性交痛を消す方法

質問

30歳主婦で、2人子供がおります。
帝王切開でしたので下は通っていません。
妊娠時の内診が苦手で、とにかく体に異物が入るのが嫌です。

性交痛がひどいのですが、調べても体には特に異常ありません。
同い年の夫が初めて付き合った人で、もう10年以上になりますが、一度も「いった」という事はなく、ほとんど早く終わってくれという感じで来ました。

当時はセックスの事を重視していなかったので結婚し2人子供をもうけたものの、セックスが大変苦痛です。
もう子供はいらないし、夫との仲がしっくり行っていない、育児で疲れているなどの要因もあると思います。もちろん夫婦仲を何とかするとか話し合って技術的にどうにかするとかていねいにやって気持ちをほぐすとかのアイディアもあるでしょうけれど、私の状況ではこのあたりは改善の余地がありませんし、夫は性欲が強く避け続ける事ができません。諸事情から離婚もできません。
疲れているときに「せめて手でしてくれ」などと言われると、正直、気持ち良くなって欲しいよりも「私には何のメリットもないのに、いつまでこんな生活が続くんだろう？もういい年なのに。早く枯れてくれないかな。外で済ませて来てくれないかな」と思ってしまいます。

性交の間に意識を薄くする方法や、痛みを消す薬などがあればいいと切実に思っています。
これは婦人科に行けば何とかなるものなのでしょうか？
何か心がけでできるものでしょうか？

回答No.6

ttyf-fctg · ベストアンサー

質問文と他回答者様方とのやり取りを見させて頂き、色々と思う所がありますが、ともあれダイレクトな返答から…
一口で性交痛といっても、その原因は大きく分けると
(1)サイズの非整合。穴の直径に対してご主人のサイズが大き過ぎるという事から起こる引っ張られるような痛みですね。一般にこれは日々の性生活の中で少しづつ「伸びる」事で解決していくとされていますが、この伸びの範囲や限度は個人差（加齢により伸びにくくもなる）があり、また性交の頻度が少ないとせっかく伸びかけたモノが次にする頃には元に戻っていまい、結果として毎回痛いという事もあるようです。
(2)摩擦係数の問題。要するに濡れが足りない（精神的な原因の場合多くはこのタイプ）ので擦れて痛いという事。
(3)粘膜の強度。充分に濡れていて摩擦係数は低いのに擦れてしまう。奥様の粘膜が弱い場合。
(4)形状の問題。要するに穴、もしくは竿のどちらかが多少一般的でない形状をしている場合、それ原因とした性交痛がある事があります。
(5)その他病理的な要因。
この５タイプの何れか、または幾つかだと思います。
もちろん対処法はそれぞれ違ってきますから、先ずご自分の性交痛の原因がこのどれにあたるか、正しく知る事が大切かと思います。先ずは産婦人科などを訪ねてみると良いでしょうし、奥様の場合、多分に心因的な要素も多いようなので、女性専門のカウンセリングなどを受けて見られても良いかもしれません。
奥様の性交痛の原因が(1)～(3)の場合、緊張や嫌悪感、（痛みへの）恐怖感などから身体が強張り、アソコにも力が入り、更なる痛みの強化につながっているといった可能性もあると思います。余談ですが、一般に「締り」が良い名器と呼ばれる女性にはそれゆえに摩擦係数が高く性交痛に悩まされる方が多いのだそうです。
また、市販薬の鎮痛解熱剤の類も多少効果は望めるそうです。同じ所要量の錠剤でも、細かく砕き、たっぷりのぬるま湯（マグカップ１杯ほど）に溶かして服用すると格段の効き目を示します。

さて直接の答えはこの程度なのですが、他にも思うところが色々とありますので、もしよろしければ続けて読み進めていただきたいと思います。
先ず…色々な意見が飛び交っていますが、ともあれ奥さまが性交に苦痛を感じ忌避感を持っている事は事実なのであって、これ自体（苦痛＆忌避感）を何とか出来ればそれに越した事は無いと思いますが、難しい…といった奥様の側の現状を、ご主人がどの程度の深度で理解されているのか気になります。
もちろん「痛み」などというものは、いたって主観的なものなので、それを完璧に共感など出来るものでもないと思うのですが、それにしてもご主人の、奥様の苦痛への共感は低い様に感じます。
＞夫に何度も「外でしてくれ」と頼んでいますが、嫌だと言っておりますし、経済的にも厳しいかと思います。
との事ですがご主人はなぜ「嫌だ」というのでしょう？またどの程度嫌なのでしょうか？「外でする」にしても、風俗などでお金でしてもらうなり、浮気相手やセフレを設けるなり色々あるかと思うのですが、全てひっくるめて、同程度の「嫌」なのでしょうか？
このような事を書くと反発される方も多いかと思うのですが、奥様の心身の苦痛を正しく理解、共感するなら「嫌だ」などと我がままを言わず「浮気をする事が奥様への愛」なのだと思いますし、逆に正しく理解、共感してもなお「嫌」なのなら、そんな思いやりのないご主人に奥様が夫婦の義務として股を開く必要も無いかと思うのです。

さて相当に極端な事を書いてしまったと思うので逆の側面に立った意見も…
＞当時はセックスの事を重視していなかったので結婚し2人子供をもうけたものの、セックスが大変苦痛です。
との事ですが、その当時、奥さまがＳＥＸに対してその様な認識で結婚に臨もうとされている事を「当時のご主人」は正しく理解されていたのでしょうか？
一般論として、結婚相手を選ぶ優先順位として「体の相性」が高いからといって、奥様がその例外であっても、それ自体は構わないと思うのです。しかしご主人から見た判断基準、優先順位として「夫婦の性生活」が（当時から）高いのにも関わらず、という事なら、その点で価値観を共通できる相手ではなくご主人を結婚相手に選択した奥様の「自業自得」かと思いますし、他回答者様も言われる通り、その点ではご主人も被害者と見る事も出来るかと思うのです。

お礼

ていねいなお返事ありがとうございました。

大変参考になりました。

長くなりますし、本題からはそれる事となりますのが、ていねいなご質問いただきましたので多少夫婦関係について触れる事にいたします。
興味がある方だけ読んでください。

確かに夫は人の心身の痛みに無頓着なところがあり、私以外の人からも指摘されています。
当初私だけにはやさしかったのですが、時とともにそれもなくなり、・・・。一緒に暮らしてみてわかる事もいろいろとあるものですね。

夫は私に愛情というか執着をもっているようです。
横溝正史の「八つ墓村」という小説をご存じでしょうか。
ドラマなどで、発狂した男性が日本刀や猟銃を持って村人を次々に殺害して行くシーンが有名ですが、あの男性は、村の気に入った女性を閉じ込めて無理やり妾にし、その女性が逃亡して戻って来なかったために狂うのですが・・・。
その女性が「彼は好きな時にきて勝手に思いを遂げて行く。愛撫すると言っても体中をなめまわし気味が悪い」と嘆くところがあります。あの気持ちがわかると言えばわかっていただけるでしょうか。
夫は私に執着があるがゆえに、私の心が彼に向かない事によりいっそう逆上している気配があります。

夫は、「何をしてもかまわない」私以外は駄目なのだと思います。
また、ちょっと遊ぼうなどという割り切り女性は、一般的に「もてる、素敵な男性」「自分の要求を満たしてくれる男性」を選ぶもので、あの夫と火遊びなどしないと思います。

結婚までに数年付き合いましたので、夫もセックスの際の事はわかっていたはずで、私が苦痛でもとりあえずできているからいいという程度の認識だったと思います。また時期によっても波があります。
私も、セックスとはこんなものだと思ってきましたので、我慢すれば良いと思って来ました。

回答No.5

ddg67

病的な原因の場合もありますので、その旨を伝えて一度検査を受けてみるといいですよ、子宮内膜症などの病気の方は多いですから。

　病的な物が原因じゃない場合は、彼の誘導というかテクニックの少なさですね、彼のがデカい？(^_^;　膣口はある程度の大きさまで広がります、経験が無いのであれでしょうが、子供が通るぐらいですから。

　ゆっくりと時間を掛けて練習すれば膣口は広がって、それに慣れてくるので痛みは減ります。本当は男性の方が最初にそれをしてゆっくりと時間（日数）を掛けて徐々に慣れさせていれば今ごろはこのような痛みを伴う事はなかったのですが。

　旦那さんが協力してくれるのなら（協力してくれないのなら）処女の子と初めてやるように、直接挿入するのではなくて、最初は指を１本入れて広げて慣れさせて、次は２本入れて広げて慣れさせて、３本、４本・・・と練習を積む事をすればいいでしょう。

お礼

ありがとうございます。

確かにしばらくしていないと広がる時に格別痛いですね。
夫は、たくさんしないとまた次が痛くなるよと頻繁に求めて来る始末です。
痛みは一定以上なくならないのですが。

また婦人科に行ってきます。
物理的な問題なら良いのですが・・・。

回答No.4

razikon-7

>性交痛の消し方をおたずねしておりますので、そこに的を絞ってお願いいたします。

●質問したいのですが…
一度も逝った事がないと書いてありますが貴女は挿入前の愛撫やクンニの時に十分な愛液がでてますか？
それとも旦那さんは前戯を手抜きして十分な愛液が出ない内に挿入してませんか？
※十分な愛液が出てないのならローションなどを使えば痛みは緩和できます。
また女性はオナニーをして先ずクリで逝ける体作りをしてる方が挿入でも逝ける体に早くなると云います。
（クリで逝ける体になってるとピストン運動の時、時々あたるクリの刺激と好きな人に抱かれてると思う気持ちで挿入でも逝ける体に段々なると…）

お礼

ありがとうございます。

他の回答者様へのお礼に書きましたが、ローションをつけても痛いのです。
クリトリスを刺激されても痛いばかりで・・・もしかして夫がものすごく下手なのか、私が病気でしょうか。私自身、何をどうされるのが気持ち良いのかわかりません。触らないでくれるのが一番だという気持ちです。

まずはまた婦人科に行ってきます。
物理的な問題なら良いのですが・・・。

回答No.3

fukurou_01

ゼリー（ローション）を使えば、性行痛だけだったらこれでかなり楽になると思います。
スーパーや薬局に性交用のが、コンドームと一緒に並ます。
性交中、効果が薄れたら注ぎ足すか、少し水分を加えればいいですよ。
うまくいって、あなたがSEXに積極的になれたときには、
お買い得ローションをアダルトショップで購入すれば経済的です　(^^;)

お礼

ありがとうございます。

実はローションは毎回必須アイテムなのです・・・。
それでも痛いです。
すべりの問題もあるのですが、それだけではないようです。

愛がないと言えばそれまでですが、たいていの夫婦は長い間に性愛が薄れるものと思いますので、何か他に原因があるのだと思います。

まずは私の体に異常がないかもう一度確かめるため、改めて婦人科の予約を入れてきました。
物理的な問題なら良いのですが・・・。

回答No.2

toro321

そりゃ無理でしょ。
肉体的苦痛は、精神的なものが大きいから。
どんな薬使っても、嫌なものは嫌だよ。痛みは絶対に消えない。
消えるのは、覚せい剤のような麻薬だけだね。
男は、ブスからフェラされたらいっちゃうような生き物だけど、女は無理。そこに愛情が介在しないと快感はないんだよね。余程のＨ好きじゃないかぎり無理です。痴漢や強姦を感じないのと同じ。それが好きなら若い頃から開花してるだろうし。
ただね・・・後から考えてみたけど、旦那もＨがへたくそなんだと思う。普通は痛くない？とかいたわって、女房の感じる場所など探して、女房を女にしていくことを楽しむようなＨするんだけど、どうやら、旦那は自分さえいけばそれで満足するらしい。その考えや性格が貴方には我慢ができないところなんだと思うんだよね。
３０歳で普通のサラリーマンなら、経済的に風俗は辛いだろうね。
そのわがままな性格だと、女を口説くのも下手そうだし。
いっそ、貴方が他の男と一度試してみてはどうかな？４０代ぐらいのベテランの男に手ほどきされると、Ｈの苦痛なんてないって知れるんじゃないだろうか？経験あって失敗してるなら要らないアドバイスだけど。
手でもやってあげるのに苦痛があるなら、旦那にオナホールでも与えたら？１万ぐらいでかなりの性能のものが出てるから。検索すればすぐにわかりますよ。

回答No.1

toro321

要は旦那が好きじゃないんでしょう。
努力も嫌、離婚はしたくないじゃ、旦那が可哀相すぎです。
旦那の年齢が書いてないですけど、まぁ、３０ちょい過ぎでしょうから、枯れるまでには相当ありますね。
したくないとはっきり旦那に言って、外で浮気してもらうしかないでしょ。ただ、気持ちまでそちらに行ってしまえば、間違いなく離婚です。
毎回のＨに麻酔かけるわけにいかないですしね。覚せい剤なら、痛みも感じないでしょうけど、違法ですし中毒性もありますしね。
そういう問題じゃなくて、多分、Ｈに対して嫌悪感や、旦那に対して触られたくないような嫌悪感もあるのでしょう。どうして結婚しちゃったのかな・・・不思議です。

お礼

お返事ありがとうございます。

質問文に書いたつもりでしたが、夫は同い年ですので30です。

身もふたもありませんが夫に対して性愛は感じません。
彼は男ではなく家族であり、それも怪しくなりつつあります。

回答者様は既婚者の方でしょうか。
セックスの相性だけが結婚の条件にはなりませんし、気持ちや状況も時とともに変わって来ます。
同様に愛のあるなしも結婚や離婚の要件にはなりえません。
色々と事情あって結婚し今に至り、離婚もできない状況になっておりますが、ここでは本題からそれますのでそれはお話ししません。

性交痛の消し方をおたずねしておりますので、そこに的を絞ってお願いいたします。

補足

お礼投稿後に補足いたしますが、夫に何度も「外でしてくれ」と頼んでいますが、嫌だと言っておりますし、経済的にも厳しいかと思います。
私は、結婚当初はともかくとして今では夫の事が嫌いですので離婚したいのですが、諸事情が許しません。

セックスは妻の義務と心得て努力しましたが、何ともなりませんでした。
あとは化学的に何とかできたらという思いが残るのみなのです。
そもそも結婚したのが間違いとかいった議論はあるでしょうが、そういった事は私が一番考えていると思いますし今やどうにもなりません。
これらの事情を理解なされる結婚経験を持った方に回答していただきたいと願っております。