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狂犬病と避妊手術の順番

私は5ヶ月半の雑種(トイプー×マルチーズ)の女の子(体重3kg位)を飼っています。 1月半ばにブリーダーさんの所で生後3ヶ月半頃に1回目のワクチン 4週間後に2回目のワクチンをしました。(生後4ヶ月半) その時に獣医さんに ・狂犬病は今受けると4月にもう一度打たなければいけないので噛まないコなら4月でいいと思う。 ・避妊手術は1回目の生理が来てから と言われました。 私の希望としては家の環境や病気予防の点なども考えると確実に最初の生理が来る前に手術をしたいです。 ただ、早い子だと6ヶ月くらいで生理が来る子も居るというのをネットで見て不安になってきました。 4月に入ってすぐ獣医さん(最初の所とは別のところにする予定です)につれていって狂犬病の注射を打ってもらおうと思っていたのですが 狂犬病の注射を打ってからすぐ避妊手術をしても大丈夫なのでしょうか? 4月上旬でもう生後6ヶ月になるので避妊手術は早く決断したいと思っています。 ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

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  • kiki2008
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.5

狂犬病予防注射について <狂犬病は今受けると4月にもう一度打たなければいけないので噛まないコなら4月でいいと思う。 といった獣医師にはちょっと問題がありますね。 獣医師の立場上4月でいいと言ったことは問題発言です。 本来ならば法律で決められている、生後90日を過ぎたワンちゃんはどんな理由があろうとワクチンを打たなければなりません。 しかし、いま手続きの関係でややこしい時期になります。 丁度4月1日から年度がかわります。 なのでその獣医師は今受けると平成19年度に注射を打ったことになり、年度が替わる4月以降に平成20年度の注射を打たないといけなくなるから、4月でいいとおっしゃったんだとおもいます。 あと、ワンちゃんに人間でいう生理はありません。 簡単に言うと人間は排卵がおこり妊娠しなかったら出血ですが、ワンちゃんの場合はまず発情前期出血がおこり発情期の出血が治まった頃に排 卵がおこります。 なので人間の生理とは全く違うのです。 避妊手術は病気の予防の為に行う場合は、発情出血が始まるまでにするのが理想ですね。 またあまりにも早すぎる手術は良くありません。 アメリカの方ではブリーダーから飼い主の手に渡るまで(生後2,3ヶ月)に不妊手術を行うことをしていましたが、早すぎる手術は成長に良くないとされ今は行っていないはずです。 手術と注射は同時期にしないほうがいいですよ。 もし同時にした場合万が一調子が悪くなった場合、ワクチンの副反応なのか、手術をしたことによる痛み、ストレス等(殆どありませんが)で 調子が悪くなったのか判断が付きにくくなります。

-kotsume-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年度の関係は難しいみたいですね・・・。 人間の生理のメカニズムとは違うんですね。 詳しい説明をありがとうございます。 避妊手術はやはり時期的にはそろそろだとおもいます。 注射も先生と相談して決めたいと思います。 この場を借りて回答をくださった皆様全員にお礼申し上げます。 ポイントは甲乙つけがたいのですが独断と偏見で決めさせてもらいましたが、ポイントのついていない方の意見も大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • nobibi
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

最新の動物医療の考え方では一回目の生理が来る前に 避妊手術は行います。 獣医さんの考え方もありますが、入院は1日もしくは無しかです。 それ以上の入院を勧める獣医さんは営利主義かもしれません。 ですから早めに手術を行って退院時に予防接種を受ける。 もし心配であれば、少し日にちを置いて抜糸の頃に 狂犬病の注射を受けるのがいいと思います。 予断ですが術後しばらく消毒に通院させる獣医さんもいますが あまり必要のない事のようですよ。

-kotsume-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 獣医さんの考え方もあるとは思うのですが、今後お世話になる事も踏まえ、納得できる説明をしてくれるところを探したいと思っています。 営利主義かどうかの事もアドバイスをふまえ、ぼったくられないような所を頑張って探そうと思います。 皆様のアドバイスにより手術→狂犬病の順番で相談しようと思っています。

  • r_snow
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.3

狂犬病予防法に定められた接種・届出期間は4月~6月です。 もうそろそろ、保健所からも案内が届くかと思います。 >4月上旬でもう生後6ヶ月 との事なので、今のうちに希望の病院に相談して 健康状態に応じたスケジューリングを組んだ方が良いですね。 先に避妊手術を受けた場合、抜糸後に落ち着いてからでも 接種期間には十分間に合のではないでしょうか。 先に予防接種をした場合、大事をとって 1週間~10日程度は様子を見る事になると思っておいた方がいいです。 術日はちょっとした事(便が緩い等)でも延びたりします。 特に仔犬の場合は、コロコロと体調が変わったりするので 余裕をもって相談した方が良いでしょう。 タイミングが重なって、慌しいとは思いますが ワクチネーションと避妊が終わったら一段落ですね。 これから楽しい季節が待っていますので 頑張って乗り切ってください。

-kotsume-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速病院に行ってみようと思います。 スケジュールから考えて先に避妊手術→狂犬病にしようかと思います。 幸いな事にうちの子は現在は健康状態は非常に良好で元気です 手術まで健康を保てるように、また手術後は太り易くなると聞きますので体重管理を含め今まで以上に気をつけて行きたいと思います。

回答No.2

初めまして。アメリカの犬飼いおばさんです。 一応動物愛護協会&SPCAの者です。 多分日本とアメリカで違う事があるんだと思いますが、、、 狂犬病の予防接種を短期間に何度も接種する理由が理解出来ません。 アメリカでは狂犬病の予防接種は生後4ヶ月で接種します。 仔犬の場合は成犬より抗体を保持出来る期間が短いので 一年後に再度接種。その後は3年に一回の接種です。 仔犬に短期間に何度も狂犬病の予防接種を受けさせる理由が わかりません。通常仔犬には生後6-8週間から3回定期的に 受けさせるDHLPP(ジステンパー等の4種混合)がありますが 狂犬病の予防接種は一回のみです。 #1の回答者の方のおっしゃる通り、他の獣医さんや 地方自治体の保健所に問い合わせると良いと思います。 避妊手術に関してですが。。。 あなたのわんこのかかりつけの獣医さんは、かなり遅れた知識、認識を お持ちのようです。現在アメリカでは不妊手術は生後2ヶ月位から 行われます。わんこが若ければ若いほど手術自体が簡単でかつ、 手術後の負担が軽いのです。「雌は一回生理を迎えてから」とか 「雌は一度出産してから」というのは、一昔前の迷信です。 アメリカでは現在「不妊手術は早く」が常識です。 一番ポピュラーなのは、 「生後4ヶ月で不妊手術と狂犬病の予防接種を同時に受ける」 です。いっぺんに出来ますよ。ご安心ください。 もし獣医さんがそれを拒否したら、別の獣医さんへ行く事をお勧め します。拒否した獣医さんの技術に疑いを持つ私です。 日本では不妊手術はまだまだ一般的でないと聞いているなか、 あなたはわんこに本当の責任感と愛情をお持ちの「わんこかあちゃん」 なのですね♪ わんこは「トイプーとマルチーズの雑種」との事。 あなたのベイビーちゃんは「マルチプー」ですね! マルチプーはアメリカでは人気のデザイナーズ・ドッグです。 かわいいでしょ? 応援します。少しでもお役に立てたら幸いです。 どうかマルチプーとの楽しい生活をエンジョイしてくださいね。

-kotsume-
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も子犬なのにそんな短期間で2回もしなきゃいけないなんて?と その獣医さんの言葉を信じてしまいました。 いい獣医さんを知らず、近いからと適当に選んでしまったのを後悔しています。 今は近所の犬飼いさんにいい獣医さんを知りませんか?と勇気を出して声をかけてみたので今度はそちらの獣医さんに相談してみたいと思います。 アメリカは、早いうちに避妊手術。なんですね。 私は体にメスを入れる事はやはり躊躇いがありますが ・病気になったとき、もっと苦しい思いをするのではないか ・おむつはたぶんストレスになるのではないか との考えにより早期の避妊手術希望なのです。 信頼できる獣医さんを見つけるべく、頑張ります~

  • eos1071
  • ベストアンサー率24% (22/89)
回答No.1

まず疑問なのは ・狂犬病は今受けると4月にもう一度打たなければいけない というのがよく分かりませんね。 たしかに狂犬病ワクチンの集団接種等は4月ですが、それ以前に打った場合は役所に届ければ翌年まで打つ必要がないと思うのですが。 我が家の子は早くドッグランやトリミングに連れて行ってあげたかったので、2月後半に接種して役所に届けて注射済票をもらってきましたよ。 とりあえず、その別の獣医さんに連絡して相談してみてはいかがでしょうか?

-kotsume-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最初の獣医さんそのように言われたので4月まで待つことにしたのですが、確かにおかしいですよね。 一度別な獣医さんに相談してみようと思います。

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