「モバイルWiMAX」と「携帯電話通信の高速化」の関係についての疑問

質問

移動式通信端末において、今後はIEEE802.16e（モバイルWiMAX）の技術が活かされていくようですが、
同時期に実用化されそうな携帯電話通信の技術、3.9G～4Gとはどのように棲み分けしていくのですか？
素人の私には、ニュース記事などを読んだ限りでは通信範囲も速度も特性も同じようなものに思えたのですが・・・。

使用目的が全く異なるのでしょうか。
お互い決定的なメリット・デメリットがあるのでしょうか。
それとも、お互い全く互換性のない技術で、単に端末の違いで使い分けられるのでしょうか。

ちんぷんかんぷんな質問でしたらすみません。。
宜しければ、ご教授願います。

回答No.2

45yama

Ｎｏ１です。追加です。

　基本は、電話をメインで使えるか否かになりますので、着呼制御が
必要か否かになります。
　ＷｉＭＡＸは、ユーザ側からのアクセス要求に、答えるだけ。
　携帯は、他のユーザから契約者への着信制御を行う。

回答No.1

45yama

無線技術のみですと、概要はあまり変わらないかもしれませんが、
システムトータルとしてインフラ（バックグランド）を含めて、違いを
メーカ毎に出してくると思います。
　ＷｉＭＡＸ（高速性＜ベストエフォート＞、完全ＩＰ化されたバックボーン、低価格）、
携帯電話（ハンドオーバーに強い、ギャランティ保障＜最低限速度の担保＞、
設備冗長化、高止まりの価格）