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私立バブル期(団塊ジュニア世代)の大学受験状況について ( 早慶上理 MARCH 関関同立 日東駒専 大東亜帝国 など) 

私立バブル期(団塊ジュニア世代)の大学受験状況について、ある身近な方から伺いました。(その方は東工大の大学院を卒業されています。) その方によると、当時は地方の国立大学よりも東京の私立大学が人気で、しかも18歳人口が200万人を超えていたので、東京の私立大学が大変難しかったということです。 地方の旧帝国大学に合格する人でも、 MARCHの上位学部に合格できる人は5割を切っていたそうです。 また、当時(団塊ジュニア世代)のMARCH以上学部の偏差値があれば 今(ゆとり世代)の早慶の中位学部位は合格できたということです。 これらの話を聞いて、皆様はどのように思われますか? 当時のことを知っている方や 早慶上理 MARCH 関関同立 成成明学 日東駒専 大東亜帝国 あたりの私立大学が難しかったということを知っている方も 当時の状況を知っている方は、教えていただければありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#50894
noname#50894
回答No.4

その時代から、更に二十年以上さかのぼると、今の難関(非国立)大学は全てすべりどめでした。(表現に神経を使っている事をお察し下さい) 平均的に均せば、進学率の向上により、レベルが下がるのは当然。優秀な人は優秀でしょう。 …というのが、私の変わることのない信念です。

noname#50245
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私立バブル期(92年前後)をはさんで、その20年前と今は国立が優位ということですね。私立バブル期だけが、18歳人口の多さや好景気の時代背景などで、東京の私立大学が難しかった特殊な時代だったということですね。 コメントありがとうございました。

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.3

私も東工大の人と同世代です。 >地方の旧帝国大学に合格する人でも、 MARCHの上位学部に合格できる人は5割を切っていたそうです。 いくらなんでもこれは大袈裟ですが、 文系に限って言えば、あの頃は上記のランキングに入らないような大学ですら、 「難関大」として注目されていましたね。 理系の私立は今も昔も相変わらず滑り止めにしか過ぎませんが。

noname#50245
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当時のデータを見たのですが、大げさということはありませんでした。 とある地方旧帝大の合格者であっても、マーチ上位学部の合格率が5割をきっていたのです。 また、東大の文科系合格者の早稲田政経合格率も5割を切っていたのです。 5割をきっているので多くの場合滑り止めにはならなかったようです。 当時の地方よりも東京の大学の人気と、当時の人数の多さで、今では考えられないくらい東京の私立大学の倍率は高かったようです。 コメントありがとうございました。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

早稲田・慶應を除いて、私立大が難化したのはセンター試験以降の方が顕著です。 中堅以下の私立大が易しくなっているとはいえ、バブルの頃は、さほど対したレベルではありませんでした。 国公立大のみ、受験ではセンター試験の前身である共通1次試験が課されていました。これは5教科7科目1000満点を全員に課すテストで、配点の傾斜はありましたが、今のように科目を絞り込んでの受験ができませんでした。 私立大しか受験できなかった学生は、高校の時点で5教科を取れなかった学生で、国公立大と私立大のレベル差は今よりの遙かに厳然とありました。 その方が語られている「私立大の人気」というのは、そういう意味です。 国公立大の門戸が今以上に狭かったため、私立大に受験が集中したのです。 国公立大を受験していた学力層の学生が私立に流れて行くようになったのは、センター試験以降の話です。それまでは、上位私立大は国公立大の滑り止めという位置づけの方が大きかった。 そんな時代です。

noname#50245
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、団塊世代と団塊ジュニア世代をお間違えではありませんか? 団塊ジュニア世代(92年頃)は共通一次はありません。完全にセンター試験の時代です。 コメントありがとうございました。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

> また、当時(団塊ジュニア世代)のMARCH以上学部の偏差値があれば > 今(ゆとり世代)の早慶の中位学部位は合格できたということです。  まったく根拠のない話を聞いて、それを右から左へ質問しても 無意味です。そもそも、1学年の人数が 200 万人から 130 万人に 減ったとは言え、人数で上位5%の有力校で難易度がそんなに変化 するわけがありません。東工大の院を出ているわりには、論理的な 思考もできない人なんだなあというのが印象です。

noname#50245
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 論理的に考えて、定員が同数であれば、200 万人時代と130 万人時代では、上位5%の位置にいる人が入学できる大学は異なると思いますが、いかがでしょうか? 人数のことに加えて、時代状況として私大バブル(92年)以降の15年にわたる不景気で、費用のかからない地方の国立が人気になり難易度も上がってきたということです。 コメントありがとうございました。

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