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健康保険組合の財政について

健康保険組合の財政について、教えてください。 1.主な収入は組合加入者の保険料でしょうか? 2.2008年4月より、特定検診が始まります。新たに被扶養者向け検診など費用がかかりますが、健康保険組合の財政は大丈夫なんでしょうか? 健康保険組合の収入と支出の内容が良く理解できません。 ご教授願います。

みんなの回答

  • mikky_y
  • ベストアンサー率51% (32/62)
回答No.3

特定検診の費用ですが、組合などによっては一部負担金として、被保険者が支払うケースもあるようです。(社保ではなく、国保には多いようですが…) あと、4月より75歳以上の方の医療費を分担する「後期高齢者支援金」という新たな負担が始まります。 数年後には特定検診の受診率が低い健康保険組合などはこの支援金が加重される場合がありますので、「めんどくさいから」「健康だから」などと言わずにちゃんと受診することをお薦めします。 (結局、受診率が下がると自分の保険料に跳ね返るかもしれませんよ)

  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.2

健康保険の財政は単年度会計です。その年度の予定支出に見合う保険料を徴収するように決めます。そのため、毎年保険料率が変動しますが、多くの健康保険組合では、法定準備金やそれを上回る別途積立金があるので保険料率が上がらないようにそれを取り崩して、収入の不足を補っています。積立金が無い場合は、保険料を上げるしか方法はありません。勿論財政状況によっては下げる場合もあります。 被扶養者の特定健診・保健指導に新たに費用がかかる場合、従来の保険料でまかなえる場合は問題ありませんが、足りない場合は前に説明したように保険料を上げるか積立金を取り崩して支出に当てるしかありません。

  • kinchan21
  • ベストアンサー率36% (181/492)
回答No.1

1.健康保険組合の収入は、加入者の保険料が半分と、会社が半分だしています。 2.きっと大丈夫だと信じています。(答えになってない?)

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