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飼い犬が人をかんでしまったようです。困っています…
先週にうちの母が飼っている犬が人をかんでしまったようです(ただ、誰もかんだところを見ていないのです) いま本当に悩んでいます。 何かいい案がありましたら、ご意見をいただきたいのです。 宜しくお願い致します。 母は犬と一緒に一人暮らしをしていたのですが、先月叔母(母の姉)が交通事故に遭い、今現在も入院しており、その叔母が世話をしていた祖母の面倒を見るために今は叔母の家に犬と一緒に一時的に住み込んでいます。 普段は母も仕事で出ているので犬は玄関扉の中に入れ、繋いでいました。 日曜日は母が仕事休みで家にいたため、普段鬱屈しているだろうと、犬を玄関の外に繋いで外の景色を眺めさせていました。 ただ、叔母の家は玄関が狭く、道路に少しはみだしてしまう状況でした。 おとなしい犬なので、問題はないだろうと思っていたのですが、本当にこれについては迂闊だったと反省しております。 被害者の方は日曜日の朝、通勤途中に服の上から太ももをかまれたということでした。 ただ、その時には咬まれたことを告げず、そのまま仕事に行き、夜になってうちにそう言って訪ねてきたそうです。(その時母は私と一緒に外出していたので、代わりに家にいた叔父がその話を受けたのですが) こちらとしては、ただびっくりして、すぐに菓子折りを持って謝罪に行きました。 (迂闊なことに狂犬病の予防接種をここ最近怠っていましたので、その点についても謝罪し、現在動物病院へ行って、狂犬病でないという鑑定書を出していただくために通院中です) 被害者の方は太ももに歯型がついて赤くなっているとおっしゃったので、月曜日に病院に行っていただき、こちらは5日間(医師の診断書で5日間の休養が必要と診断されたので)の休業補償として相手の方のいわれたとおりの3万円強と治療費全てお支払しました。 先週の時点で、薬は3日分出されて、それ以外は医者は何も出していないとおっしゃっていました。 なので、こちらとしては2日大事を取ったんだと思い、月曜日また医者に行くというのでその費用をまた支払いしにお宅に伺ったところ、休業が切れたこの土日に仕事に行ったらしいのですが、まだ足がだるいからあと5日間の休業補償をしてくれといわれて、さらに医者の診断書を提出されました。 私としては、普通5日間の休養の終わる日に医者に行き、働いてもいいかどうか傷を見てもらいに行った上で、仕事に行くと思うのですが、そうでもなく・・・。 その医者というのが、月・水・金しかやっていないおじいさんのお医者さんだということなので、悪いほうに疑うのは本当に心苦しいのですが、本当に傷があと5日も休まなければならないようなものなのかと疑ってしまいます・・・。(知り合いの医者であれば、極端なことを言ってしまえば診断書なんてどうとでも書けるのでは・・・と) 私自身犬に咬まれたこともないですし、足がだるいというのも犬のせいなのかどうかわからないとも思ってしまいます・・・(足をひきずるでもなく、普通に歩いているのを目撃しているので・・・) 犬が他人に怪我をさせたというのは、もちろん飼い主の責任だと思うし、とても反省していますが、本当にあと5日分も払わなければならないのでしょうか。 うちは母子家庭で金銭的にも余裕がないため、これ以上高額な請求をされたらどうしようと不安でいっぱいです。 私たちは今度被害者の方のお宅へ伺う際に、休業補償金ではなくお見舞金を持って、再度の休業補償は出来ないと言いに行こうかと思っているのですが、不当なことなのでしょうか。 それともやはり弁護士等に相談するべきなのでしょうか。 何かアドバイス等ありましたら、ぜひお聞かせ下さい。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
これが交通事故だったらどうでしょう。「今朝、あなたの車にぶつけられました。痣になったので、治療費をください。」と言われて、それはそれは、と信用して支払うでしょうか。お宅様の場合、被害者がその場ですぐに被害を訴え出なかった事が、第一の落ち度です。通勤途中で時間がなかったというのは、このように金銭を請求したいのであれば、通用しません。また、お宅様のワンちゃんの仕業であると証明するためには、被害者の方は被害当日すぐに、その方の傷と明らかにわかるように、傷の写真を撮って、ワンちゃんの歯形と照合し、公の証明書を出してもらわなければ、本来はあなたに金銭を請求する権利はありません。 医師の診断書では5日間の休養とのことですが、診断書で使用する言葉の意味は私たちが日常使う意味と異なるものがあります。その医師に、何が5日間の休養の根拠か、診断書の意味するところを噛み砕いて言うとどういうことか、お問い合わせになるのも一考と存じます。 また、私はオランダ住まいですが、同じケースが起こった場合、こちらでは、繋いであるわんちゃんに、飼い主の許可なく触ったりして負った怪我は、触った側の落ち度になります。どんなに見た目がかわいい子でも、必ず皆さんは聞きます「噛みませんか?」「触っていいですか?」って。 繋いである子に手を出すほどの犬好き人間なら、少しくらいの怪我、普通と思ってもいるはず(日本にはワイルドすぎる意見?)。増して自分が手を出して負った傷です、ワンちゃんが彼女を追いかけて負わせた傷ではないでしょう?だから、落ち度はあなたの側だけではないのです。そこをしっかりお考えになり、弱気にならないで、論理的に解決に持っていかれますように。 もしあなたが居直って被害者に誠意を示さないようであれば、それは倫理的に問題ですが、あなたは充分にもう、なすったのでは?! 被害者に「弁護士云々」を言うことはありません。悪質であれば、相手に準備をする時間も与えてしまいますから。最悪の場合、被害者に言うことなく、お宅様が弁護士に一切の処理を任せ、弁護士に示談の一筆を取ってもらう事をお勧めいたします。つまり、お宅様と被害者の、一切の直接話し合いは、なくするのです。弁護士に一任するとは、そういうことですから。弁護士さんもいろいろですから、お宅様の経済事情や今の状態をよく考慮してくださる方をお選びくださいね。最初に、かかる費用の明細を書いてもらう事。 ともかく、「加害者です」と思い込んでおいでのあなたの気持ちの弱さを、このケースの場合は、見せてはなりません。よい解決をお祈りいたしております。 追って・・狂犬病予防接種ですが、日本では、過去何年狂犬病が発生していませんか?こちらでは発生が過去10年以上ないので、狂犬病予防接種は、国外に連れ出す場合以外、既にしなくてよいものになっています。日本はなんらかの事情で、まだそうなっていないのでしょうか。
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- sayuri1030
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非はもちろん質問者さま方にあると思いますが、 >ひきずるでもなく、普通に歩いているのを目撃しているので・・・ 怪しいです。 どうも悪い人に引っかかったような気もします。 こういう人には弁護士を立てたほうがいいと思いますね。 案外弁護士と口に出したら、態度変わるかもしれませんよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはり弁護士のことを口にしてみるのがいいのかもしれませんね。 一度、やはり相手の方に言ってみます。 ありがとうございました。
- arasara
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こんにちは。 結論から言うと、弁護士か行政書士に相談するのが良いと思います(可能ならば)。 文面を読む限り、質問者さんたちは「カモ」にされている可能性が大きいです。 「被害者」の方は確信犯かもしれません。 そもそも、犬が噛んだところを誰も見ておらず、噛んだ箇所(傷跡)も確認していないにも関わらず、お金を支払っている時点で、相手の思うツボです(あくまで推定ですが)。 費用は掛かると思いますが、弁護士か行政書士に相談(市役所や町役場でまず相談しても良いかも)した方が良いと思います。 すみません、素人なのでこれ以上詳しいことは書けません。 他の方のアドバイスも参考にして下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 調べてみたら、市役所で行政書士の無料相談などもあるようなので、検討してみます。 傷口を確認せずにお金を支払ったのは確かに注意が足りなかったかもしれません…。 ともかく申し訳ないと思い、医者の領収証だけでいいかと思ったのが原因かもしれません。 不注意でした…。 ご回答ありがとうございました。
Q、休業補償の是非。 A、非。 まあ、私も保護した犬同士の喧嘩に割って入って脛をガブリとやられました。 深さ1cm位、直径7mm程度の穴が4つあいて血がピューピュー。 翌日には、紫色に腫れ上がってしまいました。 犬に噛まれた場合、牙の傷より強力な顎による打撲が深刻なもんです。 ところで、全治一ヶ月でしたが、仕事は休みませんでした。 体重27Kgの犬に噛まれたって、そんなもんですうお。 太股に歯型なんて、噛まれた内には入りません。 ですから、明らかにユスリ・タカリのターゲットになっていますね。 ところで、私の車に接触してこけたバイクのバアさん。 私の車もバイクもカスリ傷なしでしたが、まあ、救急車で病院に。 着いた病院では、「カスリ傷も何にもなし。よって、一切の治療無用」で帰されました。 しかし、このバアさん一家が保険金狙いの常習者。 まあ、息子の整骨院と結託して100万円以上の保険を受け取りました。 <被害者は強し!加害者は弱し!> 明らかにユスリ・タカリのターゲットになっていようといまいと関係ないですね。 「もう5日分を払ってチョン」-この辺りで幕引きに。 このバアさんの息子のやり方を見て思ったのですが、「痛い」は自己申告だということ。 ヤクザまがいの男なら、それで幾らでも休業可能ということ。 まあ、自ら当たって一年も入院した猛者もいます。 「もう5日分を払ってチョン」なら納得すべきでしょうね。 ともかく、私みたいに保険を掛けとくべきですよ。 どんな相手を噛むか判りませんからね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに痛みは本人しかわからない自己申告でどうとでも出来てしまうというのが悩みどころで…。だけど本当にいたいのかもしれないので、迷ってしまうんです…。 やっぱり5日分と見舞い金をお支払して、終わりにしたいと伝えてみようかと思います。 保険のことも今まで知らずにいたので、今後のことを考えて検討してみます。 ありがとうございました。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
最悪被害者が申告したケースでも過失傷害罪です。 30万円以下の罰金又は科料なので、初犯でしょうからそんな罪にもなりません。 http://www1.odn.ne.jp/jikonochie/bitecase.htm 誰も見ていないところで噛まれたという被害者ですが、信憑性はどの程度でしょうか? そして狂犬病注射をしていなかったとしても犬は大丈夫でしょう。 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200606220000/ 先方には見舞金を渡すと同時に示談書を記入してもらう。 記入してもらわなければ弁護士を立て、そちらに代わってもらうか、先方を無視する。先方が被害届を出せば警察が来るが、事実を述べ、見舞金、休業補償を支払った点を告げる。 警察も暇ではないのでたいしたケガでもなければ取り合いはしないでしょう。とりあえずご安心ください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 過失傷害罪…と聞いただけでも体が縮み上がるような思いです…。 最初に、被害者の方が警察に知り合いが居るといっていたのですが…。 何か怖いことになったりしないといいのですが…。 信憑性については私は不在でしたので何ともいえないのですが、母の話によると少し吠えたりはしていたということなので、可能性はあるとは思っています。 示談書にサインしていただけるよう、お話してみようと思います。 ありがとうございました。
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
この件の解決のアドバイスではありませんが、 火災保険に個人賠償責任保険を付加できることをご存知ですか? このような請求に対して、たしか年間数千円の掛け金で1億円程度の保障が得られると思います。今後のこともありますので、火災保険の会社に聞いてみてはいかがですか? 予防注射も怠り、保険も掛けてないとすれば、犬を飼う資格は ないといわれても仕方ないと思います。 犬のためにも飼い主はしっかりしないといけません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 個人賠償責任保険というものは知りませんでした。 本当にしっかりしないといけません。 可愛い犬のためにも…。 今回のことを訓示にして考えてみます。 貴重なご意見ありがとうございました。
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お礼
アドバイスありがとうございます。 本日弁護士の無料相談にいってきました。(もちろん先方には行く事は伝えておりません) そこでもklaasje様の仰るとおり、金銭を要求するのならば事故の被害の事実を証明する必要が先方にはあると言われ、話し合った結果、このまま示談の方向へ話を持っていくことにしました。 そして、弁護士さんに示談書の作成にアドバイスを頂き、作成しました。もう払ってしまったものを、噛んでいないかもしれないのだから返せといって話を拗らせたりなどはしたくないので、『うちの犬がかんだことを私たちは認めない、しかし、円満に解決したいので、先方の主張に対し金銭を払った』という内容の示談書です。 本日これからそれを持ってサインを頂く予定です。 上手くいけば、もう本日中に解決しそうです。 狂犬病の鑑定と注射は、それとは関係なしに予定通り来週完了させます。 (狂犬病は、日本では昭和三十年代から一頭も発生していないそうですが、予防接種は受ける必要があります。本当に受けていなかったことについては反省しております…) 親身なアドバイスを頂き本当にありがとうございました。 これからは罪悪感だけに目隠しされた状態にならないよう、しっかり対応していきたいと思います。 的確なご意見、本当にありがとうございました。 あとひと踏ん張り、がんばります。