- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神経症の診断が出ました。病院を替え心身症で診断されると、どちらが適用されますか?生命保険・住宅ローン)
神経症と心身症の違いとは?生命保険や住宅ローンへの影響は?
このQ&Aのポイント
- 長時間労働による過労で休職中の方が心療内科で診断を受けた結果、神経症と心身症のどちらが適用されるか気になります。心身症は身体疾患であり、神経症とは異なると言われています。
- 労災で相談した場合、心身症の場合は適用外とされるため、不利益が生じる可能性があります。生命保険の加入や住宅ローンなど、将来の人生設計に影響があるかもしれません。
- もし心療内科で心身症と診断される場合、先に出た神経症の診断は覆される可能性があります。その場合、生命保険などへの申告が不要になるかもしれません。他の心療内科を受診してみることを検討しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
神経症と心身症は対立概念ではないので矛盾しないと思います まったく同じ1つの病態があり、精神に注目すれば神経症 それによる身体症状に注目すれば心身症です。 違うというのは、観点が違うのであって病態が違うのではありません 緊張性頭痛には心身症であるものもそうででないものもあります 過敏性腸症候群や過換気症候群は心身症です 精神疾患が無くて心身症になることはありえない(ただし 程度はいろいろです)ので区別する意味はありません。 と、医者なら考えるのですが保険屋は医学を理解してないのもいるので(保険会社に勤務する保険医は必ず分かるはずですがそこに書類が回るかどうかは医者にはわかりません) 心身症にしたほうが質問者の精神衛生には好ましいということはいえると思います。診断については覆るもなにも対立概念ではないので、 御希望を述べられれば私ならそう書くかもしれません。ウソじゃないし。ただし、本来 診断書の病名というものは患者がコントロールするべきものではないというか したら犯罪になる可能性もあるので そういうことを言われるとかえって言う通りにしにくい、と考える医者も居るでしょう。 >精神疾患ですと、今後、生命保険の加入や住宅ローン、その他で不利益があると聞きました 保険屋の考え方を私は知らんのですが、ここ↑でいう精神疾患とは統合失調症等のホンマモンの重度なものを指している可能性が高いと思います。ちょっとノイローゼくらいな人を保険から排除してても商売は成り立たんでしょう。
お礼
丁寧で詳細なお返事を、どうもありがとうございました! お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。 お返事拝見してから、同じ心療内科に通院して、思い切って先生に伺ってみました。 症状やその後の状態からも、心身症でもいい!?そうです。 ただ、一度、神経症の診断書を出してしまっているので、(履歴として)病歴は変わらないそうです。 完治証明書を出すからそれで大丈夫ではないでしょうか、とのことでした。 (本当に大丈夫かどうかは保険屋さんが判断するので分かりませんが。 精神疾患とされた場合、自殺と再発の可能性があるので、問題になるそうです) 私も、もちろん希望で病名を変更コントロールしてもらうという意味ではなく、 結局私の病名は何なのか?どっちなのか? どっちでもいいなら、どっちかにしてしてください~という どっちつかずで情報に振り回される混乱状態をおさめたい、 少しでも悩みを減らしたい、そういう気持ちでした。 ★先に出た診断書と、後から出た診断の、どちらがの方が優先(適用)されるのか?というのも 今後の人生の参考の為にも疑問だったのですが、結局、よく分かりませんでした。 「心身症」の診断書も出せるけれど、前の履歴は残る、ということは 結局、最初の診断が優先されるということなのでしょうかね? 心身に負担があっても、早めの治療で元気になってこそ社会にもいいはずなのに、 通院・治療歴でそれを背負ってその後も不利益をこうむる世の中、 通院歴をおそれて通院・治療もままならない体系の世の中だなんて、 現代は生きにくい社会ですね・・・ 早く心身を回復させて、人生設計をやり直したいと思います。 病気の種類も法律も保険も素人な私には全て難しい話な上、 色々な方の体験談や困った話などを聞いて心配になり、判断に迷って心配で混乱してきておりました。 貴重なご意見をお伺いして、少し安心しました。どうもありがとうございました。