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チューニング時の嫌な音…
アコースティックギターのナットをブラス製に交換して以来2弦のペグのみ、回すと「キチキチキチ…」と嫌な音が出ます。 新品の弦に交換しても音は鳴るので弦のせいではないと思います。 何が原因でこのような音が出るのでしょうか?ナットの溝の角度が悪いとか…? ギターはモーリスのS-106、弦はエリクサーを使用しています。
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交換はきちんとしたテクニックを持ったリペアマンが作業したものとして答えますが、ナット溝を不用意に削ったするのは絶対にお奨めできません。 鉛筆でなぞると黒鉛が潤滑作用を持ちますので摩擦を軽減できます。まずそれで試してみて下さい。それでもまだ問題があるようでしたら交換したところで相談してみて下さい。
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noname#63764
回答No.3
ANo.1ですが、別にガリガリ削れという意味ではありません。 かなり目の細かい紙やすりを2つ折にして軽く2~3回通す。それでも音が鳴るか試す。 ダメならもう少しって感じで・・・ 恐らく、表面に少し凹凸が出来てて鳴ってるので、それを少し慣らす程度のイメージで。 こんな程度でダメにはならないですよ。やった事ありますし・・・ ナットなんて使ってれば嫌でも磨耗するもんです。 ボーンの物なんて、チューニングしてると、弦で摩擦されて粉が出てきます。 こうやって段々弦となじんでくるんですが。巻き弦でない部分のナットは、なじみにくい。 そこまで桁外れにデリケートってもんでもないです。ましてやブラスですよね。 ストラトなんて、ブリッジ動かしてガリガリ弦が動くわけですが、それでも何十年ももっている物が沢山あるので。
noname#63764
回答No.1
ナットの溝と弦の摩擦でしょうね。 ナットの溝に巻き弦とか目の細かい紙やすりを入れてこするとかすれば多少は改善するかもしれません。
補足
交換はリペアマンに依頼しました。 シャープペンで溝をなぞったところ、かなり音が減りました。 応急処置ではあるかとおもいますがなんとかなりました。 ありがとうございます。