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長期前受金を受け取った時の仕訳は?

長期前受金を受け取り、毎月月割りで収益計上していく時の仕訳を教えてく ださい。10/1に前受金1,800,000円を受け取り、毎月100,000円づつ収益へ 振り替えていきます。決算期は4/1~3/31です。2つのパターンを考えました。 (1) 預金 1,800,000円/短期前受金 600,000円             長期前受金 1,200,000円 (2) 預金 1,800,000円/長期前受金 1,800,000円 どちらが正しいのでしょうか?もし別の答えがあれば教えてください。 

質問者が選んだベストアンサー

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noname#91975
noname#91975
回答No.1

正直申し上げてどちらでもたいした問題ではありません。 但し、あなたの会社が綿密な財務分析をされているのなら区分すべきでしょう。区分するうえで考えなければならないのは、短期、長期の区分方法です。流動、固定のどちらの負債に計上するかです。流動負債とは簡単に言えば1年以内に支払の期限が到来する債務です。 その考えでいくと(1)は考え方が根本的に違います。決算期までに収入になる金額を計上してあります。 短期前受金に計上するなら1,200,000円です。 余談になりますが、私なら毎月収益へ取り崩すとき長期前受金を取り崩していきます。そうすれば常に短期前受金の金額は120万円で固定されます。長期の残高がなくなったら短期を取り崩します。

tonnberi
質問者

お礼

ご回答ありがとうござます。 なるほど確かにそうですね。 長期前受金を取り崩していくんですか!?確かにそうすると中間決算を行っ た時にも、新たに短期へ振替しなくても済みますね。

その他の回答 (1)

回答No.2

私も、適正な決算さえ組むのであればどちらもあまり問題ではないと考えますが、それよりも毎月定額を収益計上するという契約内容に疑問を考えます。どのような収益内容なのでしょうか。

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