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推薦とは?
各学校で違うかもしれませんが 高校の推薦とは基本的にその学校に点が足りない人が貰うのですか? それとも点は足りるのにどうしても行きたいという人が貰うのですか? 一様頭のいい高校だということを考えて教えてください! どちらともあるとか言う回答はなるべくしないでください・・・ 偉そうなこといってすいません・・・ でも教えてください!
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- potachie
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ケースバイケースですが、よく聞く例ということで。また、学校推薦に限定しての話でよいでしょうか? 学校推薦は、受験科目の素点ではなく、総合的な評点(≒通知表)がよい、生活態度がよい、リーダーシップをとって生徒をまとめたなど、高校への貢献が高かったと、「先生達達が考えた(会議があります)」生徒が優先的に選ばれることが多いようです。 純粋に校内で実施した模試などの成績で選ぶ高校もありますが、これは特別な例といえるかと思いますので、進路の先生などに伺ってみてください。 あなたの書いた「点」とは、どういう意味でしょうか? 一般入試と推薦では「点」の意味が異なります。一般入試の点がどんなに高く取れる生徒でもそれ以外の通知表が悪く、推薦資格を得られない生徒も多数います。もちろん、逆もあります。 推薦は「評点平均」(通知表のすべての教科・科目の成績を得点に換算したものの平均)が基準以上でないと受けられません。評点平均の基準は、進学したい学校によって異なります。これを満たしていることが前提です。これには芸術系の科目、体育など、一般入試で使われない科目の方が多く、これらすべてが良くないと推薦を受ける資格すらないということになります。 で、評点平均の基準を満たした生徒の中で、先生達がその学校に送り出したいと考えた生徒が実際に選ばれることになります。 ああ、それと評点平均以外に、出席日数やボランティア活動などを推薦基準に含めているところもありますので、成績だけでないケースもあります。高校入試では千葉県などですね。優先的に指定してほしい生徒を指定することもあり、英検などの資格優先、自治会活動、部活動の成績・活動状況により優先されるケースも。実技系の学科では大会成績などの優先規定があることも。 心配されているだろう例としては、 受験科目に自信がある(と先生が考える)生徒は、推薦を与えずに一般入試に回すということは、あり得ることです。 過去の例では、点が足りない生徒を行かせたいために他人の評点に書き換えていた先生がいて、事件になったことがあります。これは犯罪ですので、まともなケースではありませんが。
- assault852
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一般の推薦は、生活態度が模範的で、成績が基準を満たしている(優秀であればなおよし)生徒の「特権」です。 成績が基準未満なら意味がありませんし、どうしても入りたい人の為でもありません。 そういう私は推薦で入りました。推薦は楽ですよ。