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大気中の水蒸気を雨に変えると、どれだけの雨量になりますか。

大気中の水蒸気の量を計算しました。 雨に変えると、どれだけの雨量になるかの試算です。 -------------- ■水はどこにあるか 大気中 1×10の13乗 t http://georoom.hp.infoseek.co.jp/7old/2atmos/11mizutaiki.htm ■ 地球の表面積 5億(9百95万)平方キロメートル http://www.pa.thr.mlit.go.jp/akita/earth/earth.htm ■上の数字から地球上の大気中の水蒸気をすべて雨にすると、20mmの雨になります。 (10の13乗立方メートル/5X10の8乗X10の6乗=20mm) この計算(概算)は正しいでしょうか。思ったより少ないのですが、日本列島のように湿度の高い地域では、特に梅雨時などは、その10倍、200mmくらいにはなると思いますがどうでしょうか。 また、砂漠などの広大な乾燥地域を考慮すれば、日本などの湿潤地域ではさらに数値は大きいのかとも思います。 特に日本列島のような環境で、水蒸気をすべて雨に変えた場合の雨量を計算する方法はありませんか。 たとえば、地球全体の地上での平均湿度がわかれば、その比較から計算もできると思います。 教えてください。

みんなの回答

  • qryoec
  • ベストアンサー率27% (33/120)
回答No.2

海や地面から蒸発する水蒸気が雨になって降ってくるのです。したがって、現在どのぐらい空気中に水蒸気があるか、ということではなく、どのぐらい水蒸気が蒸発しているか、ということが降水量を決定しています。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

・降雨の偏りを(砂漠や広大な平坦地、海上では雨雲が形成されにくく降水は少ない) ・大気中の水蒸気もリサイクルする(蒸発で補充される) 以上を考慮する必要があります ですから、ある一断面を切ってそれがすべて降水となるという設定自体が無茶じゃないかな。

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