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tanhXの近似式について

三角関数のtanhで  tanhXでX→0の時、tanhX=X  X→∞の時、tanhX=1 という近似式が成り立つと教科書に書かれているのですが、なぜ成り立つのでしょうか?証明の仕方を教えていただければと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.3

>証明の仕方がわからないので質問しているのですが・・・ だから lime_{x->0} (tanh(x)/x) を計算するだけ。誰でもできる。

gomagorou
質問者

お礼

回答ありがとうございました。解決しました。

noname#101087
noname#101087
回答No.2

ヒントだけ...。 [定義]   tanh(x) = sinh(x)/cosh(x) = {e^(+x) - e^(-x)}/{e^(+x) + e^(-x)} ・ x=0 の近傍での一次近似   e^(±x) ≒ 1±x ・ x →∞のとき、e^(+x)→∞、e^(-x)→ 0 あとは、定義へ代入、です。 --------------------------- >tanhは双曲線関数というようですね。 左様。

gomagorou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。助かりました。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

まず定義を書く。 x -> ∞ の挙動は明らか x -> 0 の挙動は自力で計算してね。 そして tanh は三角関数ではない。

gomagorou
質問者

補足

返答ありがとうございます。 すみません、全然勉強不足でした。tanhは双曲線関数というようですね。  証明の仕方がわからないので質問しているのですが・・・

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