縄跳びダイエットについて教えてください！

質問

縄跳びダイエットの
良い所、
悪い所(あれば)を、
教えてください！！

回答No.2

toforex02 · ベストアンサー

縄跳びは、ジョギングやウォーキング、水泳などと同じ有酸素運動に含まれるのですが、良い所としては、安価で、しかも同じ場所でできるという点だと思います。ジム通いしてお金を使うこともなければ、外を出歩いて変質者など危険な目に遭う危険も防げます。

悪い点としては、有酸素運動としてのダイエット効果が期待できる大雑把な目安である30分以上の時間のあいだ、延々と同じ場所で縄跳びを飛び続ける運動が、非常に飽きやすいということです。そこによっぽどの根気と、必要性が見出せないと、続けるのはちょっと難しいように思えます。

さらにもう1つの大きな悪い点として、縄跳びだけでなくジョギングやウォーキングなどの有酸素運動も同じデメリットがあるのですが、有酸素運動（＋食事管理）だけで減量してしまうと、脂肪だけでなく筋肉も落としてしまうため、たとえスリムなっても体全体のプロポーションが決して良くならないことです。実際のところ、脂肪はウエストや太ももなど、どこか特定の部分を狙って落とすことはほとんど不可能なので、落としすぎた部分のボリュームは筋肉量を調整する必要があります。筋肉量を調整するには、筋トレが必須ですが、多くの女性は「筋トレ＝マッチョになる」という、誤解された認識の下、筋トレを毛嫌いしてしまうためか、結局はプロポーションの良い女性というのは多くないように思えます。

脂肪を落とすためには、「消費カロリー＞摂取カロリー」の状態にすることが必要です。美しくスリムになるには、筋トレ＋食事管理が必要です。有酸素運動でもスリムになれますが、それだけに頼ってしまうと、スリムというよりガリガリのカッコ悪いプロポーションになります。少なくともキレイになるためには、走る、歩くは基本ではないです。
まとめると、できるだけ早く美しくスリムになるには、筋トレ＋有酸素運動＋食事管理で、程よく筋肉ボリュームをつけて維持しながら、脂肪を落とすことが最も効率的です。

あと本当にどうでもいい話なのですが、「ダイエット」という言葉は、英語ではなく和製英語という日本語では、「肥満解消のための運動や食事管理」という意味も含まれるのが一般的です。例えば東京大学の生理学の専門家・権威の石井教授ですら『大腰筋ダイエット』というタイトルでトレーニング本を出版しています。

　さらに質問者さんが理想のボディメイクに成功する、しないという本質的な問題において、やれダイエットは食事療法だ食事管理だ、なんて話は、全く意味がないことだと思います。それを言うなら、芸能人を「タレント（能力、才能）」と呼ぶのは本来の意味として間違いですよ、とわざわざ講釈しているのと同じことです。そのような無益な英単語知識のひけらかしよりも、ちゃんと健康的にキレイに痩せる方法をアドバイスすることの方が、はるかに大切だと思いますが、どう思われますか。

回答No.4

noname#59003

後はtoforex02に賛成

さんづけ忘れました。
すいません。

回答No.3

noname#59003

高校の頃、マジで雨の日も、風の日も、大雪の日も、毎日絶対30分以上縄跳びしてたんですが、足の裏にある種子骨っていう骨が折れました。

ってことで、

ランニングより膝とかに負担がかかりそう＝悪い点
良い点＝家の前でできるから寂しくならない。意識すればプライオのさわりのさわりとして取り組める。

後はtoforex02に賛成

以上

回答No.1

kin-kan

まず、ダイエットという言葉を理解しないで、くっつけている点が悪いところ。
運動はフィットネスとかシェイプアップと言うべきで、ダイエットは食事管理です。
縄跳び＋ダイエットというなら、効果あると思います。

縄跳び自体に何か問題があるとすると、やり方が悪いとジョギングよりも膝などへの負担がかかってしまう場合もあるかも。
うまく跳べるようになるまで、時間がかかる人もいるかも。（有酸素運動になるくらい連続して行えない）
「お手軽に始められる」と思うのか、ろくに運動もしたことがない人に限ってやりたがるので、口で言ってるだけで実行・継続されることが少ないかも。

縄跳び自体はスポーツとしても楽しいだろうし、やりがいあると思います。
悪い点があるとしたら、取り組む人の側にあるんだと思いますね。

やっぱり基本は、歩く、走るです。
それがちゃんとできない人は、縄跳びも続きません。続かないものは効果ないです。