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BBのタッピング、フェイシング

BBのタッピング、フェイシングをやろうと考えていますが、これは自転車を多少削る作業になると思うのですが、フレームの材質は何でも可能なんですか?例えば クロモリやアルミ、カーボン等なんでもできるものなのでしょうか?工具はホーザンかパークツールのものを使用したいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

基本的には先に書かれた方のお話の通りです。 ただちょっと補足です。 まず、その自転車は本当にタッピング、フェイシングが必要ですか? この手のツールは非常に高価なので個人の手には余るくらいの価格です。必要のない精度を持っているフレームに敢えて歯を当てることはお薦めしません。削りすぎてしまえばBBが完全に取り付けられなくなります。ここは一番力が掛かる場所なので、取り付けにも非常にトルクが必要です。そして、まわししろも。 基本的にカーボンはメーカーの精度を信じるしかありません。カーボンを削るのはもってのほかですし、アルミが多く見えていても強度上それ以上薄くしてはいけない場合が多いです。 スチールは基本的にカットできます。しかし、堅い素材(焼き入れ具合、ステンレスなど)の場合は、慎重にやらなくては面出しに失敗してしまいますのでご注意を。 アルミも工具に対して相対的に柔らかいので特にタッピング時のはの目詰まりに気をつける必要があります。 最後にチタンですが、これもカーボンと同じく基本的に歯を当ててはいけません。なかにアルミのスリーブが入れてあったとしても、焼き付いてしまう可能性が高いです。止めましょう。

takariri
質問者

お礼

回答ありがとうございます。必要のない精度を持っているフレームに敢えて歯を当てることはお薦めしません→素人なもんで必要ない精度の調べようがなくて困っています、ペダル回転がスムーズになるとよく聞くんで挑戦しようと思っていました。慎重に検討したいと考えがまとまりました。

その他の回答 (1)

  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.1

クロモリ、アルミであれば可能ですが、カーボンはできません。 ただし、カーボンフレームでもエンド、BB部分やヘッドチューブ付近はアルミの部材が使われているモデルがほとんどです。アルミ面であればフェイシング、タッピングは可能です。しかし、そのような作業を行わなくてもメーカー出荷時の段階で、しっかりとした精度が出されているものもあり、ユーザー側での作業は必要ないケースもあります。作業の必要性については慎重に判断することをお勧めします。

takariri
質問者

お礼

回答ありがとうございます。必要ないケースもあるんですね・・・よく本や解説書とかにそれをやるとペダルの円運動もすごく軽くなると書いてあったので挑戦しようと考えていましたが・・・必要ないケースとはやはり素人じゃ見てわからないです・・・慎重に検討したいと今考えています。

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