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アイアンとウッドの打ち方は同じでいい?

アイアンは曲がらないのですが、 ドライバーやユーティリティなどのウッドがスライスします。 以前は体重移動を多めにしていたこともありドローボールっぽい球筋でした。 しかしアイアンのコントロールを重視するため 大きな体重移動をなくすスイングに改善しました。 おかげでアイアンは打ち込めるようになり、ダフリもなくなりました。 そしてアイアンの精度はかなりあがりました。 しかしウッドをアイアンと同じように体重移動を控えめにスイングするとスライス気味の球がでます。 どうもヘッドが上から入りすぎているような気がするんです。 ただロフト9度ですが、球筋は結構高いです。 高く出て途中から右にスライスする感じです。 やはりウッドはアイアンと打ち方を変えた方がいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

球の出だしはどうですか?? もし、低く出だして、途中でグンと上がって、ハイスライスの球なのでしたら、アドレスで球を中に入れすぎ(つまり右足側に寄りすぎ)です。球を中に入れると一見フック系のように思いますが、振り遅れ時のインパクトをアドレスで作っていると考えればわかりやすいかと思います。つまり、ヘッドが返る前にインパクトしてるということです。試しに今のアドレスで、以前の体重移動で球を打ってみてください。ドロー系のテンプラが出たらおそらくこの症状でしょう。原因は体重移動を少なくするという意識が、つかまりが悪くなるということを無意識に考えさせたためと思います。 また、最初から高く上がるようでしたら、逆に球を左足側に寄せすぎなのですが(球が遠すぎてつかまらない)、アイアンが調子がいいとのことですので症状的にはおそらく前者だと思います。 あと、球の位置をドラスティックに変えるとスイング自体も改造が必要になってくることが多いので注意してください。(それだけアドレスは重要です) 体重移動を少なくするというイメージより、テコの力点・支点・作用点(最終作用点は常にクラブヘッドですが)をイメージされるのがいいように思いますが、いかがですか?

golf90
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 確かに体重移動を控えめにしてから ウッド系のつかまりが悪くなりました。 テコですか。ちょっと意識して練習してみます。

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