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ハードディスクの容量について

最近HDの空き容量が減ってきてこまってます。 ローカルディスクCとDどちらもなんですが、  合計サイズ-空き容量=今入っている量 だと思うんですが、中のデータの量を電卓で足しても、今入っている量にならないんです。 10G以上計算が合わないんです。なにか蓄積されているなら消し方を教えてください。(o_ _)o

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dasaltew
  • ベストアンサー率69% (643/923)
回答No.5

 こんにちは。 >合計サイズ-空き容量=今入っている量 だと思うんですが、中のデータの量を電卓で足しても、今入っている量にならないんです。 10G以上計算が合わないんです。なにか蓄積されているなら消し方を教えてください。  なぜカタログ数値通りにならないのか,このからくりです。  ギガバイト、メガバイトのバイトというのは,コンピュータの情報量を表すときに使用される単位です。  1バイトは半角英数字1文字分の情報量なので,全角文字の日本語の場合は2バイトが基本です。  1バイト=8ビット(bit)。  1KB(キロバイト)= 1,024 Byte  1MB(メガバイト)= 1,024 KB  1GB(ギガバイト)= 1,024 MB  1TB(テラバイト)= 1,024 GB  ところが,メーカーは,どこのメーカーでも一律に,十進法にした方がゼロ(0)が並んで見やすいのと,ハードディスクの容量を多く表示しようとして,便宜的に1KB=1,000Byte、1MB=1,000KB、1GB=1,000MB、1TB=1,000GBと表すのです。  100GBならば,=100,000MB=100,000,000KB=100,000,000,000Byteという具合です。   つまり,(1) 100GB=100,000,000,000Byte と表示します。  ところが,実際には, 1MB(メガバイト)= 1,024×1,024 KB=104,857,600Byte 1GB(ギガバイト)= 1,024×104,857,600=1,073,741,824Byte 100GB(ギガバイト)= 1,024×104,857,600×100=107,374,182,400Byte  です。 つまり,(2) 100GB=107,374,182,400Byte  よって,(1)と(2)の比率を比べると,およそ100対107,100÷107≒0.93  ですので,100ギガバイトと言っても,実際には93ギガバイトしかないことになります。およそ,7%の誤差です。 >なにか蓄積されているなら消し方を教えてください。  ↑さらに、これを勘案しても数値がおかしい場合は、質問者様のパソコンのハードディスク内にリカバリ領域などの隠し領域があるからです。  この隠し領域は,次のようにして確かめることができます。  マイコンピュータを右クリック→「管理」をクリック→「記憶域」→「ディスクの管理」と開け、「論理ディスクマネージャ」を展開します。  すると「ディスク0」の帯グラフがあります。  これが,質問者様の内蔵ハードディスクの領域図です。  私の場合では,グラフの左側に「リカバリ領域」があり,これが5.01ギガバイトです。  それで,これらを足すと,ちょうど私の場合、ハードディスク全体において93.11ギガバイトとなり,計算はほぼぴったり合います。  このようにして,質問者様の場合もお調べになったらいかがでしょうか。 >最近HDの空き容量が減ってきてこまってます。  につきましては、よろしかったら以下のページをご参照ください。↓ http://pcsoft.okwave.jp/qa3796312.html  何かのお役に立てば幸いです。

その他の回答 (4)

  • ken-etsu
  • ベストアンサー率46% (55/119)
回答No.4

ANo.1の原因に加えていくつか。 OSは、ディスクをある一定サイズのクラスタ(あるいはセクタ)の集まりとして管理しています。MS Windowsなら、8セクタ=1クラスタ=4KBが普通です。 なので例えば、1バイトのファイルを作ったとしても、1クラスタが割り当てられ、4KBのディスク容量を消費します。4KBよりも大きいサイズだったとしても、ファイル容量が4KBで割り切れない場合は、見えないディスク容量を消費することになります。 ディレクトリ名・ファイル名を管理するためにもディスク容量が消費されます。 以上二つは、ファイル数が多くなればなるほど、たくさんの見えないディスク容量が消費されます。 それ以外に、インターネットへ曝しているサーバだと、クラックされて、こっそりファイルを置かれたり、ということがあります。例えば、違法ソフトウェアの交換に使ったりするようです。この場合、通常ユーザからは見えない(見えにくい)ようにファイルを置くので、発見しにくいです。

参考URL:
http://support.microsoft.com/kb/314878/ja
  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.3

HDDのカタログと実際容量表示について・・・・・ カタログの容量表示は、 1 KB=1000 B ・ 1 MB=1000 KB ・ 1 GB=1000 MB 120 GBの場合は、120÷1÷1÷1=120 GBとなります。 HDD実際の容量表示は、 1 KB=1024 B ・ 1 MB=1024 KB ・ 1G B=1024 MB 120 GBの場合は、120÷1.024÷1.024÷1.024≒112 GBとなります。 結果的にカタログの容量が大きくて、容量表示にに誤差が生じます。

noname#245936
noname#245936
回答No.2

IT屋の者です。 HDDを含め、メディア容量と言いますのは。 1.ご存知のとおり、1GB = 1024MB / 1MB = 1024KB / 1KB =   1024 Byteというように、完全な10進法ではないので、   大きい単位の方から見たときに、実は容量がちょっと少なく   なっています。 2.Windows-PCの場合、見えないファイル領域がいくつかありまして。   (エクスプローラのプロパティを変えると見えますが)   例えば仮想メモリという、メモリ代りに使っている領域などが   あります。これは必須なので消せません。   また、仕組み上ブートセクタとよばれる、「ここがCドライブで   NTFSでフォーマットされていて」と定義されている領域があり。   ここはWindowsから見ることはできません。   またノートPCの場合はリカバリー領域があったり、Windows Updateの時の一時ファイル、インターネット閲覧時のキャッシュ   などなど。利便上のファイルも多数あったりします。 基本的には、HDD領域が迫った場合 1.IEのプロパティで一時ファイルなどを削除する 2.いらないソフトをアンインストールする …以外は、あまり触らない方がいいと思います。 今はテラバイトクラスのハードディスクが10万円を切る凄い 時代ですので。容量が足りなければ買うというのが一番楽な 解決方法であると思われます。 300GBクラスであれば1万円台ではないかと。

noname#56778
noname#56778
回答No.1

たぶん隠し属性になってるファイル・フォルダのせいでしょうね。 むやみに消してはいけないものが隠し属性になってますから、むやみに触らないほうがいいと思いますよ。 それにディスク上の大きさと、実際のファイルの大きさは一致しないのが普通ですし。

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