ヒナが母鳥に置き去りにされる児童書（？

質問

おかあさん、おいてかないで……というようなタイトルの児童書（？）をご存知の方、いらっしゃいますか？
内容は鳥のヒナが不注意でケガをして飛べなくなり、母鳥は他のヒナ達を生かすために、ケガしたヒナを置いて
別の場所に渡ってしまう…です。子供のときに読んで、頭が痛くなるまで泣いた記憶があります。
正確なタイトル、出版社、作者等、ご存知の方は教えていただけると嬉しいです。

回答No.1

tamtamcafe · ベストアンサー

タイトルは、質問さまが書かれている通り。
【おかあさん、おいてかないで】 で間違いないと思います。以前、近所の図書館でたまたま目に入り借りて読んだ事があります。

出版社：ポプラ社
著：A・ボイネシティ
訳：サレナ・ドラガン
絵：赤坂 三好

＞頭が痛くなるまで泣いた記憶があります

大人になってから読んだ私も、この本を読んで泣きました。とても悲しいお話ですね。なんだか久々借りてきて読み返してみたくなりました。

お礼

回答ありがとうございます！
記憶通りのタイトルで良かったんですね。地元の図書館の蔵書検索等で
全然ひっかからなかったので、違うのかと思ってました。
今度は教えて頂いた著者名で検索したいと思います。

本当に悲しいお話で、人前で泣くのが恥ずかしくて出来ない自分を家族の
前で号泣させた（自宅の居間で読んでました）思い出深い本です…。

本当にありがとうございました。