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FXのレバレッジなしと外貨預金はどこが違うんですか?
投資について勉強中です。 FXでレバレッジをかけないものと、外貨預金は何が違うのでしょうか? FXのほうが手数料がかなり安いのですが、これだと、手数料の高い外貨預金は何のためにあるのか自分には良くわかりません。 FXはトレードで儲けるもので、外貨預金は預金としての性質の強い商品という認識でよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。
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>FXのほうが手数料がかなり安いのですが、これだと、手数料の高い外貨預金は何のためにあるのか自分には良くわかりません。 おっしゃる通り、FX会社で外貨を取引きする方が全ての面においてメリットがあり、銀行で外貨を取り扱うにはデメリットしかありません。 金利、手数料(スプレッド含め)。天と地の差ほどの手数料の差があります。結局は企業競争力の皆無な銀行のボッタクりと言っても過言ではない外貨取り扱い手数料が原因です。 全く同じサービスを提供しているのにです。 全く同じ牛丼が一方の牛丼は100円、一方の牛丼は1万円。 銀行の手数料徴収の仕方はそんな次元の話しですので、銀行での取引きは絶対にお勧めできません。 日本は競争化社会ですので外貨投資が規制緩和された現在、銀行の外貨預金などデメリットこそあれど、メリットは本当にゼロです。 スプレッド(買いレートと売りレートの差)は銀行は1円や2円平気で徴収する所が殆ど。1円といったらピンとこないかもしれませんが、手数料としては大変な金額です。FX会社ですと1銭~。取引き手数料無料などです。どれだけ銀行がボッタくっているかがお分かりかと思います。 FXは企業リスクはあるものの、今問題視されているのは超マイナーFX会社ばかりです。信託保全がされ有名なFX会社ですと原則、破綻時も顧客の資産は守られます。 なにを取ってみても銀行での取引きはお勧めできません。
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- masuling21
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金利(スワップ)がFXでは変動します。外貨預金は預入れ時の金利が満期まで適用されます。 FXを知っている人は、質問のように考えますが、知らない人のほうが極めて多いです。だから、銀行は儲かるのです。
お礼
金利の変動のあるなしが主な違いですね。ありがとうございました。知識はないと損をしますね。
お礼
銀行がやたらと外貨預金を勧めてくるのは銀行が儲かるからなんですね。信用の置けるFX会社ではじめて見ようと思います。ご丁寧な説明、ありがとうございました。