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エンジンの始動性について
私、2006年の5月にホンダXR250を新車購入して以来乗り続けておりまして、 現在走行距離は約11000キロほどになりました。 さて、ご教示頂きたい点ですが、 最近著しくエンジンの始動性が悪くなったことです。 もちろん新車時は始動性は至ってスムースでしたが、 去年の冬ぐらいから、始動性が悪くなってきたように感じたので、 そのときに販売店に見てもらったのですが、特に異常は見当たらないとのことで、 こんなものなのかとそのままにしておりましたが、 春夏になっても 新車時のようなすっきりとした始動性に戻ることはありませんでした。 この冬に至り、顕著に悪くなり、エンジンが冷えている状態ですと、 5回、6回セルを回してかかるかどうか という感じです。(一回につき5~7秒ぐらいセルを回しています) 悪いときは、このままバッテリーが上がってしまうのではないかと 心配になるほどです。 セルの回転には勢いはありますし、他のバッテリーにつないでやっても 同様なのでバッテリーの問題では無さそうです。 日頃の整備ですが、オイル、オイルフィルター交換は規定どうり 行っておりますし、スパークプラグは4,5000キロで交換しています。 また、試しにエアフィルターの交換も先日やってみましたが、 改善は見られません。 ちなみに、一度エンジンがかかってからはアイドリングは安定しています。 また走行してからも加速、吹けあがりにも問題はありません。 突然エンジンが止まってしまうということもありません。 原因としましては、どのようなことが考えられますでしょうか? そのための対処等も教えていただけますと大変助かります。 PS ちなみに燃費が新車購入時はリッター28キロ前後だったのが、 最近は25キロ台まで落ちています。 乗り方はマイルドなほうだと思いますし、 依然とは変わっていないと思います。 始動性の悪さと関係があるのかどうかはわかりませんが、 参考までに。
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お礼
ご回答をありがとうございます。 私もキャブを疑ってはいるのですが、 自分でいじる自信が無いので、 プロにキャブのO/Hを一度頼んでみようかと 検討しているところです。