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海外でATMで現金引き出しについて

こんにちは。良く海外にいくとATMで現地の通貨を現金で引き出している人がいます。ある人に言わせると便利で、現金を日本から持っていくよりも良いといっています。このATMでの現金引き出しの利点と欠点は何でしょうか? 金銭的に考えると、ATMでの引き出しの手数料を考えるとやはり銀行などで通貨を換金した方が賢明なのでしょうか?

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  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.7

使い勝手と金利比較の考え方と、毎回一度に使う量(金額)の問題です。 たとえば多くの方が現地で現金を両替します(ドルは日本が安いケースがありますが、一般的な例として見てください)。 現金両替より、T/C(トラベラーズ・チェック)のほうが、1%利率はいいですが、1%とは、5万円で500円、10万で1000円、30万で3000円です。 地域によっては現金に変えられる場所に限りがあったり、窓口の列が日本の比ではない場合、5万円程度の小額では、現金化の手間と待ち時間がおしくなります。 クレジットカードのキャッシングや、国際キャッシュカードでの現地でのキャッシュ引き出しは、VISAやMasterが決めたレート(仲値はいわゆる毎日のレートです))+3~4%の手数料です。 クレジットカードや都市銀行の国際キャッシュカード(仲値+3%手数料+1回あたり200~210円の引き出し手数料)の場合、現金の両替と比べだいたい1%+高めです。 ですので、短期出張やいきなれたアジア地域などで小額(たとえば3~5万円)程度しか毎回使わない場合は、300~500円程度大目に払うことになりますが、両替の手間が省けます。 また余計な現地の紙幣や通貨をかかえて日本に帰ることもありません。 さらに国際キャッシュカードのうち、新生銀行のキャッシュカードは特殊でそのまま世界で使え 都市銀行(仲値+3%手数料+1回あたり200~210円の引き出し手数料) 新生銀行(仲値+4%手数料) と手数料の違いがありますが、損益分岐点はだいたい20,500~21,000円程度(レートによる)です。 ですので、滞在期間が3日程度で、一度に現金化するのが2万円に満たないようなケースでは、新生銀行のキャッシュカードは便利です(このカードで台湾でおろす場合、最低いくら以上引き出してくださいという設定額にもひっかからないようなので、現地の人と同じ程度に小さい額を引き出したこともあります)。 さらにカードは、台湾や香港の工場地域などにいく場合、銀行はなくてもセブンイレブンがあり、そこのATMで現金が下ろせるなど、銀行があたり前にない場所での威力を発揮します。

その他の回答 (7)

  • zentarooo
  • ベストアンサー率37% (64/169)
回答No.8

 すでに回答は出ていますが、一点だけ。  海外のキャッシングのレートは、VISAまたはMasterが定めるレート(銀行間レートとほぼ同じ)で、1.63%の手数料は付かない会社が多いです(利息は付きます)。  ですので、短い旅行で帰国後すぐに繰上返済をすれば、ほとんど手数料はかからないはずです(現地でATM利用手数料が必要な場合は別)。

noname#54102
noname#54102
回答No.6

海外ATMの利点と欠点は、「両替レート」の面と「使い勝手」の両方で考えなければならないと思います。 【両替レート比較】 大雑把に有利な順に書くと、次のようになります。 クレジットカードによるキャッシング ≧ 国際キャッシュカードによる引出し ≧ 現地銀行での両替 > 日本での両替 ただし、現地銀行での両替は、その銀行のレート設定によりクレジットカード並み(または有利)となる場合もあります。また、ATM利用の場合、国によっては一旦米ドルに換算された後に日本円に換算される場合や、現地のATM使用料が加算される場合もあり、結果として現地銀行での両替の方が有利になる場合があります。このような場合があって、一概には言えないのですが、一般に上記の順とされています。 【使い勝手の比較】 ATMの利点は、多額の現金を持ち歩かなくて済むということに尽きます。ATMで、必要なとき要るだけの現金を引き出すことが出来ます。 一方で欠点は、金融のインフラが発達していない国ではATM自体がないこと、あっても現金が出てこない、カードが飲み込まれたままなどのトラブルがあることです。 また、言うまでも無いことですが、現金の利点は万能であること、欠点は盗難にあう恐れがあることです。 回答は以上ですが、ではATM引出しの両替の内訳はどのようになっているのか、少し説明したいと思います。 【クレジットカードによるキャッシング】 利息を含めた両替レートは以下のようになります。   VISAまたはMasterが定めるレート+手数料1.63%+利息 ここで利息ですが、繰上げ返済をしない場合、実質1~2ケ月の借り入れになります。実質年率が18%ぐらいなので、1.5~3%になります。よって、手数料+利息は、3.13~4.63%になります。 各クレジットカードのレートを調査比較したWebサイトを載せておきます。 http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card04.htm 【国際キャッシュカードによる引出し】 新生銀行、CITI BANK、郵貯、都市銀行で国際キャッシュカードを取り扱っています。それぞれ、やや条件が異なります。 新生銀行   海外引出し:VISAのレート+手数料4%   カード作製料:なし CITI BANK   海外引出し:CITIのTTSレート(電信売り)+手数料3%   カード作成料:1050円(?)   口座残高が30万円以上ないと口座維持の手数料が必要となる 都市銀行系、郵貯   海外引出し:VISAのレート+手数料3%+1回ごとの引出手数料(200円または210円)            みずほ銀行のみMasterのレート   カード作成料:1050円(都市銀行)、525円(郵貯) CITI BANKを除外して考えると、1回の引き出しが約2万円以下ならば新生銀行が有利、約2万円以上なら都市銀行系の方が有利と言えます。大雑把に言うと、手数料は4%と考えればよいと思います。 なお、イーバンクのマネーカードというものがあります。イーバンク・マネーカードによる引出しは、VISAレート+手数料1.63%だそうです。この情報は、ここの掲示板で知ったことで、私自身まだ詳しく分かっていません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3784465.html

回答No.5

ATMの引き出しですが、(1)クレジットカードのキャッシング、(2)銀行口座からの引き出しがあります。 国によって異なりますが、現地での「円現金や円トラベラーズチェックでの現地通貨への両替」と比較して、(1)の場合金利を払ってもお得なケースも多いです。(2)の場合は手数料によります。 この辺は、行く国を書いてもらえれば具体的なアドバイスが受けられるでしょう。 メリットは、24時間、いつでも好きな額を引き出せること、 デメリットは、機械トラブルなどにより引き出せないことがまれにあること などがあります。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.4

利点:自分の使いたいちょうどの金額を引き出せる。    現金を持って出入国しなくてよい。    海外では日本以上にATMが便利な場所に設置されている国もあり、    また24時間というのがほとんどなので、いつでも好きな時に    現地通貨を作れる。 欠点:たまにお金が出なかったりする(お金を失うことはめったにないが、    外国で外国語で銀行の人に説明しないといけない)    レートが現金兌換より悪い。 同じキャッシュカードでも銀行によってレート+手数料が違います。 例えば私は新生銀行と三井住友銀行で同じ金額を同じ日、同じ国で 引き出して比較しましたら、三井と新生の差はトータルで600円でした。 三井はVISAインターナショナルのレート+0.03+200円の手数料。 新生はVISAインターナショナルのレート+0.04(手数料なし)。 レートだけを見ればクレジットカードのキャッシングが一番いいことに なります(ただし返済利息が付きます)。

  • arrrr
  • ベストアンサー率36% (62/171)
回答No.3

アメリカで米ドルを引き出すときの例です。他の国でもたぶん同じようなものだと思いますが、使ったことはありませんので。為替変動による損得は、無視します。 ATMで現金化したほうが、交換レートの点では一番有利です。これに手数料とキャッシングの場合であれば金利分を上乗せして考えなければなりません。 キャッシング金利ですが、繰り上げ返済手続きというようなことをしなくても通常の決済でも最大2ヶ月ですので、年利15%金利が設定されていても、実質的には2.5%ですので、日本の銀行等で両替して出かけるのと大きな差にはなりません。 ただ、アメリカの銀行での両替になりますと、一回につき$5の窓口対応料金(平たく言えば手数料ですね)が加算されますので、不利になることがほとんどです。 ですので、ATMの 利点:街中であれば、手軽に現金が出せるので、多額の現金を持ち歩かなくてもよい。換金率も悪くない。(決済日までの期間によっては一番有利にもなる) 欠点:一回で出せる金額、一日に引き出せる金額が制限されている。(確か$200上限)、決済日に口座残金が不足すしてると、金利がどんどん跳ね上がってしまう。 私は1万円程度を出かけの空港で両替して、アメリカではカード支払主流、現金がなくなったらATMで$100づつキャッシングで済ませてます。

  • iipun
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.2

以下はクレジットカードのキャッシングに関してです。 (CITIやスルガなどのキャッシングカードは 手数料がクレカより高いです。イーバンクマネーカードを除く) >ATMでの現金引き出しの利点と欠点は何でしょうか? 利点 盗難紛失の場合、現金だとどうにもしようがありませんが クレカだと発行会社に連絡して止めるということができます。 また不正利用は補償してくれます(経験済み)。 TCや現金を両替する銀行や銀行出張所 よりATMの方が街中にたくさん有り便利。 繰り上げ返済で金利を抑えると現金両替よりトータルで割安になる。 欠点 高額TCで手数料をおさえた場合に比べると割高になる場合がある。 繰上げ返済の手間。 >金銭的に考えると、ATMでの引き出しの手数料を考えるとやはり銀行などで通貨を換金した方が賢明なのでしょうか? 上に書いたように繰り上げ返済で有利な場合もあります。 以上はカード会社や滞在地で変わってきます、 具体的な滞在地を書いて質問するとエキスパートの 回答が得られると思われます。

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

>金銭的に考えると、ATMでの引き出しの手数料を考えるとやはり銀行などで通貨を換金した方が賢明なのでしょうか? そうだと思います。ATMで現地通貨を引き出すのは2つの場合があります。 (1)クレジットカードのキャッシング (2)CITIのインターナショナルATMカード (1)はかなり手数料とられますが、何の用意も必要なくお手軽です。(2)ははCITIからもATMの銀行からも手数料とられますが、(1)の手数料と比べてどうかはわかりません。 対して、現金ORトラベラーズチェックを換金する手数料は少ないと思います。面倒ではありますが。。。

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