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ナチュラル
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- tom0120
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確かに少し複雑な所ですね。 こういう風に理論付けられます。 M(小節)18前半はバスの主題の続きでB♭長調。後半アルト声部のA♭が出てきて、次のM19でE♭長調にたどり着きます。次がご質問の箇所ですがこの小節の後半はFmと見ることが出来ます。このEナチュラルはよってFmの導音です。 どこからFmと考えるかはいろいろ意見の分かれる所でしょうが、この小節の右手は既に初めからFmと思っても無理の無い音です。左のD-C-DのDはFmの第6音を半音上げた音と思っても良いし、Eナチュラルが出る直前までE♭長調と思っても良いでしょう。 もう一つの見方は質問者様のおっしゃる様にCmと見ることです。そうするとM19はE♭長調からCmの下属(Fm)を経てM20のCmのドミナントという風に見れば、EナチュラルはE♭のままでも好いのですが響きが凡庸です。ナチュラルはFmの導音から借りてきたという風にも考えられます。 大きいフレーズで見るとM18-19はフーガ主題の後半のリズムを使ってそれ以前のB♭MからのCm(M20)へ至る経過的パッセージと見ることが出来ます。 いずれにしても、この辺がバッハの非凡庸さでしょう。
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- tattom55
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>ここは、「Cm調」のようですが、 そもそもここから間違っているよん。和声を見直して再提出せよ。 楽譜だけながめていないでアタマの中で音を鳴らすこと!
お礼
本当に、いままで、たくさんのご指導、ありがとうこざいました。 「感謝」のしようがないくらい、 「感謝」しております。。。<(_ _)> 私の「心の師」です。。。本当に。。。 では。。。 失礼いたします。。。<(_ _)>
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お礼
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補足
こんにちは。(^^)/ なるほど。。。 ■「解釈」とは、大変、むずかしく、「人」によっても違いますし、 また、「選択肢」も、いろいろ存在しますので、いろいろな解釈をお聞きできると、勉強になります。。。 ・「調」の解釈。 ・「スケール」の選択 ・「借用」の存在の有無 ・「代理」 などで、いろいろ考えると、いくつか、「こじつけ」は、自分でもできるのですが、あくまでも、自分の解釈なので、他の方の解釈があるのではないかと思っておりました。 また、ゆっくり、分析させていただきたいと思います。 大変、勉強になりました。どうもありがとうこざいました。(^^)/