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灯油ボイラーの屋根融雪

雪国で昨年新築しました。 その際に、屋根に灯油ボイラー式の屋根融雪をつけました。 ボイラーは子供くらいの大きさのものです。(業者にボイラーに囲いをつけてもらってあります) 不凍液?が配管内を通っていて屋根のステン板の裏を通っています。 それで初めて運用を始めたのですが・・・・ 12月31日の朝から1月1日の現在まで(というか今も稼動させている)稼動させているのですが、以外と雪が消えません。 もうすぐ1月2日になるので丸2日運転する感じです。 運転開始時には屋根には25cmくらい積もっていました。(屋根の上なので目視) 確かに他の家に比べて2/3程度に減っているような感じなのですが・・・ ただ、センサーがついているようで点いたり消えたりを繰り返しています。(昨年業者に仕様で問題ないと確認しました) メモリはMAXにしてあるのですが・・・・ 私のイメージは丸一日運転すればすっかり雪が消えると思っていました。 業者は7日まで休みで連絡がとれずに悶々としています。 灯油式屋根融雪というのは、こんなものなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>運転開始時には屋根には25cmくらい積もっていました… スイッチオンがちょっと遅かったですね。 灯油式にしろ電気式にしろ、屋根融雪というものは積もった雪を溶かすだけの能力はありません。 降り始めから運転しなければならないのです。 >不凍液?が配管内を通っていて屋根のステン板の裏を通っています… ですから、屋根一面が均等に暖まるなら、貯まった雪も時間さえ掛ければ消えるでしょう。 しかし現実には、屋根表面には温度むらがあります。 冷たい部分は消えず暖かい部分だけがトンネル状に消えるのです。 トンネルの上まで熱が伝わるほど熱くはないので、新雪はトンネルの上にどんどん積もっていきます。 降り始めから稼働させれば、降ってくる雪が屋根に着地すると同時に水になり、屋根一面が水膜に覆われ、以後、積もることはないのです。

その他の回答 (1)

回答No.1

すでに積もった状態から融雪を始動開始すると、屋根の勾配や気温の関係でしょうか・・中だけ解けて上側が残るというようなことがあるようです。 雨樋から、水が流れているような様子はないですか? 屋外融雪は、確か表面温度3℃でシステムが正常とされているようです。 現在の状態を写真に納めておき、雪を下ろしてみてはいかがでしょうか?

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