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外貨預金について
外貨預金って利回りを期待してやる場合が多いと思いますが、レートが変われば利益が飛んでしまいますね。そうでなく、外貨を保持している場合、利益はそのままだと思います。私は約1年後にドイツ出張があるからユーロの1年ものの定期預金をしておこうかと思っていますが、満期が来たらユーロをそのままおろして使えるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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銀行が外貨による引出しを事実上しないのは、外貨現金の取扱が面倒なためです。預金でしたらデータ上のお金で済み、管理が楽なためです。
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- masuling21
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外貨預金だから満期が来たら外貨で引き出せると思うのは大間違いで、国内の銀行で扱う外貨預金は、そのほとんどが円から外貨に両替して預金し、満期に引き出すときは外貨から円に両替するという仕組になっています。一部、外貨で引き出せる銀行や商品がありますが、外貨引き出しに手数料が必要になります。 商品説明書を読むと、そのへんは理解できます。 簡単に言うと、外貨預金は手数料の塊で、儲かるのは銀行です。 外貨が必要なとき、手数料を払って両替するのがベターでしょう。この先、円高、円安、誰にも正確にわかることではありません。
お礼
回答、有難うございました。外貨預金すれば、その外貨そのものが自分のものになってそのまま使えるものと思っていました。それは商品としてそのように規定されているものだから、という理解なのでしょうか。あるいは、法律に抵触するから絶対あってはならないことなのか、ちょっと疑問にも思いますが。外国旅行するときに外貨をおろして使おうかと思っていたのですが。TCにもならないとのことでした。 外貨をおろして使うというのは理論的にありえないことなのでしょうか。そのようなサービスがあってもよさそうですが。実際SONYBANKに問い合わせてみたら、開口一番 ”だめ”でした。
- garu2
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一番やってはいけない資産運用。それが投資信託と外貨預金です。 何故か?それは簡単です。 投資信託はリスクの割にファンドに運用は全任せ。結局はファンドにお高い手数料を支払い配当は少ない。 結局利回りが非常にみみっちい額なのです。 外貨預金は銀行が馬鹿みたいに手数料を徴収します。 例えば都市銀行は外貨売買で往復1円もの暴利をむさぼる所が非常に多い。おまけに金利面でも手数料を抜いています。 あまりにも銀行が手数料をボッタクりと言って語弊が無い位に抜いていますので利回りが悪過ぎて馬鹿馬鹿しくてたまりません。 FX会社であれば同様に外貨預金と同じ資産運用ができ、尚且つ売買手数料は無料。スプレッド(銀行だと売買往復1円もの暴利をむさぼります)はドル円ですとたったの1銭~5銭。金利面でも銀行のボッタクリ外貨預金なんか比較になりません。 FXは危険と言ったイメージがありますが、それは倍率をかけ自己資産以上の金額を取引きする場合や、マイナーな会社での取引きに対する企業リスクです。 等倍(1倍での外貨預金型取引きの場合は外貨預金同様のリスクで取引きができ、尚且つ手数料は破格。と言っても銀行が取り過ぎているだけですが・・・。金利も銀行とは比較になりません) 有名であり尚且つ信託保全を実施している会社であれば資産は万一の会社破綻時も原則守られます。 同様に外貨建てで運用するならば、バブル後の不良債権問題移行、国民の税金で公的資金投入され楽勝で乗り切り、サラ金業にまで手を出し何でもかんでも手数料手数料の横柄経営、企業努力や競争力の皆無な都市銀行なんかに預けたら馬鹿を見るだけです。 今、最も上手な資産運用方法は都市銀行にだけは絶対に預けない事。 これは日本の個人投資家の間では常識です。
お礼
なるほど。現物取引と先物取引の違いもそのようなものなのだろうと思います。回答有難うございました。