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数学と金融について

100万円を借り入れ、年10%で1年ごとの複利計算によって5年間で返済するとし、5年後に一括して返済する方法、1年ごとに20万円を返済して5年後には残額を一括返済する方法、1年ごとに借入残高が20万円減るように返済する方法のそれぞれについて、返済総額を計算して比較してみよ。 という問題です。 ローンの計算が全く理解できません。 よろしくお願いします☆

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noname#47894
noname#47894
回答No.2

返済に使われる金額は、一部が利息の支払いに、残りが元金の返済に使われます。 5年後に一括して返済 一年目の利息 100万×0.1=10万 元利合計=110万=100×(1+0.1) 二年目の利息 110万×0.1=11万 元利合計=121万=110×(1+0.1) ... として、5年目の金額を計算します。 1年ごとに20万円を返済 元利均等返済方式に近いパターンです。 一年目の利息 100万×0.1=10万  返済額が20万なので、利息の支払いに10万、元金返済に10万を充てられるので、元金が90万になります。 二年目の利息 90万×0.1=9万  返済額が20万なので、利息の支払いに9万、元金返済に11万を充てられるので、元金が79万になります。 1年ごとに借入残高が20万円減るように返済 元金均等返済方式です。 一年目の利息 100万×0.1=10万 元金返済分20万と、利息分10万の計30万を支払います。元金は80万に減ります。 二年目の利息 80万×0.1=8万 元金返済分20万と、利息分8万の計28万を支払います。元金は60万に減ります。 返済金額を低く抑えるには、元金をできるだけ早く減らすのが良いわけですから、計算するまでもなく、返済額は 5年後に一括して返済 > 1年ごとに20万円を返済 > 1年ごとに借入残高が20万円減るように返済 の順になります。

その他の回答 (1)

noname#74443
noname#74443
回答No.1

1.1000000×(1+0.1)^5=5年目に一括して返す額 2.1年目1000000×1.1-200000=900000(残金)  2年目900000×1.1-200000=790000(残金)これを繰り返して5年目の残金と4年間に返した200000×4を足す。 3.1年目1000000×1.1-300000=800000(残金)  2年目800000×1.1-280000=600000(残金)これを繰り返して5年目の残金と4年間に返した300000+280000+260000+240000を足す。

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