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月、火星の土地を買えるらしいですが

月、火星の土地を買えるらしいです アメリカの不動産会社が売ってるらしいのですが 月や火星はどこの国の領土でもないような気がするんですが 法的にどうなんでしょうか? アメリカの横暴なんでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.4

> こうゆうのは違法じゃないんでしょうか? まず、その不動産会社の主張は、No.2のicd-10f322さんご紹介のURLにもありますとおり、宇宙条約は個人所有を制限するものではない、または条約そのものが無効である、というものだったかと思います。この点については、判例などの一定の効力ある公的見解が示されたものでもなかったように記憶しております。 そのため、月や火星の土地の領有・所有が具体的に問題となったとき、その会社の主張が認められる可能性が絶対に無いとはいえません。No.3で示しました物権的効力がないとする解釈も、普通に解すればこのような結論になるだろうというものであって、それに留まります。 また、その会社の主張が認められなかったとすれば月や火星の土地は他の者の所有物になるところ、他人物の売買契約は一般に有効とされています(例えば日本なら、民法560条)。そのため、現時点での月や火星の土地の売買契約は、少なくとも債権契約としては有効といえます。 さらに、その会社との間の売買契約が詐欺取消できないか(あるいは錯誤無効にならないか)、あるいはその会社の販売行為が刑法上の詐欺ではないかなども問題になりましょうが、いずれも現時点では法解釈が確立しているとまでは言い難いため詐欺や錯誤になると断定することは難しく、また問題視もされていないといえそうです。 したがって、直ちに違法とはなりません。

その他の回答 (3)

  • ok2007
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回答No.3

月や火星の領有については、いわゆる宇宙条約2条で明確に禁止されているため、この批准国は領有を宣言できません。アメリカもこの批准国だったかと思うので、月や火星の土地の販売については、国家としてのアメリカは関与していないものと考えられます。 また、土地の販売そのものについては、これも宇宙条約2条を根拠として、物権法上の効力はないといえます。すなわち、その販売契約は、その不動産会社との間の債権的契約に過ぎず、実際に土地を所有してはいないことになります。

abc-1356
質問者

お礼

回答ありがとうございます こうゆうのは違法じゃないんでしょうか?

noname#58343
noname#58343
回答No.2

こんばんわ 本当に販売されています。 知り合いの商売している方が取引先から貰ったと言う 英文で書かれた土地の権利書を見せてもらいました。 所有してる土地の面積は微々たる物でしたが。 >法的にどうなんでしょうか? http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1966949

abc-1356
質問者

お礼

回答ありがとうございます リンク先読みました、法的には効力ないんですね ありがとうございました

noname#107982
noname#107982
回答No.1

私は月に土地権利もってます。 日本法律にはありません。

abc-1356
質問者

お礼

回答ありがとうございます 自分が知りたいのは 例えばいつか、月に移住できた場合はその権利が有効なのかどうかです アメリカ政府だけの承認みたいなのですが、これはおかしくないでしょうか?

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