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夢をみること

まだ漠然とした憧れですが…年をとってきたり老後になったらアジアのリゾート地(何度か旅行で行った事はあります)へ旅行しに行ったり、出来れば日本が冬の間は住んだりしたいなぁと夢みています。(因みに天気の悪いと言われる北陸地方に住んでいます) たまにテレビでそういう特集をしているのを見たり、遠い知り合いがそういう生活をしているのを見て、完全な夢物語ではないんだな~と思ったりもします。 今年結婚したのですが、上記のような事を夫に話すと「はぁ??」と言われます; 夫は常に倹約家で、色んな物事に対して「石橋を叩いて渡る」性格です。で、叩きすぎて石橋を壊す事もあります。(本人談) なので、私の「年をとったら海外でのんびりするのが憧れだ~」という台詞には「じゃあ家買う必要もないよな、それでいいのか?(現在はアパート暮らし)」「何バカな事言ってるんだ?」というような感じで、呆れるようなむっとするような感じになります。 夫は「夢は叶わないからみない」といつも言っています。 一度「何でそんなに夢とか憧れがないの?」と訊いたら「そういう風に育てられたから仕方ない!」とちょっとキレかけていました。(両親になりたい職業を否定され、大学には経済的な理由でいかせてやれないと言われた過去があるそうです) 私は何でもいいから夢はもっていたり、みていたいと思っています。 老後は海外という夢も、90%無理だとしても10%くらいは「頑張ったら出来るかも」という想いをもっていたいのですが、私は夢みすぎなのでしょうか? 倹約家で現実ばかり見る人は、夢みたいな話をされると頭にくるのでしょうか? 確かに結婚したばかりで30代前半で、確かにこれからがいちばん大変な時期なのだろうと思うのですが(子供はいません。作るかどうかは決めていません)、こんな憧れを持っているのはバカみたいでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.1

何だか淋しいご質問ですね。それに実現するか、しないか漠然としてるけれど、夢見る夢は楽しいはずです。それすら否定されるなら、実現可能なものばかりを夢と呼ばなくちゃいけませんよね。 もっと、現実を見ろとあなたの周囲の方は仰るようですが、それはそれ。 夢にお付き合いするほど余裕がないと仰せなら、何とケツメドの小さい方といわざるを得ません。 老後を海外でと考えられるのはあなたばかりでなく、現にされてる方も大勢いらっしゃいます。それら希望される方を応援する機関もあると聞いたことが有ります。失念しましたが、海外移住された方々の生活を紹介したTVを観たこともあります。 ちなみに、マレーシアに移住された方は、お二人で3LDKのお住いと、プールがついて、毎月家賃も含め、15万掛からないといっていました。年金だけで充分だそうです。 人気の地域は、年々変わりますが、フロリダ・ハワイ・ニュージーランド・ブリスベン・パース・バンコック・クアラルンプールなどの、治安が良くて、物価の安いところが人気のようですよ。 さて、【終の棲家】は、持ち家だろうと借家であろうと、必ずしもそこで身まかなうとは限りません。大部分の方は、病院の殺風景な部屋で朽ち果てるのです。 生き様は、人それぞれですから、強制は出来ませんが、借金重ねて、我慢を強いられる生活を送り、持ち家を持つか、遊びまくって借家で気楽に気ままに過ごすかです。厭なら一発当てて大金をつかむことでしょう。 サラリーマンでも、経営陣に入らなきゃ、ピーピーは死ぬまで纏わり尽きます。 と、云うのはほんの断片ですが、あなたとあなたの伴侶とは、考え方の原点が正反対のようです。現実のみを正視する、何とも度量の小さい視野が狭いコチコチのようですね。 ただ、このような人は、一度他の世界を知ると、抑制が効かなくなる場合がありますから、要注意です。 あなたは夢見る夢子さんで、なんともおおらかで宜しいのですが、現実もしっかり見つめて、足が地から浮き上がらないようにすべきです。 其のうち、お二人の考え方は変わってきます。どちらが歩み寄ると言うことでなく、今より生活を含めて余裕が出てくるにしたがって、考え方も、ユニークになってきます。それを期待しましょう。

noname#63905
質問者

お礼

ご意見有難うございます。 正反対…ですね。 おっしゃるとおり、私も確かにちょっと地に足がついてないような部分がある(人からも指摘される事があります)のは自覚しています。 ただ、「もしもの為」(事故や失業、不動産購入などについて…)などと思い、学生時代から貯金もきちんとしています(^^) 私はずっと北陸で育ったせいか、海外の抜けるような青空に感動して、色んな理由で叶わないかもしれないけど、出来る事なら住んでみたいな、と思ったのは本当です…。(物価が安いので、そんなにお金もかからないようだし…) 一発当てるために宝くじは買っているのですが、何度か小さいのが当たっただけですね~(笑) これも、夫は当たらないから買わないと言うのですが、私は当たる気がして仕方ないので買っています。 最後の2行は考えた事はありませんでした。 どちらかが「折れる」しかないと思っていたので…。 確かにこれから生活していく中で、考え方などは変わっていくと思います。 期待したいです(^^;) 有難うございました。

その他の回答 (4)

  • tajmahal22
  • ベストアンサー率34% (346/1005)
回答No.5

日本で老後を過ごすのは大変なのでオーストラリアに移住した老夫婦のドキュメンタリーを見たことがありますよ。 物価とか安かった気がします。

noname#63905
質問者

お礼

オーストラリアいいですね。 一度行った事がありますが、広くてびっくりししました。日本とは景色があまりにも違い、感動したのを覚えています。ああいうところにいたら、心も少しは大きくなるかなぁ、なんて思ったり(^^;) 有難うございました。

  • hurasuke
  • ベストアンサー率18% (191/1056)
回答No.4

 お気持ちよくわかります。夢を持っているからこそ、前向きにがんばれることたくさんありますものね。  ええと、私は夢を追いかけるあまりカタギの職にもつかずに固定収入のない生活をしています。当然家計は安定しないので、もしあなたと私が夫婦だったら、夢を見る余裕もないかも知れませんよ(笑)?  かなわない夢は持つと傷つくのもよくわかります・・・  起死回生としては・・・宝くじでしょうか(笑)

noname#63905
質問者

お礼

実は私も夢の為に正社員になった事はありません(^^;) よく小さい子が「大きくなったら○○になる!」と夢を語るようなもので、私も実際○○にはなったのですが、そこから先が続かなかったという経験があります…。 でも夢を追いかけてる時は充実してるし無敵だし(若さもありましたし)、そこに向かう努力をしていたら叶う事もあるのだと知ったので「夢は叶わないからみない」という夫に「何でそんな寂しい事言うの~!?」と思ってしまうのです。 でも、そうですね…夫が定職についているから夢みる余裕もあるんでしょうか…でも…う~ん、微妙な気持ちです(^^;) ご意見有難うございました。

回答No.3

わたしも同感です~♪歳をとってから海外でのんびり生活する、 もしくは海沿いの田舎でスローライフなんて素敵ですよね。 男の人は結果論が多いですよね。私からすると「ただ話しをしたかっただけで、それに軽い気持ちでのってほしかっただけなのに~」と悲しい思いをする時があります。 本で「地図の読める男、読めない女」というのがあります。それを読むと男の人と女の人の思考が違うというのが何となく理解ができます。

noname#63905
質問者

お礼

その本、話題になりましたよね! 読んでないのですが;(私も地図は苦手です) 年をとったら天気の良い海外でのんびりって素敵だね~って思ったし、きっと夫もそう思うはず…と思って、確かに軽い気持ち(でも、口にするからにはちょっとは本気なんですが…)で言ったんですが…。 「出来るわけないだろ、何言ってんの」とマジで否定されると悲しくなりますね(^^;) 今の時代、あながち出来るわけないとも言えないのになぁ、って思ったり。 共感してくれてうれしかったです、有難うございました。

noname#58692
noname#58692
回答No.2

私の知人で、1年日本で働いて3年海外放浪というか、 現地でぶらぶらしているのがおりますが、 (主にタイ辺りを想定しております) あちらの物価は驚くほど安いです。 むこうでぶらぶらしていて困るのは、日本で安定した職を再度得ることが難しいこと。 老後に不安を残すことです。 定年してからあちらにいって困るのは、食べ物、住居、言葉、などに 身体がついてこないことです。 例えば、10万円で1ヶ月オープンの往復航空券を買ったと想定して、 (上の金額が高いか安いかはこの際無視してください。今現在の相場は知らないもので) 現地で5-6万円くらいあれば、日本でいうビジネス程度のホテルと 観光、三食ちょっとしたカフェやレストランでの食事などが 賄えますし、倹約しようと思えばさらにできるわけです 要はそういう生活をしたいか、したくないか。だけの話だけです。 別にバカとは思いませんよ。そんなことをしている人はいくらでもいます。 ただ、ご主人がそういう生活をしたいかどうかは別です。 夢は夢、現実は現実として処理し、憧れは胸の奥底で静かに 燃え立たせておいてもいいのではないでしようか。 ちなみに私は20代の時に1年くらいインドあたりでぶらぶら遊んでおりました。(笑)

noname#63905
質問者

お礼

インド…そこもまた憧れの土地です。 死ぬまでに1度は絶対に行ってみたいです。 同じように、死ぬまでに行きたい個所が私には5箇所くらい(全て海外です…。有名どころばかりの観光地ですが)あるのですが、それを言うとまた夫に白けた目で見られてしまいます; 「なんでそんな事ばかり言うのかコイツは…」っていう感じですが、別に頻繁に言ってるわけでもないんですけど…(^^;) タイは行った事ありますが、物価は安いし花も綺麗で素敵だなぁと思いました。 ご飯も美味しかったです(^^) ハワイより全然過ごしやすいなぁと思いました。(ハワイはびっくりするほど物価が高くて…) 「そういう生活をしたいかしたくないか」ですか…確かにそうですね…そっか~。 憧れは胸の奥底で燃やしておきます。 どちみちまだ先の話ですしね…その時2人がどういう気持ちなのかも今は分からないし…。 ただ、同じ目標とか夢とかがあると楽しいのに、と思うと少し寂しいかもです。 いいなぁと思っている事を速攻否定されるのも悲しく…; 有難うございました。

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