• 締切済み

どうすればいいか分かりません

うつ病で、会社を休職・退職経験もあります。 現在の会社も退職勧告され、退職することになっています。 妻・子供がおり、失業するわけにはいけません。 今までの会社には、うつ病であることを隠して薬を飲みながらごまかしてきました。普通にしていれば、うつ病とは思われない状態です。 特にひどい症状としては、 (1)緊張したりすると、冬でもひどく発汗する(先日も1日で、ハンカチタオルが2枚ずぶぬれになりました) (2)記憶力・集中力が落ちている。(だから、自分のやった仕事を覚えていない。) (3)薬が切れると、手が震える。 (4)混乱して、何をしているか自分で分からなくなる。 (5)お客さんと接していて、その場から逃れようとして、何をやっているか記憶がない。 (6)怒られると、条件反射みたいに、謝っていて、自分で正しいと思っていること・本当のことを伝えられなくて、勘違いされている。 そこで、ご質問させていただきたいことです。 1、今の私は、まず、何科に受信すればいいのでしょうか?(精神科、神経科、神経内科、脳神経科?) 2、そして、どういう病気なのでしょうか? 3、そして、社会人として、働いていけるのでしょうか? 1つでもいいです。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.5

harepandaです。 医師は多忙であり、全てを丁寧に説明してくれることは現実問題として不可能です。特に、抗うつ剤には妙な副作用が多数あり、しかも、どの副作用が出るかは個人差が大きいので、インフォームド・コンセントの概念が通用しない世界となっており、事前説明は省略、試行錯誤で治療を続けていくしかないという現実があります。これは現実として、受容するしかないでしょう。 セカンドオピニオンを嫌がるとは、困った医師ですね。私は会社の産業医の意見を常に参考にしています。ただし、産業医は精神科ではなく外科であり、人体のことは一通り何でも分かる人物ですが、精神科的な病気に特段に詳しいわけではありません。主治医からは、「外科ですか。私から電話して説明してもかまわないのですが、harepandaさんのような極めて非定型的な患者さんについて詳細を説明するのは、相手も精神科医でない限り、不可能でしょう」と言われました。確かにふたりの意見は全くかみ合っておらず、もしふたりが出会ったら、双方にとって不幸なことになるのは着実だと思っています。 甲状腺については、再発の可能性がある病気なのかどうかは、私は知りません。専門医の意見を聞いたほうがよいでしょう。甲状腺専門の病院は存在します。 以前、ロキソニンを飲んでいたとのことですが、これはノイロトロピンとは別タイプの鎮痛剤です。ノイロトロピンが感覚神経の機能を弱めることで痛みを止めるのに対し、ロキソニンは炎症を抑えるタイプです。 > 血液検査については、体が硬直していて痛かったときに、かかりつけの内科(国立の大学病院出身で、世間では名医といわれています)でしてもらいました。結果は、非常に良好で、まったく問題がありませんでした。そのときに、もらった薬は、ロキソニンです。 血液検査の検査項目に何が含まれているのかしだいですが、どんな名医でも見落としはありえます。まして、精神科的な知識を持っている内科医は少数派でしょう。血液検査では、脳内物質のバランスの崩れを検知することは難しそうで、精神科的な病気は見落とされても変ではないと思います。(しかし、血液検査で体内から炎症反応が上がっているかどうかを調べることは可能であり、しかも、内科的な病気の場合、消化器などの臓器が炎症を起こしている可能性があるにもかかわらず、炎症反応が出なかった患者に対して、ノイロトロピンではなくロキソニンを選ぶというのは、どういう意図での検査や投薬をしたのか、背景を推測するのは困難です) 体が硬直するというのは、非常に問題のあるケースです。既に主治医に報告したのかは分かりませんが、本来であれば、即刻、医師に相談すべきものです。ロキソニンをもらい、内科で診察を受けたのは、坑うつ剤を使うようになってからでしょうか?精神科にかかる以前の話であれば、まあ、そういうこともあるかもしれないという見解になりますが、精神科で何らかの薬(特に抗うつ剤とメージャートランキライザー)を服用している最中に体が硬直したのなら、これは大問題です。 何が問題なのかと言いますと、抗うつ剤やメージャートランキライザーの副作用の中でも、体の硬直は極めて悪質で、即刻、医師の診断を要するものとされているのです。どの抗うつ薬を使っているのか分かりませんので、とりあえず、最古の抗うつ剤、トフラニールの「添付文書」より引用します。通常、この現象は筋強剛と呼ばれます。 「重大な副作用(頻度不明) 1)悪性症候群(Syndrome malin):無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行う。 本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、またミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡した例が報告されている。 2)セロトニン症候群:不安、焦燥、せん妄、興奮、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクロヌス、反射亢進、下痢等を主症状とするセロトニン症候群があらわれることがあるので、これらの症状が出現した場合には投与を中止し、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。」 ご覧の通り、死人まで出ているという副作用です。症状に発汗が含まれるというのも気になります。本来なら、即刻、病院に行くべきですが、どうしてもアポが取れない等の事情がある場合、最低限、添付文書の指示通り、体温が上昇していないか確かめ、上昇しているなら体を冷やし、水分の補給を意識的に行うといった対策だけでもしておくべきでしょう。振戦というのは初めて見る単語かもしれませんが、手が震えたり、口のろれつが回らなくなったりする状態です。本人が症状を自覚していないことも多いので、周囲の人に、「ちゃんと話せてる?口のろれつが回っていないような気がする?」と聞いてみましょう。 メージャートランキライザーというのは、本来は統合失調症の治療薬なのですが、不眠がひどい患者に対して、体の興奮状態をおさえつけ、無理やり眠らせるという目的で処方されることもあります。代表的な薬としては、コントミン、セロクエルなどを挙げることが出来るかと思います。現在の処方にメージャートランキライザーが入っているかの確認方法ですが、薬品名を打ち込んでGoogle検索するとかなりの確度でお薬110番のサイトが検索結果トップにでますので、そこの説明に、統合失調症がうんぬんと書いてあったら、メージャートランキライザーである可能性が高いと考えましょう。また、薬を飲むタイミングを医師から指定されていると思いますが、「不眠時」と書いてあったら、メージャートランキライザーの可能性が高いでしょう。メージャートランキライザーは抗うつ剤より強力で、その分、死人まで出るような悪性症候群、セロトニン症候群のリスクも高いものです。 なお、今後のことですが、もし同じ薬を長期にわたって使う可能性が高いという状態になれば、処方箋薬局に依頼し、ジェネリック医薬品(特許が切れた薬を、他の製薬会社が安価に作るもの。後発薬とも呼ぶ)を指定すると出費が減ります。実は今年の4月より、院外処方箋薬局における薬の販売については、医師からの特段の指示がない限り、ジェネリック医薬品を第1選択肢とするよう、制度が変わっているのです。これは、国が医療費削減の切り札と考えているジェネリック医薬品の普及に向けた動きのひとつです。私の主治医は「皮膚科はジェネリック医薬品を嫌がる傾向があるが、自分は気にしていない」としています。ただし、マイナーな薬の場合、薬局としても在庫を抱え込むリスクがあり、嫌がられる時があります。メジャーな薬であれば、問題ないとしてジェネリックを出してくれるでしょう。また、ジェネリック医薬品はオリジナルの薬と有効成分が一緒であっても、凝固剤などの追加物質が別であることが考えられ、薬でアレルギー反応の出やすい患者の場合、安易にジェネリックに変えない方が安全かと思います。私の主治医のいう「皮膚科はジェネリック医薬品を嫌がる傾向がある」というのも、おそらく、皮膚科がアレルギー反応、シックハウス症候群、化学物質過敏症などに敏感に反応するからではないかと思います。 ジェネリック医薬品があるかどうかの判別は非常に簡単で、上記のお薬110番より、画面トップの「その他製品 & 薬価比較」をクリックするだけです。たとえばロキソニンの場合、開発社は第一三共で、他メーカーがジェネリック医薬品を作っていることがわかります。このリストが長ければ長いほど、名薬であり、他の製薬会社がマネをしたがる傾向が強いという特徴があります。(無論、名薬でも特許切れしていない薬には、ジェネリック医薬品はありません)60mgの用量で比較してみると分かりますが、ロキソニンをジェネリックに切り替えるとコストが半分から3分の1くらいになります。ただ、私の使っている処方箋薬局の場合、「精神系の薬でジェネリックを出すと、『安物に変えたせいで病気が悪化したのではないか』と不安を言い出す患者が多く、精神系の薬のジェネリックへの切り替えは慎重に行っており、むしろ即効性の強いタイプの解熱剤などを優先して切り替えを行っている」とのことでした。そのあたりは、近所に精神科や心療内科があるかどうかにより事情が違ってきます。薬局だって、売れ残りリスクのある薬は、販売したくないのは当然です。 > とてもずうずうしくて、申し訳ありません。 いえいえ、悩みを抱えている者どうしが情報交換をするのが、このサイトの趣旨である以上、喜んで出来る限りの回答させていただきます。私も現に、自分の困りごとを他の方に解決していただいたことがありますので。

参考URL:
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
s20490801
質問者

お礼

harepanda様 アドバイスをいただいて、4ヶ月が過ぎ去り、今頃のお礼で大変失礼かとおもいますが、そのときのアドバイスは、大変、心の支えになりました。 その後、セカンドオピニオンのつもりで、別の病院を受診したら、そちらの先生のほうが合っていたので、現在では、そちらに通っています。 おかげさまで、現在は、少しずつ、元気が戻ってきています。 仕事に戻るまではいたっていませんが、一時期よりよくなりました。 ありがとうございました。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.4

ANo3 harepandaです。 発汗は発生頻度は高くありませんが、抗うつ剤の副作用として、報告されているものです。念のため、製薬会社がプロ向けに発行している「添付文書」を確認したところ、最古の抗うつ剤であるトフラニール、最新の抗うつ剤であるトレドミンともに、発汗が副作用として記載されております。つまり、それ以外の抗うつ剤でも、発汗が出る体質の人は発汗が出やすいということであり、その限りにおいては主治医の判断は、奇抜なものや、根本的に誤ったものではないと、言って良いかと思います。 また、発汗とはまったく無関係のタイミングでも発生するのであれば、頭が上手く回らなくなる副作用も、抗うつ剤にはあります。学習障害と呼ばれ、ちょっとおばかになる感じです。私の場合、数秒前にやろうとしていたことが思い出せなくなり、「自分は今、何をしようとしていたんだろう?」と思うことがあります。典型的には、会社で集中して仕事をしている時に、突如として横から人がやってきて、質問を始めたりすると、質問への回答が終わり自分のPCのほうに向き直した時、「あれ?何をしようとしてたんだっけ?」という状態になります。最初は「年をとったのかなあ」と思っていましたが、最近では「これが噂に聞く、学習障害か」と考えることのほうが多くなりました。使用している抗うつ剤はトリプタノールで、これに変えてから学習障害と見られる現象が出るようになったためです。以前の薬では、この症状はでませんでした。トリプタノールは、さすがに最強の服用型抗うつ剤と言われるだけのことはあり、不思議な副作用に多々、直面しています。 少々驚いたのがノイロトロピンが処方されていることで、鎮痛剤が出ているとは、穏やかなことではありません。これは、病状が精神科の担当分野と神経内科の担当分野の間のグレーゾーンに入っていることを示しているような気がします。主治医はそのあたりを分かっていて行動しているのだと思いますし、医学をはじめ学問が細分化・専門化されていく状況では、どうしても医療現場も縦割りになりやすく、その間に埋もれて救済されない患者が出てきてしまうものです。大病院の精神科は、他の医師がお手上げした時の最後の砦としての役割を持っており、精神科に送られる患者には、他の病気の見落としが混ざっているということを、よく理解しています。s20490801様の通っている病院が大病院かどうかはわかりませんが、主治医は意識的に神経内科の領域に踏み込んでいるのではないかと思います。 主治医に、率直にうつ病ではなく、別の病気の見落としの可能性はないか、聞いてみてはいかがでしょうか。神経内科に回してくれるかもしれませんし、「この程度の現象では、神経内科に回しても、正常値の範囲内だと言われてしまう」という返答もありえます。私の場合、あまりに治りが悪いので、精神科主治医が甲状腺機能異常を疑って血液検査をしたところ、数値が正常値の下限ぴったりくらいらしく、「この数字では、内分泌科に回しても無駄だ。とりあえず、甲状腺は奥の手としてとっておくことにして、まずはまっとうな精神科的アプローチで治そうとするのが先だろう」と言われたことがあります。ちなみに、甲状腺機能障害は、うつ病と誤診される病気の代表格であり、しかも、通常の血液検査項目には含まれないため、人間ドックまで発覚しないことが多いという代物です。あまりに治りが悪く妙だと思ったら、甲状腺機能のチェックをしたほうが良いと思います。

s20490801
質問者

補足

引き続き、詳しい解説ありがとうございます。harepandaさんは、ご経験に基づいてアドバイスをいただいていると思うのですが、お医者さんより詳しい説明で、今まで知らない知識で非常に助かっています。 現状、かかっている医者は、個人病院です。 まず、セカンドオピニオンをもらう意味でも、自宅から通える範囲で良さそうなお医者さんを探して、予約しました。 今の主治医にセカンドオピニオンの話をしたら、非常に不愉快に思われたみたいで、冷たい態度になりました。 今の主治医も、働きながら通える、いい医者ということで、内科の先生から紹介を受けた先生だったのですが、かなり不信感を感じました。 ところで、今、腕がしびれています。腕だけでなく、上半身が硬直しているような、また、体が締め付けられるような感覚です。身体障害者ではないですが、精神的に、体が拒否反応を起こしている感じです。 また、頭痛も起きています。がんがんではないですが、内から痛みを感じます。 現在、資格試験をめざしているので、覚えようとすると、文章を1行ずつ読むのが苦労して頭に入らない状態です。 1日中ではありませんが、ときどきこういう風になります。 また、夜中に、前の仕事のつらい事が夢のなって起きてしまいます。 起きる前後、やはり、体が硬直しているのと、息が苦しく、酸素を摂取する量が減っているのか、逆に過呼吸(1度、交通事故したときに経験があります。)になって息が苦しいのかは分かりませんが、息をするのが苦しいです。 いただいたご意見にもどりますが、 >さて数秒前にやろうとしていたことが思い出せなくなり、「自分は今、何をしようとしていたんだろう?」と思うことがあります。典型的には、会社で集中して仕事をしている時に、突如として横から人がやってきて、質問を始めたりすると、質問への回答が終わり自分のPCのほうに向き直した時、「あれ?何をしようとしてたんだっけ?」という状態になります。最初は「年をとったのかなあ」と思っていましたが、最近では「これが噂に聞く、学習障害か」と考えることのほうが多くなりました。、 この症状は、まさしく、仕事中の私と同様の症状です。これを学習障害というのですか。初めてしりました。 血液検査については、体が硬直していて痛かったときに、かかりつけの内科(国立の大学病院出身で、世間では名医といわれています)でしてもらいました。結果は、非常に良好で、まったく問題がありませんでした。そのときに、もらった薬は、ロキソニンです。 しかし、甲状腺のお話には、びっくりしました。私は、生後、甲状腺で入院していたらしいという話を聞いています。すでに直っているのですが、大人になって再発したのでしょうか? もし、このような場合、何科を訪ればいいのでしょうか? もし、よろしければ教えていただきたく思います。 とてもずうずうしくて、申し訳ありません。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

念のために確認したいのですが、「薬が切れると、手が震える」というのはどのような状態でしょうか? 抗うつ剤の副作用として、手が震えるというのがあります。この副作用を止めるために、精神科の医師がβブロッカーや抗パーキンソン病薬を処方することがあります。 状況が単に、「βブロッカーが切れると手が震える」というものであれば通常のうつ病の範囲内だと思います。しかし、手が震えるという事象が別のタイミングで発生しているとしたら、少々、問題です。 1.現在の主治医である精神科に相談するのが、良いかと思います。ヤブでない限り、自分の出した処方に責任をもって対応してくれるはずです。単にβブロッカーや抗パーキンソン病薬の処方を怠っているだけであれば、精神科としては、少々、観察眼のよくない部類に入ります。私の主治医は私本人には全く自覚がなかった時に、「口のろれつが回らなくなっている」と指摘、迷わずβブロッカーを投入しました。 2.断定は困難で医師の指導を仰ぐべきでしょうが、精神科の世界では、医師と患者の相性が悪いとなかなか病気が治らない傾向があります。転院も検討しつつ現在の主治医と付き合っていくのが望ましいと思います。さて、どのような病気かといわれると、真っ先に思いつくのが、気分障害よりも身体症状(いわゆる自律神経失調)が重いタイプのうつ病です。そのほか、パニック障害なども思いつきます。主治医と相談の上、主治医が整形外科のようにゴム製ハンマーで全身をたたきまくり、反射の状況を調べてくれないかと聞いてみましょう。多分、「精神科なのでハンマーは使ったことがない」という回答になると思います。整形外科でハンマーのテストを行うと、反射の状況が分かります。常人でも、ひざの下をたたくと、自然と足が跳ね上がります。極度の緊張感や自律神経失調が続いている人の場合、足だけではなく、腕にハンマーテストを行っても、手足が常人のレベルを超え、すさまじい勢いで跳ね上がるものです。整形外科が「確かに、上半身も下半身も、反射が亢進している」と言えば、ストレス性の自律神経失調になっている可能性が高いわけです。が、このテストの最中、下半身だけ跳ね上がるとか、上半身だけ跳ね上がるだとかの現象が見られれば、そこから先は整形外科が病因が何であるか調べてくれます。いずれにせよ、整形外科がお手上げすれば、自然と精神科に戻らざるを得ないでしょう。 注意しなくてはならないのは、抗うつ剤は反射亢進には直接は効かないということです。抗うつ剤は脳内物質のバランスを変える薬ですが、反射は脳ではなく、背中で処理されているのですから、脳の薬を使ったところで無意味です。一般論としては、抗うつ剤の服用にあわせ、十分な休息とストレス環境の排除が無ければ、うつ病は治らず、逆にリラックスした状態での生活を続ければ、反射亢進も含めて自然と病気が治っていくものです。重要なのは睡眠で、とにかく十分な睡眠が取れるように睡眠薬のバランスを調整し、しっかり眠ることです。生活リズムはできる限り、一定に保ちましょう。 3.やり方しだいでは働けますよ。というより、安易に退職を受け入れてしまったほうが問題だと思います。過労によるうつ病には、労災認定が降りるという前例があるのですから。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-25/2006092501_01_0.html 今回は退職を受け入れてしまったのも仕方がないと思って、ゆっくり休まれてはいかがでしょうか。次の職場でも病気が発生した場合は、安易には退職を受け入れず、医師から「うつ病:3か月の休業を要する」などと診断書を出してもらえば、堂々と休むことができ、休業中であっても、通常時の給料の6割を保険組合が支払ってくれることが多いので、直ちに生活に困窮することもないかと思います。また、復帰にあたっては、最初はあくまでリハビリ出社であることを強調してもらい、「うつ病:残業禁止、業務内容の大幅な変更禁止、出張禁止。経過措置の6か月間は、リハビリ出社とする」などと書いてもらえば良いでしょう。 また、休業からの復帰にあたっては、リハビリの充実している病院を選ぶという手もあります。私が通っているのは、ここです。 http://www.medcare-tora.com/

s20490801
質問者

補足

ご親切な回答、ありがとうございます。 もう少し詳しく症状を言います。 手が震えるというのは、表現がまずかったです。手に痛みがはしるかんじで、手に力が入らなくなり、触られるだけいたいときもあります。 震えると表現したのは、デスクワーク中にパソコンをうっていても、思うように、うてれなくなるような感じです。 現在の処方では、ノイロトロピンという錠剤で、痛みを和らげる処置をほどこされています。 主治医に相談するというご意見でしたが、ひどく発汗することを言っても、「体質だからしょうがない。それを抑えようとすると、逆に他の副作用がでるからやめたほうがいい」と言われました。 でも、緊張する⇒発汗する⇒まわりを気にする⇒ますます緊張する⇒ますます発汗する と、悪循環が続いてしまいます。 そして、発汗と同時に、頭がボーとして、思考回路がひどく低下してしまいます。そして、判断力・集中力が、ほとんどなくなる時もあります。 この発汗は、本当に体質だけなのか、精神的に問題をかかているからでてくる症状でしょうか? もし、よろしかったら、もう少しご意見をいただきたく思います。

  • 0102S
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.2

精神科、心療内科でいいと思います。おすすめは総合病院の精神科です。経験豊富で、新しい治療にも精通しているからです。おそらく自律神経も病んでいるのだと思います。症状が改善し、奥さんの支えがあれば働けると思います。

s20490801
質問者

お礼

ありがとうございます。 今の主治医と相談して、総合病院も検討します。

  • keepfaith
  • ベストアンサー率49% (77/155)
回答No.1

s20490801さん、こんにちは。 うつもとても大変ですよね。 うつについてお役に立ちそうなホームページを見つけました。都道府県別に良いお医者さんの情報も載っていますし、うつを克服した人たちの体験談なども載っています。ご覧いただけばと思います。 そこにも、「気長に治療すれば必ず治ります」とありました。わたしもそう思います。 うつ状態になられたということは、かなりの心労、ストレスやご心配など、経験されてきたのだと思います。 良いお医者さんが見つかり、適切な治療が施され、治るよう、陰ながらお祈り致します。

参考URL:
http://www.utu-net.com/utur/index.html
s20490801
質問者

お礼

ありがとうございます。 H.P.を参考にさせてもらいます。

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