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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水酸化マグネシウムの溶解度積について)
水酸化マグネシウムの溶解度積とマグネシウムの可溶濃度について
このQ&Aのポイント
- 水酸化マグネシウムの溶解度積を求める方法と、マグネシウムの可溶濃度を計算する方法について教えてください。
- マグネシウム濃度が0.415[mol/L]、pHが9.5の条件下でのマグネシウムの可溶濃度を求める式を示し、計算結果を紹介しています。
- 実際には約200[ppm]のマグネシウムが溶存することが分かりました。質問の回答をご確認ください。
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質問者が選んだベストアンサー
私もあまり自信はないんですが,考え方は合っていると思います。が,計算が・・・。 > [Mg2+]=1.1×10^-11[(mol/L)^3]÷(3.16×10^-5[mol/L])^2 > =8.49×10^-3[mol/L] 1.1×10^-11÷(3.16×10^-5)^2=1.1×10^-2 です。 ∴ [Mg2+] = 1.1×10^-2 [mol/L] → 640 [mg/L] となると思います。 ところで,参考 URL のページには Mg(OH)2 の溶解度積として 4.9×10^(-15)(温度 18 ℃)が出ています。これを元に計算すると,[Mg2+] = 4.9×10^(-6) [mol/L] → 0.286 [mg/L] となります。 なお,「化学辞典」(東京化学同人)には,水への溶解度として『水 100 g に対する溶解度は 0.0009 g(18 ℃)である』とあります。
お礼
あ、計算間違いをしていましたか・・・。 お恥ずかしい。 これで、考え方はあっていることが解りました。 ありがとうございました。