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お勧めの音楽史の本

はじめまして。 教えていただきたいのですが、みなさんのお勧めの音楽史の本ってありますか?本屋に行ってもあまりいいものがありません… あと、曲の難易度に順位をつけていただきたいのですが、 ベートーベン テンペスト3楽章、月光3楽章 熱情3楽章 モーツァルト ソナタ8番 リスト 愛の夢第3番 ラ・カンパネラ シューベルト 即興曲 シューマン ソナタ2番(のだめちゃんが弾いていたやつ) お願いします

みんなの回答

  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.2

こんにちは。はじめまして。 私も人から教えてもらって知った本ですが。 岡田暁生著 西洋音楽史 「クラシック」の黄昏 http://www.amazon.co.jp/dp/4121018168 すでにお詳しい方にとっては,食い足りない部分もあるかもしれませんが,新書一冊で一気に音楽史を俯瞰してしまうスピード感や潔さはなかなかに爽快で,普段ほとんど読書しない私でもすんなり読めました。(もちろん,細かく書いたらとうてい一冊に収まる内容ではないので,かなり思い切った省略もしていますが) 音楽史の流れの説明とともに,なぜ・どのような背景のもとでそういう流れになったのか,実際に聴いた感じはどう変わったのか,というところにも言及があるのが,個人的には特に興味深く読めました。一通りクラシック音楽の主だったところを聴いたことがある人でしたら,「なるほど,そういうことか」と思う部分がたくさんあると思います。 ピアノの難易度については,申し訳ありませんが,演奏経験皆無ですので,全く分かりません。m(_ _)m

  • der-bliss
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

こんにちは。 音楽史の本ということですが、 芸術現代社刊 渡邊學而著 ヨーロッパ音楽の流れ なんてどうでしょうか。そんな分厚くなく、簡潔で分かりやすいです。わたしは教材として大学時代に使用しましたが、ネットや楽譜を置いている楽器店で購入可能と思います。 曲の難易度とのことですが、何を持って難易度と言うのか分かりませんが・・・。 自分の個人的な見解としては テンペスト<月光<熱情  モーツァルトは技術的な難しさは上記の曲ほどはないですが、シンプルな分、違う難しさがあります。 リストの愛の夢は、リストの作品の中では易しいほうで、ラ・カンパネラはたくさん飛ぶので手の小さい人は難しく感じるかもしれません。 シューマンのソナタ2番は技術もさることながら、音楽性という色んな意味で難しいです。  もしピンと来ない場合は、難易度を付けている日本の楽譜出版社の楽譜を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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