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美術について質問があります。
私.もう30歳になりました。それで最近イラストにこり始め、本を読みながらがら勉強の日々です。 さて、質問があります。あらかた本を読んで基本をマスターしてきているのですが。私、ペインターエッセンシャルを使用し、イラストをかきたいのですが、(植物や人物など)それに、移行するには、まず線画をうまくやらないといけないとおもうのですが、やはり水彩画などもやらないと、いけないのでしょうか。又は、CGだけの勉強をしたほうがいいのでしょうか。アトリエとかは、まだいけそうにないです。 後、本以外に勉強の方法はあるのでしょうか。ちなみに、今は外で風景画などをしています。石像とかはないので、自分を鏡に映してかいています。 まず、当分は鉛筆で下書きし鉛筆で色をつけていきたいと思います。
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- ways
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えっと、「ペインター…」というのは、CGソフトでしょうか。 えっと…、私の考えを述べてもかまいませんか? 「内側から外へ」です。 「絵を描きたい」から描いてる。その描きたい気持ちが広がってきて、CGに進んだ。CGをやっていくうちに、たとえば、デッサン力が必要と気づいた。色の選別や色のセンスが必要とわかった。また戻ります。それらの本を読んだり、一番いいのは、「好きな絵」を見つけることです。巨匠といわれる方でもいいし、現在活躍されている方でもいい、「自分の好きな色使い」「自分の好きな絵」や作家さんの作風を、自分の絵に取り入れていくことです。初めは「~さん風」の絵になってしまいますが、絵というものは気持ちで描く物なので、絵を描いているうちに、もしくは日常のこと、生活のことや友人関係、仕事などを経験していくうちに、ものを見る目、人を見る目が養われていき、人間性が磨かれていき、段々と、「自分らしさ」が出てきます。 「やらないといけない?」という考えをまず、捨ててみてください。「やろう」と思ってするものなんです。「内側から外へ」というのはそういうことで、「やってみよう」(心)→「やってみた」(行)→「へぇ~、こういうものか」(知)。 CGをやりたいのなら、やってみることです。 どのような目的でCGを描きたいのかが分からないのですが、CGをやるにしても、絵心がないと。だって大抵、下絵をもとにCGにするんですから。色付けした簡単な絵をもとに(鉛筆デッサンだけのものもある。つまり、「こうしなければいけない」ということではない、芸術は。つまり「いいもの」を作りたいという夢)、CG処理をしていく。色の変更が容易(?)だとか、霧のような効果を与えられる、など(?)。 プロが目的? 趣味の幅を広げたい?