- 締切済み
受験数学(文系)
私は今度高3になるものです。 今まで受験勉強を意識してきませんでしたが、 このままではさすがにまずいと思いはじめました・・・ 特に数学が苦手で、これからどう勉強していくか悩んでいます。 「夏までに基礎をやれ」と言われているのに、基礎が全くできていないので、 自分で参考書を買ってやっていこうかと思っていますが、 やはり予備校に通ってやったほうがいいのでしょうか? 予備校+自分で参考書+学校の勉強 というのだとやはりオーバーワークになりますかね?? 予備校に行くか行かないかアドバイスお願いします。 ちなみに今年のセンターをといたら 数IA 75 数IIB 35 でした。 そして一橋志望です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 おせっかいかもしれませんが、一応、いつまでにやるか、ということだけ・・・。 一応私がチェック&リピートをメインに使っていたのは7月末までです(8月は移行調整期間で少しずつ演習も増やしていった) 9月からは過去問や模試の問題を使って演習をメインに持ってきました。これらを復習している時に「この問題あったよな。 試験中に思い出せたらちょっと点数上がっていたかも」と言う問題をチェック&リピートで確認していました。 もちろんいつもチェック&リピートでの類題が出るわけではないですが、例えば確率でサイコロの問題を間違えたのなら、サイコロの問題をチェック&リピートでもやるといいでしょう。 ですが、人によって千差万別なのでもう少し伸ばしてもいいと思いますし、標準的な問題を解けるようになったならもう少し短くしていってもいいと思います。 (伸ばしすぎには注意。基礎、標準問題での知識はマスターした[インプット]が、演習[アウトプット]不足で覚えたことが試験中or焦った時に出てこない、ということもありますので。 ここは本当に本人しか分からないことです。学校の模試などで判断してください) 以上です。
こんにちは。 現役時代は予備校に行かず、一浪時代に駿台に行ったものです。 私の経験から答えますと予備校には行くべきではないと思います。 『学校の予習復習+自分の勉強+予備校の予習復習』となるときっと時間が足りなくなるでしょう。 また予備校の授業は難しいことが多いです(特に9月以降) 一年多く数学を勉強してても(つまり一浪中でも)苦戦する問題も多々ありました。 私は現役時代『予備校に行きさえすれば点数が伸びる』とか思っていましたが、一浪時代にその自分の中の神話は脆くも崩れ去りました。 友人も想像したより伸びは少ないと言っていました。 どうしても行きたい気持ちが抑えられないというのであれば夏期講習、冬期講習、直前講習に行けばよいです(その場合は授業をとり過ぎないように) 思ったほど伸びは期待できないと思いますが・・・。 質問の回答としてはこんなところです。 私は基礎を固めるときに私はZ会出版の『チェック&リピート』を使っていました。解答は詳しいとは言えませんが、入試レベルではまぁまぁのレベル (★がついている問題は最初飛ばしていいでしょう)で、本を開けたら左に問題、右に考え方などが載っていていい、と思って使っていました。 参考書を選ぶ際の参考になれば幸いです。 すでに回答が出ているので基礎の勉強の仕方は出しません。 一橋数学といえば文系ではかなり難しい部類に入ると思いますが、合格を手にできるよう頑張ってください。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
まず、基礎から簡単な応用までの問題集でしょう。 しかし、問題集というのは問題を解くだけの方法論が頭に入っていなければ解けませんので、その場合は、教科書レベルを良く解説してある参考書でしょう。 やってみて決めて下さい。 数1Aの方は、軽い復習程度で済むかも知れませんが、数2Bは問題集ではなく参考書になる可能性も。 あるいは、一橋を目指すような高校生ですから、今までやってきた教材があるのではないでしょうか。詳しい解答解説付きの物が。 それを復習していくのも良いでしょう。 問題数が多すぎない物を。薄くて良いです。 解答解説が詳しい物以外は使ってはいけません。 入試標準レベルや一橋レベルの複雑なことではなく、まずは基礎から簡単な応用までで良いので、繰り返しやり、完璧に身につけること。 公式や解法という「道具」をきちんと身につけること。 そして、その後、文系入試標準レベルの問題を解いていく中で、その道具がいつでも取り出せるように鍛えること。 それから一橋レベルでしょう。 予備校は間違いです。 いえ、数1Aのほうは、その力が本当なら、一橋レベルはともかく、どこかのレベルにはついて行けると思いますが。 2Bの方は元ネタが頭に入っていないのでやめた方が良いです。 予備校は、せめて基礎から簡単な応用までがちゃんと身に付いてからです。 一橋なら、文系入試標準レベルがこなせるようになってからの方が猶良いでしょう。 そのレベルは、人の話を聞くよりも、自分で手を動かすことですから。 バスケ部にどんな名コーチがいようがいまいが、走り込みのところでぐだぐだ言っている奴に明日はないのと同じです。 完璧に「覚えるんだ」、というよりは、やってみて穴を見つけ、そこを埋める感じ。 やってみて、自分がどこまで考えられたか、どの見方考え方が抜けていたのか、どこを繰り返し間違えるのか、を把握します。 そしてそれらを失敗しながら身につけて下さい。 包丁やフライパンの使い方と同じ。失敗が当たり前。失敗しながら身につけるんです。
お礼
予備校に行かず、自分で基礎からみっちりとやっていこうと思います。 丁寧なご指導ありがとうございました。
- aoitori007
- ベストアンサー率52% (65/123)
私も文系の二次試験で数学を使用しました。 まず最初に一言。東大や一橋クラスの国立文系は、数学で差がつきます。英語・国語・社会などの文系科目は「出来て当たり前」なので差がつかないからです。(逆にこれらの科目が苦手なら、早急に克服する必要あり。) センター数学は、最終的に合計180は必要です。といっても今すぐ9割を目指すのは酷なので、夏休み終了までにIA90、IIB75ぐらいを目指しましょう。 No.1の方はスタートしてはまずまずと仰っていますが、失礼ながら私はかなり出遅れていると思います。他の一橋受験生は、高3の最初で8割とるのが当たり前です。 予備校に行くかどうかは、体験授業などを受けて決めることをお勧めします。 あなたが数学に苦手意識があって、数式なんて見るのも嫌だという方なら、予備校でいい先生に出会うことで数学が好きになり、グンと成績が上がることもあります。私はそうでした。しかし体験授業がつまらなかったら、行く必要はありません。 結局の処、数学は「自分で解く・理解する」という意識がなければ絶対に伸びない教科です。ですから、予備校に行ったほうがモチベーションを維持できるならそうすればいいし、維持できないなら行くだけお金と時間の無駄です。 問題集は、センターレベルの基本的なものを一冊、二次試験レベルの発展レベルのものを一冊用意します。(自宅学習の場合) ちなみに私は、易しいほうは学校で配られた「スタンダード演習」、難しいほうは「1対1対応の演習」とZ会を使いました。 勉強のコツは、易しい問題と難しい問題を、7:3位の割合でバランスよくやることです。やさしい問題ばかりやっては応用力がつかないし、難しい問題ばかりやっても基礎力が不足します。 たとえばサッカーの練習をする時に、筋トレやランニングばかりやっても技術が身に付かないし、シュート練習や試合ばかりやっても基礎体力が不足します。易しい問題=筋トレ、難しい問題=シュート練習・試合だとお考えください。それと同じことです。 筋トレと同じで、易しい問題の演習は継続的にやること。一日30分だけでもいいから毎日やること。これが鉄則です。
お礼
ほかの受験生はセンター8割ですか・・・ 出遅れましたね・・・ 易しい問題と難しい問題を自分でやっていこうと思います。 丁寧なご指導ありがとうございました。
- yuu111
- ベストアンサー率20% (234/1134)
おはようございます センターの点が、いつもそのくらい取れるようならスタートとしてはまずまずかなと思います。 まずは、教科書で、公式や基本的な解法に抜けがないか確認してください。 それが終わったら、チャート、一対一対応など、受験でよく出る問題を網羅している問題集を1冊仕上げてください。 もちろん、予備校でそのような講義を受けているなら、そちらでも構いません。 あまり先を見すぎて足元がぐらつかないよう、注意してください
お礼
丁寧なご指導、ありがとうございます。
お礼
私も春休み前にチェック&リピートを買って、 今やっている最中です。 あれはいつごろまでに終わらせるのが良いのでしょうか・・? 予備校にいかないで、自分でやっていきたいと思います。 丁寧なご指導ありがとうございました。