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宝くじに似たものの当選確率の表示について
宝くじなど料金が発生する物に対しての確率の表示についての質問なのです。 私は現在オンラインゲームをしているのですが、ゲーム内のアイテムをパワーアップさせるのに 課金アイテム(「有料アイテム」以降 課金とします)が必要なのです。課金を使って成功すれば、くじで言う当選で、失敗がくじで言うハズレです。 そういったくじ的な課金が多種多様に存在していますが、その当選確率を一切開示してもらえません。 運営の方にも何度かメールしましたがその都度「確率については一切お教えできません。」と言う答えが返ってきます。 このようなくじ的な商品の確率は消費者には一切知る事は出来ないのでしょうか? もし、相手に開示請求出切るのなら、したいと思っていますので法的措置など教えていただけたらと思います。
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- dora7075
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前例がありますよ。女神転生IMAGINEのクジ(1回10円)を10万円分やったが、当たらなかったと訴訟した人がいます。詳細は↓URL参照。 結論から言えば、開示請求できません。
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
対象の作品が何か知りませんが、 気持ちはわからないでもないです。自分も着になりますし。 しかし、失礼ですが、少々極端な考え方ではないかと。 No1の方が書かれているように内部的な機密情報に当たります。 (プログラムそのものの話になるので) それを公開するか公開しないかは、企業の自由です。 パチンコが確率を公開しているから、ネトゲも公開しなければいけないなど、ただの詭弁です。 パチンコにしろ実際に公表されているものはあくまで「デフォルト」での話だと思います。各店舗でその辺りの微調整は出来るようになっているのではないかと思います。 (そういった筐体情報等を管理するシステムも存在しますし。) また、情報の認識も甘い気がします。 >小中高生の知人たちが、多額(50万~)のお金をかけても何も当選せずにいる状態 これは明確な事実でしょうか? だとしたら、小中高というまだたいした金も稼げないような人間が、 どうやってその大金を用意しているのでしょうか? ゲーム以前にまず、そこに異様さを感じませんか? 貴方の正義を振るうならまずはそういった狂信的に散財している人を止めることじゃないでしょうか? もし、居たとしても数名じゃお話になりません。 これが参加者全員なら確かに社会的大問題でしょうが。 ぶっちゃけ、1万もつぎ込めば、レアくらい1つや2つ出てきます。 (正直、3000円~5000円つぎ込めば十分。) さらにクジにしても別に全部が全部同じプログラムではありません。 ランダムのものもあれば、配列式のものもあるし、当選数を減算する方式のものもありますし。 10万とかつぎ込むとか、相当運が悪いんでしょう。ガチャとは言え、ランダム性が有る以上、所詮はギャンブルですからね。 掲示板等では大げさに誇張して書く人もゴロゴロいますしね。 そういったものが情報源であれば、信憑性そのものが有りません。 更に切ってしまうと、民法上、「物」として判断されるものは「実際に触れる実体の有る物」を指し、その判断でいくと、ゲーム内アイテムは「実際に触ることが出来ない物」であり、「物」として判断されない可能性が高いです。 で、景品表示法はそういった「物」に対しての法であり、ゲーム内のアイテムに対して適用される可能性は極めて低いと思います。 また有価価値に関しても、「物」に対して有効なものであり、ゲーム内アイテムは「ゲーム内でしか価値が無い」という局地的な価値ですので、この法を引っ張り出して訴えるというのは困難でしょう。 そもそも、貴方のように不満をもち問い合わせ等したケースは絶対に有るはずです。 評論家の題材にもなっていますし。でも、1つでも法的問題として大々的に取り上げられましたか? 何でもかんでも、自分が憤りを感じたら法で捻じ伏せられないかと考えること自体、愚の骨頂だと思いますけどね。 そうなってくると、最早、極右極左的な考えしか出てこないでしょうし。
>このようなくじ的な商品の確率は消費者には一切知る事は出来ないのでしょうか? そういったアイテムの確率に関してはゲーム内のパラメータ、つまりはプログラムの一部なのでプレーヤーに開示を請求する権利はありません。質問者さんが言っているのは「パチスロゲームの大当たりの確率を開示しろ」と言っているのと大差ありません。ゲーム性を維持するために必要な部分なので開示するメーカーはありませんよ。 >もし、相手に開示請求出切るのなら、したいと思っていますので法的措置など教えていただけたらと思います。 前述の通りゲームプログラムの一部に当たるのでゲームプログラムで商売をしている会社にプログラムを開示しろと言うようなものです。法的にゲームソフトの著作権がメーカーにあるので開示する権利はありません。 あと、ゲームメーカーの利用規約やサイトなどに「ゲームの内容についての質問には一切回答できません。」って載ってませんか?質問者さんはこれに同意してプレイしていることになるので相手に請求する権利はありませんよ。 確率について知りたければ何万回も繰り返して自分で確立を計算してください。ゲームの攻略本メーカーなどはそうやっておおよその確率を割り出しています。質問者さんのようにメーカーに開示させて情報を載せている攻略本メーカーはありません。ここからも質問者さんが法的措置を取っても無意味だということが分かりますね。
補足
tonton-triboさん、ご回答ありがとうございます。 tonton-triboさんのおっしゃることは、理解できますが、パチスロなどの当たり確率というものは、メーカー側が必ず掲載しています。 パチンコ攻略メーカーが出しているわけではありません。 その確率が正しいか正しくないかは別にして、基本確率は必ずユーザーに知らせているのです。 わたしは、その基本確率というものが知りたいだけなのです。 プログラム全てを知りたいわけでは、ありません。 >あと、ゲームメーカーの利用規約やサイトなどに「ゲームの内容についての質問には一切回答できません。」って載ってませんか?質問者さんはこれに同意してプレイしていることになるので相手に請求する権利はありませんよ tonton-triboさんのおっしゃる通りだと思います。 しかし、運営側の言われるままの条件でしかプレイできないのなら、その条件でゲームをするか、しないかを選択する自由は最初からなく、そこには任意性の入り込む余地はないと思います。 ならプレイしなければいいだけの話ですので、私自身はもうプレイはしておりません。 ただ、小中高生の知人たちが、多額(50万~)のお金をかけても何も当選せずにいる状態が、まともではない気がしております。 この様な超低確率な商品を、あたかも簡単に当たる様に見せかけて販売する行為は、景品表示法にあたる用な気がして、少し質問させていただいた次第です。