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木曜日の株式の記事からなのですが
英語のカテで質問してわからないところがでてきたので、その質問は締め切ったのですが、こちらで新たにでてきた経済に関する疑問をお聞きしたいです。 木曜日の記事なのですが 水曜日のNew York市場の(終値)1ドル110.04円を受けて、London市場においては円が1ドル109.81円の円高になっている。 というものがありました。 ニューヨーク市場とロンドン市場を比べて円高かどうかを決めているところがいまひとつ分かりません。 110.04円から109.81円になり円高になったというところです。 違う国の市場価格を比較して役に立つのかなと思うのです。 よろしくお願いします。
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役に立つかどうかは情報を受け取った人次第でしょう。 為替というのは時々刻々と変化し、地球が1回自転する間にいくつかの国で為替相場が開き、また閉じます。 365日24時間、時々刻々と変化する為替レートを監視するには、 地球上の最新の為替取引実績を監視するのが一番でしょう。 ニューヨークとロンドンでは時差があるのですから、どちらも情報としては大事でしょう。 尚、国によって為替がそんなに大きく違うということはありえません。 国が違えばその国の事情で異るドル円レートが存在すれば別ですが、そういうことはないですね。 違えば例えば円が安い市場で円を買い円の高い市場で円を売れば儲けが出ます。 大きく違えばどんどんこれが起こり、結局大きく違わないレートに落ち着きます。
お礼
>為替というのは時々刻々と変化し、地球が1回自転する間にいくつかの国で為替相場が開き、また閉じます。 とても興味深いご説明でした。 >違えば例えば円が安い市場で円を買い円の高い市場で円を売れば儲けが出ます。 よく分かりました。 ありがとうございます。