• ベストアンサー

感情移入して観た映画は?

邦画でも洋画でもアニメでもジャンルは問いません。 登場人物や物語その他いろいろな事柄に、自分でも驚くほど感情移入して観ていたことはありますか? 僕は「フットルース」という映画を、観たくもないはずなのにときたま観てしまいます。主人公の苛立ちに共感してしまうので疲れます。ラストに救いがあるので少しだけですがほっとします。実際にあのようなラストは殆どあり得ないので、羨ましくも思います。 どのような映画や登場人物に感情移入してしまったのか、お暇なときに教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • Accept
  • お礼率99% (892/893)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mikes
  • ベストアンサー率36% (25/68)
回答No.2

昔のことでうろ覚えなのですが、 学校2か3で大竹しのぶさんがダントツでした。 自閉症のお子さん(黒田ゆうきさん)を抱え だんなさんは亡くなっていて 不景気でパートを辞めさせられてしまうのです。 手に職をつけるため夜間学校に通っています。 乳がんになってしまい、 病院の先生に「仲のいい夫婦だとだんなさんが気づくんですけどね」と 言われてしまうのです!!! こんなひどい言葉って! 大竹しのぶさんはそこで今まで頑張ってきた糸が切れたように 泣くのですが・・・。 あたしはまだ子供はいないのですが 自閉症のお子さんをもつお母さんを知っているので 泣けて泣けて・・・。 他の部分はいまいちだったりするのですが とにかく彼女が秀逸です。 さんまさんも大好きですが、彼女を専業主婦にしようっていうのは もったいない話だと思いました。 ちょっと話がずれましたが。

Accept
質問者

お礼

自分のことではなくても身近な人のことを思って感情移入してしまうことは女の人には多いようですね。 感受性が豊かな人は思いやり深くて人をしあわせにできる人なのだと思います。他人のことを思いやって泣くことができる人は、素晴らしいなあと最近特にそう思います。 自分がそうできないことをわかっているので羨ましいのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • julianod
  • ベストアンサー率22% (39/174)
回答No.6

「アリー・マイ・ラブ」のアリーに感情移入してしまいます。性格がとてもよく似ているので・・・。 あと、「17歳のカルテ」。 お酒が好きということもあるのですが、長年付き合っていた彼氏にふられたとき、何をしても彼のことを考えてしまうし、落ち込んでいく自分の気持ちをどうすることもできなくて、お酒に頼ってしまったことがあります。昼夜問わず飲み続けてしまって(もちろん仕事の日は飲まないという常識的な意識は残っていましたが)。そんなときに劇場でこの映画をみて、お酒を大量に飲んで運ばれたウィノナ・ライダーをみてて、自分と重なってしまい怖くなりました。 あれ以来、この映画は当時の心境を思い出してしまいそうだし、古傷がうずいてきそうで、いまだにみれません。

Accept
質問者

お礼

古傷が疼くのですか。まだ消化しきれない思いが残っているのでしょうね。今もまだ傷ついているのですね。 生々しく思い出してしまうことで嬉しいこともあればつらいこともありますね。早く思い出に出来ればいいですね。 ご回答ありがとうございました。

Accept
質問者

補足

ご回答下さいました皆さん、ありがとうございました。 皆さんのつらい思い出を語らせてしまったようで、申し訳ない気もしております。 が、本当にご回答下さいましたことを感謝します。 ポイントは、皆さんに差し上げたい気持ちです。 自分以外の方のことで強い思い入れを持った映画を教えて下さいましたmikesさんに20ポイントを、いまだにつらい思いを抱えていることを思い出させる映画を教えて下さいましたjulianodさんに10ポイントを差し上げたいと思います。 何かありましたらまたよろしくお願いいたします。

  • ususama
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

B級映画ですが、「ショート、サーキット」です。 ロボットが人間の感情がわかるよになる、映画です。 とにかく、せつない感情。いつの間にか鑑賞している側が、主人公のロボットの気持ちがわかるようになります。見た後は、「やられた」と思いますよ。

Accept
質問者

お礼

「やられた」と思える映画を観ることが出来ると、それだけで嬉しいですね。 逃亡しているロボットは、どのような感情をこめて観てしまうのでしょう。ワクワクするのでしょうか。ドキドキするのでしょうか。最後に、ため息が漏れたのでしょうか。 ご回答をありがとうございました。

  • kyube711
  • ベストアンサー率56% (18/32)
回答No.4

こんばんは。 映画は大好きで色々と鑑賞していますが、感情移入度で言えばダントツで 『耳をすませば』というジブリアニメ作品です。 主人公の雫(中学三年生)が、恋愛や進学について思い悩みながらも 成長していく物語ですが、受験に対して真剣になれずに 何となく毎日を過ごす雫が、バイオリン職人という夢に向かって ひたむきに生きる少年・聖司に触発されて 自分の夢(将来像)に対して試行錯誤する姿、そこにとても共感しました。 私は当時大学生でしたが、自分の人生に対して明確なイメージを持てずにおり、 夢や希望のない自分に焦りや不安を抱えていました。 そんな自分と雫がダブり、最期に、天沢老人に自分の小説を読んでもらい 悔し泣きをするシーンでは、一緒になって ひたすら号泣してしまったのを覚えています。 (今でも、観るたびに泣いてますが・笑) また、映画の中で描かれる初恋の切なさや甘酸っぱさも、 とても感情移入してしまいました。 恐らく、仕事に就き社会に馴染んでしまった今観ていたら、 あれほどまでに主人公とリンクしなかったでしょうね。 時々観なおす事がありますが、最近では 「中学生はいいなぁ。未来があるもんなぁ」などと思ってしまいました(笑) ちなみに、私もフットスールは感情移入して観ましたヨ。

Accept
質問者

お礼

主人公に共感して感情移入してしまう気持ちは、よくわかります。時間が経ち自分が成長してしまうと、また同じ作品でも観る目が違ってくるのでしょうね。 フットルースに感情移入されたのですか。僕はサンフランシスコで生まれでずっとLAで育ったのですが、1年だけ南部で過ごしたことがあるのですよ。全くよそ者を受け入れない地域で今思い出してもうんざりしてしまいます。今は日本に帰国していますが、フットルースを観るとあの頃の怒りや焦燥を思い出してしまいます。 最後に救いがある映画なのでこれを観ることによって僕は変則的なカタルシスを得ているのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

  • matilda
  • ベストアンサー率32% (3069/9405)
回答No.3

こんばんは。 比較的最近の映画なのですが、『冷静と情熱のあいだ』にはかなり感情移入をしてしまいましたね。 原作は単行本が出たときに読んでいて、かなり感動して、いったいどんな映画なんだろうと観たわけです。 原作では圧倒的に江國さんが書いたあおいに感情移入をしていたのですが、映画の方は違いましたね。辻さんが書いた順正の視点を中心にしていたからか、目の前に自分がいるのに心ここにあらずで、いつまでもあおいのことを忘れられないでいる順正を想う未芽(漢字は自信ありません)に感情移入してしまいました。 彼女がいる男性を好きになり、辛い経験をしたことを思い出してしまったようです。 『切ない』という言葉の意味がよくわかるシチュエーションでした。 もちろん、映画の主人公である二人の運命や絆にも感動しましたが、あの『切なさ』には敵いません。

Accept
質問者

お礼

切なさですか。そういう感情には縁がないというかよくわからないのですが、感情移入してしまったという部分はよくわかります。 芽美(篠原涼子でしたか?)には自己投影しやすかったのでしょうね。映像だとダイレクトに来るのでしょう。いろいろなものが。いまはもう切ない思いはしていらっしゃらないようですね。思い出なのですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

94年のアメリカ映画、「男が女を愛する時」 主演=メグ・ライアン  アンディ・ガルシア  です。 この映画のメグは単なる我がままだと酷評する人も多いようですが、 私は娘が父親に「ママは悲しくなるとバスルームで泣くのよ」 と言った台詞で涙がドーッ。その後彼女が吐く台詞一つ一つに泣けてしまいました。 心が寂しくて寂しくて、でも夫は話を聞いてくれない。 そんな彼女が家の中で唯一安らげる場所はバスルーム。 そんな所に閉じこもって泣くしかない彼女の寂しさが、私にはビンビン伝わって来たのです。 どうしてかというと、その頃の私の状態に酷似しているから・・・。

Accept
質問者

お礼

女の人の寂しいという感情がいまいちよくわからないので、男の立場で観ました。確かに我が儘な女だなあと思ったことを覚えています。 自分と同じ様な状況の主人公に自己投影する気持ちは、よく理解できます。「ビンビン伝わって」くるものも、言葉には出来ませんがよくわかります。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 感情移入がハンパない映画

    二十歳男性です。 最近映画を観てもあまり感情移入出来ません。感受性は強く涙もろいですが、最近は物語にのめり込むということが全くありません。 映画を見終わったあとの余韻や自己陶酔的な気分を味わえる映画はありますでしょうか? なんだかその物語に依存しちゃいそうなのが観たいです。 できたら恋愛映画が良いです(恋愛映画じゃなくてもご存知でしたら教えて欲しいです)邦画・洋画は問いません。出来るだけたくさん教えていただけたら嬉しいです。 ご回答よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 物語の登場人物に感情移入することができません

    私の趣味は小説や映画や漫画やアニメなど、物語全般だったのですが、あるときからその登場人物への感情移入ができなくなり、存分に楽しむことができなくなってしまいました。 理由は、「どうせ実在しない」、「空想」という考えが頭によぎるようになってしまったからです。どうせ実在しないものなのに、深く考えて感情移入するのが馬鹿馬鹿しく思えてきてしまうのです。ですから、物語の展開の考察等もできなくなってしまいました。 本当は内心では馬鹿馬鹿しく思っておらず、感情移入したい気持ちは山々なのですが、それがどうしてもできない。そう願っていてもできないのです。 嫌いになったわけではなく、むしろまだ好きなのです。それなのに存分に楽しめずに冷めてしまい、本当に苦痛に感じています。 一刻も早くこの状況から脱したいです。生きているのもつまらなくなってしまいました。 何か有効な解決策はありませんでしょうか? 「趣味を変える」といった回答はご遠慮いただきたいです。

  • 感情移入してしまう

    私は、本にしても漫画・アニメにしても、主人公とか登場人物の気持ちを考えながら 読んでいます。まるで、自分が話の登場人物になったかのような感覚になります。 登場人物が死んだら、本当に肉親を失ったくらいのショックを受けるし、 情が移って、泣いたりもします。 登場人物が悲しい生い立ちの人物なら、 「そんな辛い人生を生き抜いてきたんだな・・・」とか 「こんな悲しい生き方をしてきたのに、こんな良い子に育って・・・」と その人物のことを思い、涙したりします。 でも、私の親はそれがおかしいと言います。 感情移入しすぎ、たかが作り物の世界なのに、と。 私はおかしいのでしょうか・・?? 私以外のみなさんは、どんな読み方をしているのでしょうか?? 教えていただけると幸いです*^^*

  • なぜ実際に経験していないのに、感情移入できるのですか?

     小説など読んでいると自分自身はそのような経験はまったくないのに、なぜかその物語に共感や感情移入できるのはどうしてでしょうか。  例えば、私はまだ20代で独身ですが、ある小説で、結構裕福な家庭の母親の苦悩なんかを描いていると、わかるわ~と共感できるんです。  どうしてこのように感じるのでしょうか?下手な説明ですみません。

  • かわいい特殊メイクの映画

    かわいい特殊メイク【ホラーとかではないもの】を施した 人物が登場する映画を探しています。 できれば子どもが嬉しいですが… 邦画、洋画問わず幅広く教えて下さい!! 宜しくお願い致します!!

  • こういう映画ありますか?

    こういう映画ありますか? 洋画邦画問わないのですが、内臓とかぐちゃぐちゃの凄まじいスプラッター映画だけど登場人物や動物が誰一人として死なない、最後はハッピーエンドの映画。コメディーではない映画でこういったものあるでしょうか?

  • こんな映画は?

    こうゆう映画はありませんか?2-3人の個性ある登場人物が、目的を達成するために個人個人の能力をいかんなく発揮しハッピーエンドなものです。邦画・洋画問いません。

  • 感情移入・応援したくなる作品

    ・登場人物に感情移入しやすい ・応援したくなる アニメや漫画などの作品で、 お勧めのものがあったら教えていただきたいです。 ジャンルはグロ・ホラーでなければ問いません。 できれば、男女比が同じくらいのものがいいなと思います。 参考になるかわかりませんが、 これまで私がみてきて好きな作品を下記に挙げせていただきます。 ・とらドラ! ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない ・Angel Beats! ・ラブ☆コン ・Free! ・氷菓 ・花咲くいろは ・妖弧×僕SS ・おおきく振りかぶって ・銀の匙 ・GIANT KILLING ・ハイキュー!! ・となりの怪物くん ・銀魂 ここまで読んでくださりありがとうございます。 どなたか回答をくださったら嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • おススメの映画

    みなさんのおススメの映画を教えてください! ジャンル・洋画邦画等は問いません!お願いします! ちなみに私は 洋画なら『遠い空の向こうに』 邦画なら『鉄道員(ぽっぽや)』 が好きで、おススメです!

  • 泣ける映画教えてください!!

    泣ける映画教えてください!! 洋画・邦画などジャンルは問いません!