に伸ばしたり、縮めたりすると、ひどく違和感を感じるようになりました。 よろしくお願いいたします。

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回答No.5

G-です。 私の回答は期待しないで下さいね。 だって、私には、誰かが間違ってはじめ作ってしまったとしかいえないもの。 慣習的な、とか、文化的なとか、日本語だから、とか言うものではないと思います。 つまり、今だから、不自然に聞こえないし(使っている人には)、英語の単語を頭に入れなければ、日本で赤ちゃんの事をベビーと言う、監督とか支配人はマネージャーと言う、でいいと思う。 逆に初めからベービーと言う言い方だったら、誰かがベビーと言ったらおかしく感じると思うよ。 いいと思うから、ナイターをナイトゲームにしたほうが英語に近いと言う「優秀なお方」がいることに対し不信/嫌悪感を感じるし、その意見をもろにとってアナウンサーを強制的に使わせるマスコミのお偉方の知識力を疑うのですね。 だから、私としては、ベビーとは言いたくないので、あかちゃんと言いますし、マネージャーは50年以上日本語として使われているらしいので、違和感がないようにマネージャーと言います。  また、英語の得意としないお客さんには、スペルを言う時、カタカナ発音で、エー、ビー、シー(スィーなんていいません、私は<g>)とはっきり言いますよ。 また、清水さんはミスターシミーズではなくMr.シミズとシミズを日本語と同じに発音します。 日本人はそう発音するのですから、アメリカ人にもそう発音してもらいたいです。 そして、快い結果として、その人はちゃんとMr. シミズと発音してくれます。 誰も言っていないから言いますよ。 namajerという単語は英語にはないですよ。  英語は英語、日本語は日本語と自分に決め付けないと、英語を習うために英語の生活にどっぷり使う努力をしているのだから、どうしても、両方の言葉を比べてしまう事がでてくる。 Fちゃんにはそうしてもらいたくない。 日本語には日本語のいいところも悪いところもある。 英語にも同じことが言える。 いったん、日本語と英語とは、関係が殆んどない言葉と、自分に言い聞かせ、決め付ければ、単語がそう簡単に辞書のような意味にならない事もわかるし、人間としてのフィーリングを日本語ならこう、英語ならこう、と感じてくるはずです。 Fちゃんだって、ラジオと聞いて違和感持たないだろう。  カタカナではどう転んでも、英語の発音にはならないんだしね。 それを出来るだけ近くするなんていう「努力」は努力のうちに入らない。 私ならそういう時は、「私たちは最大の無駄をするよう頑張ってきます」と言っていると理解している。 そう、割り切ってしまえば、「違和感」は感じなくなるはずです。 midtermはどうだった? 夜の一人歩きは気をつけなくちゃナ。 もっとも狼とのふたり歩きはもっと悪い!<g> と言う事で、私の回答にならない回答は、誰かがはじめにそう使い始め、そう言う事にしちゃった。ということです。 じゃ、意味のある、頑張りをしてくださいね。

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 なんか、Gさんのご回答、みんなといつも違うんだよね。 なぜだろうと思う事がある。 ヤッパリアメリカ人なのかな。 アメリカ人だったら、R&Bじゃ、ないだろうしな。 ごめんなさい。 スペル、全く違ってましたね。 恥ずかしい! でも、フィーリング(スペルの)、ちゃんと伝わっていた!(って自分に納得させている)。 次からは気をつけます。 ヤッパリ、有名人ですか。 割り切る、そうですね。 日本語なんですからね。 そうでしょ? 今のところストレートA! Proud of me? I hope so. 大丈夫ですよ、狼は一匹もいませんから。 みんな可愛い仔猫ちゃんだけ。 でも、心配してくれて、嬉しい。 頑張ります。 意味のある頑張りをネ。 ありがとうございました。  

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  • Horus
  • ベストアンサー率14% (78/528)
回答No.8

 Fちゃん!この間はどこかバタンと締められた感じがあったので、何か気に障ることを言ったかな?(^^:? と心配してました。((^^; 可愛い顔して、怒ると恐いって感じの子かな?ひょっとして?)  さて、補足質問て、shaky, daisy, Gary のこと?  <これも例外じゃないですよ。baby よりも使われ方が少ないから、遅れているだけだよ。それでも日本語の中で発音すると、シェイキーじゃなくて、シェーキーに近づくのですよ。だからこれが頻繁に使われるようになると、シェキーかシェーキになってしまうと思うよ。デイジーはもう良く使うから、デイジーじゃなくてデージーの発音になっているよ。ゲイリーもゲーリーになっている。ゲーリー・クーパーだとこのままだけど、ゲリーって言う人も多いんじゃないかな?  慣れというのは、間違いじゃありませんが、その言語特有の慣れの法則があるのです。因みに「慣性の法則」というのは、宇宙的な怠けの法則だとバートランド・ラッセルが言っていました。  英語の中に入った日本語を調べてみると良いよ。例えば、tycoon 大君 、もう完全に英語だよね。発音も綴りも。最初は、みんな、一生懸命 TAIKUN って発音してたんじゃないかな?でも、そのうち怠けて英語の発音になってしまうのですね。言葉って sloth なのね。  (^^;? (この辺り、英語に入った外来語がどういったフィーリングで英語的な発音に変わっていくのか、できれば Mr.G に解説してもらえないかな。英語的な発音の癖って言うか、何故、例えば tA'i kung が tai ku':n になってしまうのか?どこが言いにくいのか?)  韓国語と日本語は恐らくもともと同じものです。ただ、韓国語が日本語になったと言うんじゃなくて、他に共通の源泉があるとするのが正しいと思われるんです。これはいろんな理由からそう言えるんだけど、南インドのドラビダ語と言語学的な同系が証明されるようだから、まだ完全な証明は困難なんだけど、ほぼ間違いが無い。  有史前から、ベトナムあたりと良く交通があったようだし、この辺りにドラビダ族も居たんではなかろうか?このドラビダ語を話す人たちはインダス文明を築いたとも言われていて、非常に優れた民族であったらしい。ちなみに日本語はこの言語の一つのタミル語と良く似ていて、韓国語はカンナダ語に似ていていずれも方言なのでもとは一つのはずです。  日本語と韓国語は、英語と仏語よりもはるか昔に分離したものなので、今の天皇さまは言わないだろうけど、神武天皇(初代天皇、カムヤマトイワレビコ)あたりは、「こは、わろき大和の言葉ならむ。」などと言ったかも。(^^;?  namajer ←(^^; (何と言う独創的な間違いでしょう。ここまで間違える人も珍しい。)  全部ストレートA。<これって、日本で言えば、オールAとかオール5ってことなのかな?(^^; (わたしゃ、そんなに良い成績取ったこと無いよ。それでいて、綴りを良く間違える F ちゃんって、一体? (^^;?)

参考URL:
http://humanities.byu.edu/classes/ling450ch/reports/korean.html
noname#17701
質問者

お礼

また、またありがとうございます!!! horusさんって、面白い人ですね。 ちょっと、分からないところがあるけど、これって、教養の違い棚というところがたくさんあります。 ヤッパリ、慣れ以上の物があるのかもしれませんね。 ストレートAはALL A(5)です!!! でも、できることでAをとっても向上には行かないって、私のあしながおじさんが言ってくれています。 Bが取れる科目でAをとります! 公表すると、今度、頑張らないとならなくなるので、公表します! ここに来て、英語の勉強だけと思ったら、もっと大切な物を教えてもらったような気持ちです。 私もハンドルネーム変えようかな。 <g> ありがとうございました。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.7

#2です。 さらにいうと、 「baby」を「ベイビー」と書いたら書いたで、やっぱりクレームが出ます。 eiの発音は、「1音」ですから、カタカナで「エイ」と書いて日本語ふうに「2音」にしたら、やっぱり「違うぞ」ということになる。 (2音で「エイ」というのは、たとえば、「エイゴ(英語)」とか、「テイデン(停電)」とか) どっちみち、系統の違う外国語を、無理やり日本語表記してみんなが満足できるはずがないんだ、ということでしょうね。 ※「富士フイルム」は、会社名が「フイルム」と4音ですが、英語だと、「フィルム」と3音でもなく、「1音」ですね。

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 そうなんですか。 私のコンピューター、「べいびー」と書くと「ベイビー」って、変換されます。 関係ないか。 ヤッパリ、無理やりなんですよね。 Gさんがおっしゃった割り切りが必要なんですね。 ありがとうございました。

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  • Horus
  • ベストアンサー率14% (78/528)
回答No.6

 勿論、英語ではなくなって、日本語化される過程です。もうすでに英語では無くなってしまったのです。英語だと意識しているうちは、なるべく近づけようとしますが。日常使われるようになると、日本語の音韻法則に支配されるようになります。  baby は最初はベイビー(beibii)ですが日本語がこの母音の重なりを嫌うため[ i ]を落としてベビーとなります。  major でも同じです。[ i ]を落としてメジャーになるのです。  manager の場合は日本語は二音節後が基本ですので、これを組み合わせる場合、例えばバラバラとは言えますがバラバーラとは言えず、しくしく泣いたとは言えてもしくしーく、またはしーくしく泣いた。とは言えません。でもシークシーク泣いたとは何とか通じます。バーラバーラになった。も同様です。四音節は繰り返しとみなされるので、同じ口調にする必要があるわけです。なお、伸ばす音は音節とは感じられていないようです。バラもバーラもバラーも二音節です。厳密には違いますが、同じものと思われます。  かようなわけで、マネジャーとは言いにくいのでマネー・ジャーの組み合わせを作ろうとするわけです。だからちっとも不思議なことで無いのです。例えば、肉じゃがを「ニクジャーガ」あるいは「ニークジャガ」と言うと日本語らしくなくなり、外国語のような違和感が生じます。「ニークジャーガ」でもおかしいですが、この方がずっと受け入れやすいのです。  外来語を取り入れようとするとき、最初はそのままに後はその国の言葉の音韻法則に厳密に従い、変化を余儀なくされます。これは英語でも同じでフランス語から沢山の言葉を輸入していますが、皆英語化されています。  ルイ14世だったか、家庭教師に英語を始めて習ったときにこう言ったそうです。  「何だこれは、英語とはただフランス語を不正確に書いただけのものではないか?」

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 Horusさん、ありがとう! やっぱり、リズムなの? 補足質問しましたので、よろしくお願いします。 あれっ、韓国からの友達もそんな事いっていました。 彼女、日本語、殆んどぺらぺら。 英語はまだ、ちょっと、だけど。 彼女、いわく、日本の政府は、日本語は世界に一つだけしかないきわめて珍しい言語で、同じような言葉はどこにもない、って言ってたんですって。 だけど、日本語を習い始めてから、なんだ、日本語って、韓国語が地方化しただけじゃないの、って思い始めたんですって。 だって、本当に、日本語とよく似ているし、漢字の発音なんか、法則的に音が変わっているだけ。文法なんか日本語そのもの。 さて、ルイ14世、が日本人だったら?韓国人だったら?なんていうだろう? <g> ありがとうございました。 カムサ・ハム・ニダ(感謝・し・ます)です!

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noname#11476
noname#11476
回答No.4

英語のリズムというのはモールス符号のように長くなったり短くなったりと変化します。 一方日本語のリズムは機関銃リズムで一つ一つの拍の長さが一定になる性質があります。 拍を短い場合はそれをのばしてしまう、逆に拍が長すぎれば短くして、一定のリズムにしてしまう傾向があります。 さら高低と何拍子なのかという問題もあります。 いくつか議論はあるのですが一番よく言われているのは4拍子という話です。(もちろん異論もありますが) 簡単な例を挙げると、Fさんが 5(ゴ) と単独で言うときにはゴーとは延ばしませんね? それいくつ? 五個(ゴコ)だよ! ところが 電話番号は? 043-3501(ゼロ、ヨン、サン、サン、ゴー、ゼロ、イチ)だよ! と数字の列の中ではゴーと延ばします。これは前後の数字がみんな2拍ずつあるのに5が単独では一拍しかないから、足りない拍をのばして補っているんですね。 外来語についてきちんと調べたわけではありませんが、そのような日本語のリズムと関係があると思われます。 babyはどちらでも(ベビー、ベイビー)良さそうなので、初めの表記方法や使われ方なども関係がありそうで、単純ではなさそうです。 managerはマネジャーでは、日本語としては不安定に聞こえます。マネージャーと延ばす拍を入れた方が安定感がありますね。 ちゃんと分析したわけではありませんけど、そういう理由が潜んでいると思いますよ。 全く勝手な推測ですが。

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 確かにそうですね。 ゴとゴー。リズムですか。 補足質問してみました。  マネージャーは安定して聞こえますよね。 確かに。 これって、なれなのかなって思い始めています。 「あらマァ」って言うリズムと同じような、気がしてきて、困っています。 ありがとうございました。

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  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5843)
回答No.3

 おそらく日本語のアクセントが「高低」なのに対し、英語のアクセントは「強弱」であるという違いも、原因の一つではないかと思います。  中学のときの英語のテストで、「次の単語の最も強く発音する音節を選びなさい」「第二音節にアクセントのある単語を選びなさい」という問題がしばしば出題されたご記憶があると思いますが、日本語には、強弱アクセントがないため、日本人にはアクセントを付けて発音するのが苦手なため、カタカナ表記では、原語と多少異なる表記になると思います。 たとえば「baby」は、「ベェイビィー」と、強弱のアクセントを付けて発音するのが正解ですが、カタカナ表記では、日本語には存在しない強弱アクセントを表現することはできません。ですから「ベイビー」でも「ベービ」でも「ベイビ」でも、どれも原音に近いとはいえないと思います。そこで、 日本人にもっとも発音しやすい「ベビー」と表記するのではないかと思います。  世界の言語を見ても、「強弱アクセント」の言語が大半で、日本語のような「高低アクセント」の言語は少数派だそうです。

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 #2さんがおっしゃい太夫名人が、もし、はじめにベイビーと言ういいか足していたら、そうなっていたと思いますか? なんか、私はそう思えてきました。 補足質問に書きますが、shaky, daisy,Gary,など、なんか、babyと同じアクセントだと重いけど、こっちは問題なく、シェイキー、デイジー、ゲイリーになりますよね。 いろいろ考えされました。 いいことですね。 ありがとうございました。 

noname#17701
質問者

補足

補足質問です! #2さんがおっしゃったように、ある有名人が、もし、はじめにベイビーと言ういい方をしていたら、そうなっていたと思いますか? なんか、私はそう思えてきました。 日本語についてのご解答をいただいていますが、それらは納得できるのですが、shaky, daisy,Gary,など、なんか、babyと同じアクセントだと思うのですが、こっちは問題なく、シェイキー、デイジー、ゲイリーになりますよね。 なにか、やっぱり、「慣れ」なのではないかと思い始めていますが、間違っているのかな? よろしくお願いいたします。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

>namajerがなぜマネージャーとネーと伸びるんですか? マネージャーってmanageですか?マネイジメントする人のerだとおもうけど、これはマネジャーではないでしょう。 日本語表記で ひらがなとカタカナで方法が違うんですね。 ひらがなには基本的に「ー」がない。「い」とか「う」とかつけるのに、カタカナには「ー」がある。でも「ー」が続くと見た目が悪い。 最初に使った人(有名人)がそう使った、というのだろうなあ・・。 以前「タイガース」は、発音を考えれば「タイガーズ」じゃないか?という質問を出したことがあります。(阪神タイガースは、そういう名前だからしかたないとして、アメリカや韓国の「タイガーズ」を「タイガース」は間違いだろう・・・)

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい、遅くなりました。 私も、managerはマネジャー(の蛇だけが伸びると思います)だと思うんだけど、日本語だとネーになるんですよね。 スとズの違いはまだ分かるような気がするけど、なぜ、伸びたり伸びなかったり、が私の疑問なんですね。 有名人ですね、ヤッパリ、悪い人は。 <g> ありがとうございました。

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noname#3361
noname#3361
回答No.1

日本語として発音しやすいから。(そのままだと発音し難い) これにつきると思います。 カタカナ語は日本語だと認識するしかないと思います。 (現に現地ではほとんど通じないです。)

noname#17701
質問者

お礼

ごめんなさい! 遅くなりました! 私もカタカナ英語は存在しないと思っています。 ヤッパリ、発音しにくいんですかね、ただのなれていないのじゃないのかな、なんて思っていますけど。 でも、ありがとうございました!

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このQ&Aのポイント
  • 時代の進歩と共に人や国は「極端」に走る傾向があります。政治家の暴露や新興宗教の影響、若者言葉やキラキラネーム、教育委員会の規制など、社会のさまざまな要素が極端な方向に進んでいます。
  • また、芸能界でも流行りの人物や作品が増えると、同じような傾向が見られます。鬼滅の大流行の後はワンピースなどが話題となり、その金額も常軌を逸したものになっています。
  • 現在の日本は「極端」に傾斜しており、一度流行すればその流行にこだわる傾向があります。これにより格差社会が浮き彫りになり、社会全体が先鋭化しているように感じられます。韓国でも同様の傾向が見られ、平和な時代においては格差や若者の考え方が極端化しやすいと言えます。将来的には日本も韓国のような「極端に走る国」になる可能性もあるでしょう。
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