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M-1でのキングコング

先日テレビをつけたらM-1が放映されていました。 といっても残り15分ぐらいだったようですが。 ちょうど最終戦のキングコング以後を見ました。 質問ですけど、キングコングは面白いのでしょうか? 人によって感じ方は様々だとか言われそうですが、最終戦まで残っているところから、やはり審査員が評価しているということだと思います。 僕は全く笑えませんでした。 勢いはあるなぁと思いましたが、全く笑えませんでした。 キングコングの漫才について分析した説明できる方いらしたら、ぜひお願いします。 ※キングコングの誹謗中傷では全くありません。純粋に知りたいだけです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tohoho1114
  • ベストアンサー率45% (519/1144)
回答No.1

私も質問主さんと同じ意見です。世間一般でも、「面白かった」という意見よりも、「巧かった」 という意見のほうが多いように感じます。 全体てきに見ると、「結構良かった」という感想を持ちますが、じゃあ具体的にどの部分が良かった? と聞かれたら、答えられません。一つ一つのボケは正直ありきたりで、印象に残るようなボケはありませんでした。 テスト勉強で一夜漬けで覚えた知識のように、そのときは覚えているが、 一週間後には全部頭から抜けている、というような印象の漫才でした。 安く、古い食材を、シェフの腕で美味しい料理にしている、という感じですかね。 ただこれは悪く言えば、古い食材である事を、シェフが無理矢理ごまかしている、とも言えます。 もちろん、「面白さ」と「巧さ」、両方とも持っていない芸人が世の中には沢山居るので、 どちらか片方でも持っているというのは、すごい事ですがね。 公式HPのBBSにも、いろんな意見があるので、目を通してみてください。 というか、そちらに自分で質問してみては? http://www.m-1gp.com/top.htm

acchan3
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ「面白い」と「巧い」というのは漫才ではかけ離れた要素だと思うのですが・・・。 「巧い」とうのは「面白い」という要素がありきで生きてくる要素だと思うのですが・・・。

その他の回答 (1)

noname#116065
noname#116065
回答No.2

キングコングの笑いは、上方のお笑い。 軽快な間とテンポで笑いを作るタイプだと見ています。 ものすごく詳しい訳じゃないですけど、正直ネタの新鮮度を考えると古いような印象を持ちました。 恐らく一番安定感のあるやりなれたネタでおきにいったのかな?と感じたくらいです。 M-1の為のネタじゃなくて、なんば花月のような大衆寄席や他の上方お笑いコンテスト向けのネタだったように思います。 東京進出してからは彼らの漫才を全く見ていないけど、成長というか大阪時代からの進化は見られなかったかなとは思います。 説明しろといわれると難しいのですが、上方漫才系の所謂やすきよを源流とするしゃべくり漫才なので、ネタの旬が違っていると大ベテランの漫才師じゃない訳だから会場を飲み込むような勢いは出せれなかったかなとは思います。 それにキングコングの漫才は、大阪で漫才をやっていた当時の10代の女の子にウケるスタイルだから、あまり同性(男)ウケしない漫才だとは思います。

acchan3
質問者

お礼

ありがとうございます。説明っていう質問の仕方も悪いですね。

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