福祉 相談業務の現実
福祉の相談業務をしています。
まだ間もないですが、周りの職員さんの対応に疑問を感じることが多く、自分自身の考えが
分からなくなりそうで、思わず質問させていただきました。
障害の方からお電話、こちらに来られたり、また訪問などもしています。
私自身まだよく分かっていない部分もあるのですが、相談のお電話がかかってきたときに、内容を
他の職員さんに伝えようとするのですが、相談者の個人的な訴えや精神的に落ちてしまったような
状況の訴えなどのほとんどの場合
「あまり真剣に答えなくていい」(どんどん寄りかかられるから)
また、お金が無くなったなどの相談も多く、そういう時は
「あー、そうですか、自分のことですから知りません、って言っちゃえばいいんですよー」(冷めた口調でその職員さんは言います)
作業所などに勤めている方などから、「辞めたい」などの訴えがあった時も
「もー、あの人はダメだから、あまり聞いてあげてはだめですよ」
と言われたりします。
さらには、なかなか心を開かれず、憎まれ口をつい言ってしまわれる、私が担当になる障害の方がいらっしゃいます。
一度その方から相談?のような電話がかかってきたのですが、なかなか私に相談してくれません。
時間の問題で、これから接していくうちに話をしてもらえるかなと思ってたのですが、
隣にいる職員さんに「まだ私は心を開いてもらってないんですかね。。。」と言うと
「心開いてとかもらわなくていいんじゃないですか」
と言われてしまいました。
他の職員が電話対応するときも、利用者からの話はひととおり聴くものの、電話を切った後に、
びっくりするようなことを言っていたりします・・・。
福祉の気持ちってそれぞれでしょうし、それが職員全員同じくらいになければならないっていうわけでもないとは思うし、理想と現実のギャップはよくある話・・・と聞きますが、、それでも、相談業務に当たってはそこまでの意識で、いったい何の仕事ができるというのか?という話になると思うのです。
確かに、申請書類など、役所に絡む業務処理、または地域連携などのネットワークの中でのコミュニケーションなどは必須であることはわかります。
ですが、上記のような意識ってアリなのでしょうか。
福祉の世界ってどこもそういう感じでしょうか???
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 大変助かります。ありがとうございました。