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平成20年分 給与取得者の扶養控除等(異動)申告書について
平成20年分 給与取得者の扶養控除等(異動)申告書の書き方について、わからないことがあり、質問させていただきます。 母を扶養親族としているのですが、『平成20年中の所得の見積額』の部分の書き方が、よくわかりません。 母は70歳で、年金をもらいながらパートもやっており、合計で150万ほどになります。 この場合、この欄はどのように書くのでしょうか? ご教授いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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この問題については、会社のこのことについての担当者に聞いた方が確かな答えが返ってきます。質問者様が予期されていない文面の見落としがある可能性もありますから。 まず、今年とパート収入・年金収入共まったく同額を見込んでいるのであれば、今年(「平成19年分 給与取得者の扶養控除等(異動)申告書」)と同額を記入しておけば、まず間違いありません。金額が変わる何かが発生した場合は、事由が発生した時に速やかに担当者に伝えれば、修正もできます(念のため、渡す時に担当者にこの段落のとおりにしたことを告げておくのが良いでしょう)。 下に記入することは、文面を私なりに理解した上で記入したことです。文面以外の事柄や意図を誤って解した場合は違う場合もありえます。念のため。 ・パート収入(給与所得) 収入額(税・社会保険控除等あらゆる天引をされる前の金額)ー65万円 ・年金収入(65歳以上の公的年金の場合の雑所得) 収入額(税・介護保険等天引前の額)-120万 *マイナスになった場合は0円と理解してください。 上記で計算した「給与所得+雑所得」が見積額に書くべき額になります。なお、前述のとおり金額が変わる場合は速やかに担当者に報告する必要があります。また税法の改正等で変わる可能性はありますので、来年の年末調整時にも必ずご確認ください。 下記に国税庁ホームページの関係部分のURLをリンクしますので、必ずそちらでもご確認ください。 ・平成19年暮らしの税情報 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h19/pdf/all.pdf ・平成19年分年末調整のしかた http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2007/pdf/00.pdf
お礼
gooabcさん 大変ありがとうございました。 参考になりました。