- ベストアンサー
アルミフレームについて
ウキペディアでKleinの項目を見ていたら、アルミフレームの自転車は減少していくと記載されていました。まだ、アルミフレーム主流で、カーボンは高級、あと、クロモリがあるという認識しています。20年前はクロモリが主流でした。予想するのは難しいと思いますが、10年後はアルミフレームは淘汰されると予想される状況なのでしょうか。Kleinの自転車の美しさに引かれてますが、やはり、クロモリにしたほうがいいのか迷っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クラインのフレームの美しさは誰もが認めるところでしょう 何年たっても美しい、かっこいいは受け継がれると思います しかし、素材の話になると別の問題があります クロモリは素材自体は重いですが、細く薄く出来ますし転倒や衝突などのトラブルでも熱を入れたりして修復可能です 乗り味も粘りがあると言われていますし、街中を流す程度のロードバイクなら十分かとも思われます アルミフレームは軽い!錆びないなどいい部分も多いのですが、溶接が難しい、一度の転倒でもう元に戻らない… 乗り味もハードで力が逃げないのがメリットでありデメリットでもあります ツールのタイムトライアルでの最速記録は、いまだにアルミフレームのビアンキのはずです 軽さと速さはアルミが一番なんです! 最後にカーボンですが、良いのはいいのですが、値段が高い!値段が高いと街乗り出来にくい… ちょっと止めて買い物やカフェ…なんて出来ません… 大事に乗ってあげるならば、アルミでもクロモリでもどちらでも良いように思いますが、競技自転車でないならば気に入ったデザインや素材やメカをチョイスするのが一番良いと思います ちなみに私の兄は34年前にイタリアで買ったデローザを今でも乗っていますよ(^^) クロモリフレームにカンパのスーパーレコード、糊でつけるクレメンのチューブラーです 前2枚、後ろ6枚、チェンジレバーは微妙な調整が必要… 好きな自転車に乗りましょうよ
その他の回答 (4)
- RAS-S50W2
- ベストアンサー率0% (0/2)
3ヶ月前にロードを初めて購入しました。カーボンと悩みましたが、結局アルミ(Pinarello ParisFP)を購入しました。 ロングライドにはカーボンがいい、とか言われますが、アルミのカチっとした乗り味も分かりやすくてスキです。それに、カーボンはぶつけたりしてクラックでも入ると終わり、と聞きます。 言われるように10年後はアルミフレームは淘汰されているかもしれませんが、それであればこそ、今しか乗れないアルミの極上品に乗っておくという選択肢もあると思います。
- siemon
- ベストアンサー率36% (57/156)
こんばんは。 私はKLEINのアルミロードに乗っていました。(今でも所有しています) まず、KLEINの現状、将来についてはwikipediaに書いてある通りだと思います。 オーナーとしてはとても残念なことですが、技術者や職人、製造工場を捨て去り、独自性は完全に失われている現在のKLEINの製品には、他社製品より優れている点は見出せません。 ロードバイクに限定して言うと、10万円台までのエントリーモデルはアルミフレームか、アルミとカーボンを組み合わせたフレームを採用しているものが主流です。 しかしミドルクラス以上はフルカーボンが主流ですし、各社のフラッグシップモデルに至ってはほぼ全てがフルカーボンです。 KLEINはミドルグレード以上の製品が殆どのメーカー(ブランド)ですので、ライバルは殆どがフルカーボンになってしまいました。 そういう意味では「カーボンが主流」「アルミは消えつつある」と言ってもよい状態です。 また、最近は10万円台の完成車でもフルカーボンの製品があるくらいですので、これからますますアルミフレームは減っていく傾向にあると思います。 とは言え、現在もなおクロモリフレームが入手できるように、10年後もアルミフレームは入手可能だと思います。 もちろん全盛期と比べたら選択肢は激減していると思いますが、需要が減っている以上それは避けられないですよね。 それと、アルミフレームが減っているからと言って、そのアルミに淘汰されたクロモリを選択すると言うのはちょっと意味が分かりません。 クロモリにはクロモリの良さ・特性がありますが、それはKLEINのバイクの持つ特性とは全く違ったものです。 もし仕上げの美しい自転車が欲しいのであれば、ある意味KLEINの精神を引き継いだSTORCKという選択肢もあります。
> やはり、クロモリにしたほうがいいのか それは、10年後に買うなら、という意味でしょうか? > Kleinの自転車の美しさに引かれてますが それは、10年後のクラインはアルミフレームを出していないという前提でしょうか? 仮にアルミがなくなったとして、そのグレードの別素材フレームが出ると思うのですが それではダメなんでしょうか? クラインのカーボンフレームもキレイですよね。 > 10年後はアルミフレームは淘汰されると予想される状況なのでしょうか。 レース用フレームとして返り咲くことは 余程のアルミ技術進化がない限り、無い思います。 でも、低価格帯では残るんじゃないですか。 あと、現在のクロモリのように アルミならではの乗り味が好きだ、といった 趣味的ニーズに応えるために細々と残るんじゃないかと思います。
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
今は、さまざまなフレーム素材が使われており、良い意味でいろいろ迷えます。 もし、10年後に「フルカーボンのみ」、のような状態になってからアルミフレームのカッチリとした乗り味が欲しいと思っても手に入りません。 いまのうちに、アルミフレームを購入しておいてみては? 例えば、次世代DVDの規格で「どっちのプレイヤー買えば将来的に良いのか」というような話であれば間違った選択すれば10年後に使えなくなりますが、 もし今、アルミフレームを購入して、10年後にアルミが淘汰されようとも、あたなの購入した自転車はあなたの手入れ次第で美しいままですし、アルミのまま乗ることができます。 実際、10年も20年も前の自転車だっていまだに現役で乗っている方は多くいますし、そういった古い自転車を大切に乗っている人にとってみれば、フルカーボンやチタン合金等のフレームが主流になったとしても痛くも痒くもありません。
お礼
まったくそのとおりだと思います。ご回答ありがとうございます。